【7/12競馬予想】Ogura競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
Ogura競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 Ogura 9R - 英彦山特別 ⭐ OP
14時25分発走 / 1000m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
小倉2600mを舞台に行われる英彦山特別。本命は勝ち切れないレースが続くも、世代屈指の名手・川田将雅騎手との新コンビで必勝態勢を敷く⑨テイクザクラウン。前走で未勝利を勝ち上がったばかりだが、その舞台が同コース同距離だった⑪サンライズロジャーが不気味な存在。人気を集める①ジョイボーイは能力を認めつつもオッズ的な妙味は薄いと判断。良馬場発表ながら内ラチ沿いに傷みがあり、外を回る馬のスタミナ比べになると見て、末脚確実な④シャインバオバブ、芝替わりの一発を秘める⑧ランツフートを絡め、高配当を狙う。(出走頭数: 11頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.94
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 9,1 | 9.5 | 0.07 |
| 馬単 | 9,4 | 18.2 | 0.05 |
| ワイド | 9,11 | 12.5 | 0.10 |
| ワイド | 4,11 | 15.0 | 0.08 |
| ワイド | 9,8 | 14.0 | 0.09 |
| 3連複 | 1,4,9 | 15.5 | 0.05 |
| 3連複 | 1,9,11 | 35.0 | 0.04 |
| 3連複 | 4,9,11 | 65.0 | 0.02 |
| 3連複 | 8,9,11 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,1,4 | 60.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,4,1 | 75.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,11,4 | 350.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | テイクザクラウン(9) | 0.28 0.75 | 川田騎手への乗り替わりで必勝態勢 過去5戦で2着3回、3着2回と勝ち切れないが、能力は当クラスで最上位。特に2600mでは安定した成績を残している。今回、勝率0.224を誇るNo.5ジョッキー川田将雅騎手に乗り替わるのは最大の勝負気配。馬の能力を120%引き出し、悲願の2勝目へ導くと見た。ここを勝ち切るための最高のピースが揃った。 |
| ○ | ジョイボーイ(1) | 0.22 0.65 | 安定感抜群の素質馬、オッズが課題 デビューから3戦全てで馬券内に好走し、前走で順当に勝ち上がり。No.10四位洋文厩舎とNo.2坂井瑠星騎手のコンビも強力。能力は疑いようがないが、1勝クラスのメンバー相手に2.5倍というオッズは過剰人気気味。絶対的な信頼は置けず、あくまで対抗評価まで。勝ち切るにはもう一段の成長が必要か。 |
| ▲ | シャインバオバブ(4) | 0.15 0.50 | 長距離適性と確実な末脚が魅力 前走2400m戦で上がり34.5秒の末脚を使い、タイム差なしの3着に好走。2600mの距離も2着経験があり、スタミナは豊富。小倉の長い直線は本馬の末脚を活かすのに絶好の舞台。勝ち切る力は十分にあり、オッズ的にも妙味がある一頭。展開が向けば本命を脅かす最有力候補と見る。 |
| △ | サンライズロジャー(11) | 0.10 0.40 | コース・距離完全一致の穴馬 前走、今回と全く同じ小倉芝2600mの未勝利戦を快勝。コース適性という点では出走馬中No.1と言える。昇級初戦で人気は手頃だが、斤量55kgの恩恵もあり、侮れない存在。父ロジャーバローズのスタミナも魅力で、連勝の可能性も十分。オッズの歪みが生じている絶好の狙い目だ。 |
| 注 | ランツフート(8) | 0.08 0.30 | 芝替わりで一変の可能性を秘める 近走はダートで結果が出ていないが、父は米芝王者ブリックスアンドモルタル。血統的に芝でこそ真価を発揮する可能性を秘める。名門・大久保龍志厩舎(No.8)が名手M.デムーロを配して芝に挑戦してくる采配は不気味。人気薄の今回は、試金石としてではなく勝負気配の表れと読む。 |
