【6/8競馬予想】香港ジョッキークラブトロフィー 東京 9R

🐴 東京 9R - 香港ジョッキークラブトロフィー

2勝クラス

東京芝2000mで行われる香港ジョッキークラブトロフィーは、昇級馬と実績馬が混在する難解な一戦。しかし、圧倒的な人気を集める5番ウィクトルウェルスは、ルメール騎手との盤石のコンビで中心視せざるを得ません。一方で、オッズに歪みが見られる穴馬たちの台頭にも注目。特に前走で能力の片鱗を見せた馬や、東京コース実績のある馬を狙い撃ち、高回収率を目指します。展開は先行馬が揃い、差し馬に有利な流れになる可能性も考慮し、直線での末脚勝負に強い馬を選定しました。（出走頭数: 12頭、クラス: 2勝クラス)

期待指数: 0.81

🎯 買い目 (12通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	10	49.6	0.07
複勝	10	16.5	0.23
馬連	9,10	100.0	0.03
3連単	10,9,5	600.0	0.01
3連単	9,10,5	500.0	0.01
馬単	10,9	250.0	0.01
複勝	8	16.5	0.11
複勝	11	16.5	0.11
複勝	7	16.5	0.09
馬単	5,10	40.0	0.04
馬単	5,9	20.0	0.07
馬連	5,8	25.0	0.05

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率	複勝率	コメント
◎	ウィクトルウェルス(5)	0.50	0.80	能力上位、ルメール騎手 C.ルメール騎手は勝率.236、連対率.410と圧倒的な実績を誇り、代表馬アスコリピチェーノを筆頭に多くの重賞を制しています。この馬とのコンビで連対率100%を維持しており、東京芝2000mでの安定したパフォーマンスと、前走2400mで上がり3F33.5秒の末脚は2勝クラスでも通用します。斤量55kgも有利で、能力は一枚上。
○	オウケンボルト(9)	0.15	0.35	東京実績、横山和生騎手 横山和生騎手は勝率.123、連対率.223と堅実な成績を残し、ベラジオオペラで重賞勝利経験も豊富です。この馬は東京芝2000mで3着の実績があり、前走も着順以上に内容は濃いものでした。横山和生騎手との再コンビで、展開次第では上位食い込みが可能。人気と実力のギャップがある一頭です。
▲	マイネルトルファン(10)	0.08	0.25	前走好走、オッズ妙味 柴田大知騎手はランキング外ですが、前走東京芝2000mで上がり3F33.7秒をマークして2着と好走。この時のオッズは人気薄でしたが、能力の片鱗を見せました。今回のオッズも過小評価されており、オッズの歪みが顕著です。展開が向けば、一発の可能性を秘める大穴候補。
▲	ダイシンアポロン(8)	0.03	0.12	坂井騎手、潜在能力 坂井瑠星騎手は勝率.158、連対率.275と好調を維持し、サンライズジパングなど重賞での活躍も目立ちます。この馬は東京芝1800mで川田将雅騎手で未勝利勝ちの実績があり、潜在能力は高いです。前走は不振も、得意の東京コースで坂井騎手の手腕に期待し、巻き返しを狙います。
△	ピンキープロミス(7)	0.02	0.10	堅実な末脚、複勝圏内 木幡巧也騎手はランキング外ですが、この馬とのコンビで安定して掲示板を確保しています。東京芝2000mで3着の実績もあり、堅実な末脚が持ち味です。上位人気馬が崩れるようなら、複勝圏内への浮上も十分考えられるため、押さえておきたい一頭です。
△	ヴァイザーブリック(11)	0.03	0.12	東京実績、巻き返し期待 M.ディー騎手はランキング外ですが、この馬は東京芝1800mで3着の実績があり、能力は秘めています。前走は不振でしたが、得意の東京コースで巻き返しに期待できます。オッズ妙味もあり、複勝圏内なら十分に狙える存在と見ています。
注	フォーザボーイズ(2)	0.02	0.08	得意舞台、大穴候補 津村明秀騎手はランキング外ですが、この馬は2024年10月に東京芝2000mで2着の実績があり、その時の上がり3Fは33.9秒と優秀でした。近走は不振ですが、得意の舞台で一変の可能性を秘めています。人気薄で狙える大穴候補として注目しています。

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