【6/15競馬予想】江の島ステークス 東京 10R

🐴 東京 10R - 江の島ステークス ⭐ OP

14時50分発走 / 2400m / 芝・左 / オープン

🌤️ 天候・馬場情報: 馬場状態: 芝良 / ダート重

東京芝2400m、Cコース替わりで内柵沿いの傷みはカバーされるものの、散水により時計の出やすい高速馬場が予想されます。この条件では、末脚の切れ味と持続力が問われる展開が濃厚。上位人気馬は能力が高く安定していますが、オッズの歪みを見極め、人気薄で妙味のある馬を絡めることで、高回収率を目指します。特に東京芝適性と前走内容から、シンハナーダとミスタージーティーを本命・対抗に据え、穴馬リミットバスターの激走に期待します。（出走頭数: 15頭、クラス: オープン)

期待指数: 0.04

🎯 買い目 (10通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	8	36.4	0.04
単勝	15	4.8	0.23
馬連	3,8	40.0	0.01
馬連	1,15	15.0	0.03
3連複	3,8,15	150.0	0.00
3連単	15,3,8	450.0	0.00
3連単	15,8,3	600.0	0.00
馬単	15,3	24.0	0.05
馬単	3,15	30.0	0.05
3連単	15,1,3	150.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率	複勝率	コメント
◎	シンハナーダ(15)	0.25	0.38	東京適性抜群、末脚強烈。 前走東京2000m2勝クラスを上がり33.3秒で快勝。2走前も東京1600mで上がり33.3秒で2着と、東京の高速馬場での末脚は強烈です。父レイデオロはキズナ産駒に次ぐ注目種牡馬で、東京芝2400mはベスト条件。国枝栄調教師は特別レース勝利数こそ上位ではないものの、名門厩舎として堅実な成績を誇ります。キャリアも浅く、伸びしろ十分で、この馬場の適性と末脚は最大の魅力です。
○	ミスタージーティー(3)	0.20	0.30	安定感と東京適性、堅実。 前走東京2400m稍重で2着と、タフな馬場でも対応力を見せました。良馬場での実績も豊富で、京都2000mで2着、中山2000mで3着など安定した走り。父ドゥラメンテは芝中長距離の王道血統で、東京芝2400mは得意舞台です。津村明秀騎手は安定した成績を残しており、矢作芳人調教師はG1馬を多数輩出する名門。勝ち切るにはもう一段階の成長が必要ですが、堅実な走りで上位争いは必至です。
▲	カフェグランデ(1)	0.15	0.23	東京2400m得意、成長力。 前走東京2400m2勝クラスで上がり最速の32.6秒をマークして快勝。この上がりは優秀で、東京コースは(1.1.1.1)と得意としています。父レイデオロは東京芝2400mに高い適性を示しており、横山典弘騎手も東京芝長距離での手腕は健在です。昇級戦ですが、斤量58kgも経験済みで問題なく、成長力に期待できます。
△	ウィープディライト(13)	0.10	0.15	ドゥラメンテ産駒、巻き返し。 前走阪神大賞典はG2で相手が強すぎましたが、2勝クラスを京都2400mで勝ち上がっており、東京2400mも本栖湖特別で3着の実績があります。父ドゥラメンテは芝中長距離の王道血統で、東京芝2400mは得意舞台。去勢明けで状態が上向いている可能性も高く、人気も手頃で巻き返しに期待できます。池添学調教師は堅実な成績を残しています。
注	リミットバスター(8)	0.04	0.06	穴馬、好調厩舎、適性あり。 前走天皇賞(春)は距離が長すぎたため度外視。2勝クラスを阪神2600mで勝ち上がっており、スタミナは豊富です。京都2400mでも3着の実績あり。杉山晴紀調教師は今年の特別レース勝利数1位と絶好調で、ハーツクライ産駒の東京芝適性も期待できます。前走の大敗で人気を落としていますが、東京2400mは未経験ながら、展開次第で浮上する可能性を秘めた穴馬です。

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