| △ | ラブカ(10) | 0.05 0.25 | 前走好内容、展開利で粘り込みも 前走2200m戦で逃げて2着に粘り込んだ内容を評価。父はNo.9種牡馬リアルスティールで、距離延長もこなせる下地はある。同型不在の今回は楽にハナを切れる可能性が高く、スタミナを活かす競馬ができれば3着粘り込みは十分に考えられる。ヒモ穴として押さえておきたい一頭。 |
🐴 Ogura 10R - 八女特別 ⭐ OP
15時00分発走 / 2000m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
小倉ダート1700mを舞台に行われる牝馬限定の2勝クラス、八女特別。展開と馬場が鍵を握る一戦だ。本命はコース適性と近走の安定感が光る⑨ルフトクス。対抗には長期休養明けながら素質を秘める⑤ザブライドを指名。鞍上坂井瑠星の手腕に期待がかかる。単穴は軽快な先行力が活きる良馬場で見直したい⑦タマモナポリ。この3頭を軸に、オッズの歪みを突いた高回収率を狙う。(出走頭数: 13頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.84
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 2.9 | 0.32 |
| 複勝 | 7 | 2.8 | 0.41 |
| 馬連 | 5,9 | 6.5 | 0.14 |
| 馬連 | 7,9 | 9.2 | 0.10 |
| ワイド | 5,7 | 15.5 | 0.16 |
| ワイド | 9,11 | 8.0 | 0.20 |
| 3連複 | 5,7,9 | 25.0 | 0.07 |
| 3連単 | 9,5,7 | 60.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,7,5 | 75.0 | 0.02 |
| 3連単 | 5,9,7 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,9,5 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,5,11 | 150.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ルフトクス(9) | 0.35 0.70 | 安定感とコース適性が抜群 前走重馬場でも3着と地力を証明。2走前も同級2着とクラス上位の力は明白。特に1勝クラスを勝ち上がった小倉1700mはベスト舞台だろう。鞍上はリーディング上位の松山弘平騎手(勝率0.136)で盤石。勝ち切る公算が最も高い。 |
| ○ | ザブライド(5) | 0.18 0.55 | 休養明けも素質は最上位級 8ヶ月ぶりでも、ダート転向初戦で見せた勝ちっぷりは圧巻。父ドゥラメンテ(種牡馬ランク5位)の産駒で潜在能力は高い。何より現役No.2の坂井瑠星騎手(勝率0.164)を確保できたのは大きな強み。仕上がり次第で主役まで。 |
| ▲ | タマモナポリ(7) | 0.12 0.45 | 良馬場で先行力活きる穴馬 前走は不得手な重馬場で度外視可能。2走前に良馬場の1800mを先行して押し切っており、スピードが活きる今回の馬場は絶好の条件。自分の形に持ち込めば粘り込みが十分可能で、オッズ妙味は大きい。 |
| △ | クリノクリスタル(11) | 0.05 0.25 | 堅実な末脚で3着候補 勝ち切る力は一息だが、常に堅実に脚を使うタイプ。前走も同コースで5着と掲示板を確保しており、展開が向けば馬券圏内に食い込む力はある。相手なりに走れるため、3連系のヒモとして押さえておきたい一頭。 |
| 注 | フローラルセント(13) | 0.03 0.15 | 大敗後も血統魅力で見限れず 前走大敗も重馬場が影響した可能性大。父はリーディング2位のキズナであり、良馬場で見直す価値はある。2走前の勝ちっぷりから能力は秘めており、人気薄の今回は大駆けがあっても驚けない不気味な存在。 |
🐴 Ogura 11R - 釜山ステークス ⭐ OP
15時35分発走 / 1700m / ダート・右 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
