【6/29競馬予想】湯の川温泉特別 函館 12R

🐴 函館 12R - 湯の川温泉特別 ⭐ OP

16時05分発走 / 1200m / 芝・右 / 2勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重

函館芝1200mの湯の川温泉特別は、洋芝の良馬場で行われます。クッション値7.1とやや硬めで、散水も行われているため、スピードとパワーのバランスが問われる一戦となるでしょう。先行有利の傾向が強いコース形態で、内枠の先行馬が有利に運べると予想します。特に、斤量有利な3歳馬のスピード能力と、洋芝適性を持つ馬に注目し、オッズの歪みを見極めて高回収率を狙います。（出走頭数: 14頭、クラス: 2勝クラス)

期待指数: 0.03

🎯 買い目 (11通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	10	5.9	0.20
単勝	9	16.4	0.14
複勝	10	2.0	0.41
複勝	9	3.0	0.32
馬連	10,9	20.0	0.05
馬連	10,14	15.0	0.05
ワイド	10,9	5.0	0.09
ワイド	9,14	8.0	0.07
3連複	10,9,14	100.0	0.01
3連複	10,9,2	150.0	0.01
3連単	10,9,14	500.0	0.00

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	モジャーリオ(10)	0.22 0.45	斤量有利な3歳馬、重賞善戦 3歳牡馬で斤量55kgは大きな魅力です。前走の葵ステークス(G3)で0.2秒差の5着と、重賞でも通用するスピードを示しました。斎藤誠調教師は勝率0.100、複勝率0.244と堅実な成績を収めており、斎藤新騎手も特別レース勝利実績があり勢いがあります。洋芝は未経験ですが、京都の速い馬場での実績から、函館の洋芝でもスピードを活かせると判断。先行力があり、内枠からスムーズに先行できれば押し切り可能です。
○	アップストローク(9)	0.15 0.35	洋芝適性高く、前走内容優秀 前走函館1200mで0.2秒差の5着と、洋芝適性と距離適性は非常に高いです。上がり3Fも33.8と優秀で、着順以上に内容のある競馬でした。浜中俊騎手はランキングトップ10外ですが、経験豊富で信頼できるベテラン。安定して上位争いをしており、展開次第では差し切りも十分に考えられます。オッズ妙味も大きく、高回収率に貢献する一頭です。
▲	ニタモノドウシ(14)	0.13 0.30	洋芝実績あり、距離短縮プラス 同じく3歳牡馬で斤量55kgは有利です。札幌の洋芝1500mで勝ち鞍があり、洋芝適性は証明済み。前走葵ステークス(G3)は11着と敗れましたが、先行して粘りきれなかった形。今回は1200mへの距離短縮がプラスに働き、スピードを存分に活かせるでしょう。北村友一騎手はランキングトップ10外ですが、実績は十分。先行力があり、巻き返しに期待できます。
△	アスクエピソード(2)	0.08 0.20	芝1200m得意、安定感ある騎手 芝1200mは得意としており、3走前の中京1200m良馬場で3着と好走歴があります。丹内祐次騎手は勝率0.108、複勝率0.321と安定感があり、函館での実績も豊富です。藤原英昭調教師も勝率0.130、複勝率0.323と上位の成績。洋芝適性が鍵となりますが、血統的にこなせる可能性も秘めており、展開が向けば上位に食い込む力はあります。
注	タイキエクセロン(13)	0.04 0.12	洋芝適性あり、前走内容良好 前走函館1200mで0.3秒差の6着と、着順以上に内容の良い競馬でした。洋芝適性も高く、先行力もあるため、函館コースは得意な舞台と言えます。佐々木大輔騎手はランキング9位ですが、勝率0.093、複勝率0.242と上位騎手の中ではやや低い数値。しかし、このオッズであれば妙味があり、展開次第では粘り込みが期待できる穴馬として注目します。

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