小倉ダート1000mを舞台に行われる釜山S。良馬場で時計の速い決着が予想されるため、純粋なスピードと先行力が問われる一戦です。本命は当クラスで常に上位争いを演じる⑤ムーム。しかし、オッズ妙味を考慮し、前走重馬場で度外視可能な⑨アメリカンマーチの巻き返しを対抗評価とします。この2頭を軸に、近走内容が良い②ネグレスコ、千直実績からスピードが証明されている④スコーピオンを絡めた馬券で、的中率と回収率の両立を狙います。トップジョッキー松山弘平騎乗の⑦フーコサンライズの食い込みも警戒します。(出走頭数: 10頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.84
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 5,9 | 8.5 | 0.14 |
| ワイド | 5,9 | 3.2 | 0.32 |
| ワイド | 2,9 | 7.5 | 0.16 |
| ワイド | 4,5 | 4.8 | 0.20 |
| 3連複 | 2,5,9 | 35.0 | 0.04 |
| 3連複 | 4,5,9 | 28.0 | 0.05 |
| 3連複 | 2,4,9 | 70.0 | 0.02 |
| 3連単 | 5,9,2 | 90.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,5,2 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,9,4 | 75.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,5,4 | 95.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,2,9 | 120.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ムーム(5) | 0.28 0.65 | クラス実績最上位、安定感抜群 近2走、巨椋池S(4着)、陽春S(3着)といずれも勝ち馬から0.2秒差以内と、このクラスでは能力が頭一つ抜けている。先行して粘り込む競馬が得意で、スピードが要求される小倉1000mは絶好の舞台。父キンシャサノキセキも短距離適性が高く、血統的な裏付けも十分。人気は必至だが、馬券の軸として最も信頼できる存在だ。 |
| ○ | アメリカンマーチ(9) | 0.22 0.55 | 前走度外視、良馬場での巻き返し 前走のリボン賞は、不得手な重馬場が響き15着と大敗。しかし、2走前のやまびこSでは勝ち馬から0.1秒差の5着と内容は濃い。良馬場でのスピード勝負になれば、本来の力はこんなものではない。父Cajun Breezeは米国ダート血統で、乾いた高速ダートへの適性は高いはず。オッズの歪みが生じている今が絶好の狙い目と判断した。 |
| ▲ | ネグレスコ(2) | 0.15 0.40 | 前走好内容、勢いに乗る 前走のリボン賞で11番人気ながら2着に好走。重馬場の中、先行して粘り込む強い競馬を見せた。一度好走すると立て続けに走るタイプでもあり、現在の勢いは本物と見る。小倉1000mは初となるが、近走で見せるスピードがあれば十分に対応可能。人気も手頃で、配当妙味のある一頭として高く評価する。 |
| △ | スコーピオン(4) | 0.12 0.35 | 千直実績あり、絶対スピード上位 2走前に新潟の直線1000m(芝)を54.4秒という好時計で勝利しており、絶対的なスピード能力はメンバー屈指。今回はダート替わりとなるが、札幌1000mダートでの好走実績もあり、問題なくこなせるだろう。父ビッグアーサー産駒もスピードタイプが多く、この舞台設定は歓迎。展開が向けば一気の突き抜けまで考えられる。 |
| 注 | フーコサンライズ(7) | 0.08 0.25 | 名手・松山弘平騎手への乗り替わり 近走は芝で惜しい競馬が続いているが、ダート替わりが起爆剤となる可能性を秘める。何より、リーディング上位の松山弘平騎手(勝率0.136)への乗り替わりは最大の強調材料。彼の巧みな手綱さばきで、この馬の新たな一面を引き出す可能性は十分にある。父ビッグアーサーのスピードを活かせれば、軽視は禁物だ。 |
🐴 Ogura 8R - 3歳以上1勝クラス
13時55分発走 / 1800m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
本レースは小倉ダート1700m、良馬場で行われる1勝クラス。人気の中心は前走圧勝の⑨ユキノクラウンと安定株の⑭ステイクオールだが、ここにオッズの歪みが生じている。私が本命に推すのは⑤ヨリノレジェンド。前走の内容と、何より名手・川田将雅への乗り替わりが最大の勝因。展開利も見込め、現在の人気は実力と不釣り合いだ。相手は能力上位の④ギュルヴィ、堅実な⑭ステイクオールを主軸に、大穴で②メイショウコナン、⑩サディークを絡め、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 16頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.92
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 5 | 9.8 | 0.16 |
| 複勝 | 5 | 2.5 | 0.41 |
| ワイド | 5,4 | 12.1 | 0.16 |
| ワイド | 5,14 | 9.5 | 0.15 |
| ワイド | 5,10 | 25.0 | 0.10 |
| 馬連 | 5,4 | 35.2 | 0.05 |
| 馬連 | 5,14 | 28.8 | 0.05 |
| 3連複 | 4,5,14 | 65.0 | 0.02 |
| 3連複 | 5,9,14 | 48.5 | 0.03 |
| 3連複 | 4,5,9 | 55.1 | 0.02 |
| 3連単 | 5,4,14 | 350.5 | 0.00 |
| 3連単 | 5,14,4 | 380.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ヨリノレジェンド(5) | 0.18 0.45 | 名手・川田将雅への乗り替わりで一変 前走は直線で鋭く伸び、勝ち馬と僅か0.1秒差の5着。着順以上に強い内容だった。今回、勝率・連対率で他を圧倒する川田将雅騎手(勝率0.224)への乗り替わりは最大の強調材料。父ダノンレジェンドはダートのスペシャリストであり、小倉1700mの舞台も合う。中団で脚を溜め、直線で突き抜けるシナリオが明確に描ける。この人気(6番人気)は絶好の狙い目だ。 |
| ○ | ギュルヴィ(4) | 0.15 0.40 | 血統的魅力と底を見せていない素質 父Nyquist、母父Tapitという米国ダートの王道血統。まだキャリア2戦と若く、伸びしろは大きい。前走は昇級初戦で強敵相手に0.5秒差の4着と能力の片鱗を見せた。管理する大久保龍志調教師(複勝率0.312)も実績十分。M.デムーロ騎手の手腕でスムーズに運べれば、あっさり勝ち切っても不思議はない。 |
| ▲ | ステイクオール(14) | 0.12 0.38 | 現級屈指の安定感と鞍上の信頼度 このクラスで3着、5着と常に上位争いを演じており、能力は確か。大崩れしない安定感は軸馬として信頼できる。鞍上もトップ10騎手の松山弘平騎手(複勝率0.333)が継続騎乗。勝ち切るには展開の助けが必要かもしれないが、馬券圏内は極めて有力。相手筆頭として高く評価する。 |
| △ | ユキノクラウン(9) | 0.16 0.35 | 逃げ粘りが怖い1番人気馬 前走、不良馬場とはいえ逃げて0.9秒差の圧勝。今回もハナを主張する可能性が高く、展開の鍵を握る。ただし、良馬場だった2走前は勝ち馬から0.7秒差の4着と脆さも見せた。良馬場の今回は過信禁物だが、マイペースに持ち込まれた際の粘り腰は警戒が必要。押さえは必須と判断。 |
| 注 | サディーク(10) | 0.06 0.25 | 鞍上強化と血統背景が魅力の穴馬 鞍上にランキング2位の坂井瑠星騎手(勝率0.164)を配してきた点が不気味。父Into Mischiefは世界的なダート種牡馬で、距離延長で新味が出る可能性を秘める。近走は1400mで好走しており、スタミナが持てば一発の魅力がある。人気薄(8番人気)だが、騎手と血統背景から軽視はできない。 |
| △ | メイショウコナン(2) | 0.04 0.20 | 堅実な末脚で馬券圏内を窺う 前走は重馬場で追い込み4着。既に現級勝ちの実績もあり、地力はここでも通用する。極端な高速決着になると分が悪いが、先行争いが激化すれば、この馬の堅実な末脚が活きる展開も考えられる。3連系のヒモとして面白い存在だ。 |
🐴 Ogura 12R - 3歳以上1勝クラス
16時15分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
本レースは小倉芝1200mを舞台に行われる1勝クラス。展開の鍵を握るのは先行争いだが、ペースは平均かやや速めと想定。本命は、当コース・距離で圧倒的な末脚を見せた実績を持つ17番ダノンモンテローザ。対抗には同じくコース適性が高い7番ディーエストッキーを指名。人気の一角である6番スノーサイレンスは、川田騎手騎乗で過剰人気と判断し、軽視。このオッズの歪みを突き、妙味ある馬券を組み立てることで、回収率の最大化を狙う。穴馬の台頭も視野に入れ、手広く構える。(出走頭数: 17頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.32
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 17 | 4.1 | 0.25 |
| 単勝 | 7 | 6.5 | 0.16 |
| 複勝 | 17 | 1.5 | 0.59 |
| 馬連 | 7,17 | 12.5 | 0.13 |
| ワイド | 7,17 | 4.5 | 0.26 |
| ワイド | 14,17 | 8.0 | 0.15 |
| ワイド | 10,17 | 6.0 | 0.18 |
| 3連複 | 7,10,17 | 45.0 | 0.02 |
| 3連複 | 7,14,17 | 70.0 | 0.01 |
| 3連単 | 17,7,14 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 17,7,10 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,17,14 | 250.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ダノンモンテローザ(17) | 0.28 0.65 | コース実績断然。不動の軸。 前走、同条件の小倉芝1200mで上がり33.8秒の驚異的な末脚を繰り出し2着。能力の高さは証明済み。父はNo.1種牡馬ロードカナロア(勝馬率0.256)で、スプリント適性は血統背景からも明らか。騎手は若手だが、それを補って余りある馬自身の能力とコース適性を最重視。ここを勝ち上がる資格は最も高いと判断。 |
| ○ | ディーエストッキー(7) | 0.18 0.50 | コース適性高く、オッズ妙味あり。 この馬も前走で当コースを走り2着と好走。勝ち馬と0.5秒差の内容は評価できる。安定して先行し、粘り込める脚質は小倉コースに合っている。2番人気馬に比べ、実績面で見劣りせず、オッズが6.5倍つくなら妙味は十分。本命馬を脅かす一番手と見る。 |
| ▲ | タマモブラウンタイ(14) | 0.08 0.25 | 先行力魅力、一発の可能性を秘める。 前走は休み明けで度外視可能。未勝利勝ちの内容が、福島1200mを逃げ切る強い競馬だった。今回、外枠からスムーズに先行できれば、持ち前のスピードで粘り込む場面も。3歳馬の成長力と55kgの斤量を加味すれば、人気以上の走りを見せる可能性を秘めている。大穴候補として注目。 |
| 注 | スネーフリンガ(10) | 0.10 0.30 | 得意コースに戻り、一変に期待。 唯一の勝利が当コース、小倉芝1200m(稍重)でのもの。近走はダートや他場で結果が出ていないが、これは適性の問題。今回、最も得意とする舞台に戻ることで、パフォーマンスを大きく上げてくる可能性がある。人気も手頃で、軽視は禁物。馬券に絡めておきたい一頭。 |
| △ | ビーグラッド(13) | 0.05 0.20 | 堅実な走りで、連下の候補。 派手さはないが、常に掲示板争いに加わる堅実なタイプ。父はリーディング上位のエピファネイア(勝馬率0.236)で、クラス上位の能力を持つ。勝ち切るまではどうかだが、展開が向けば3着以内に食い込む力は十分にある。3連系の紐として押さえておきたい存在。 |
🐴 Ogura 6R - 3歳未勝利
12時55分発走 / 1200m / 芝・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
ここは小倉1200m実績を素直に評価すべき一戦。中心は前走同舞台で好走した⑩パープルパライソ。坂井瑠星騎手の手腕で勝ち切りは濃厚と見る。しかし、オッズ妙味は他にある。実績上位の⑦ルクスコロン、末脚非凡な⑫ピアストイヤーズが逆転候補。更に、名門・中内田厩舎の⑨シルバーレイクの変わり身も警戒。人気馬の過信は禁物で、中波乱の可能性を秘めたレース。馬券は本命から相手への馬連・3連複を主軸に、高配当を狙う3連単も押さえる。(出走頭数: 18頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.75
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 10 | 1.5 | 0.59 |
| 単勝 | 7 | 8.2 | 0.12 |
| ワイド | 7,10 | 5.5 | 0.26 |
| ワイド | 10,12 | 6.0 | 0.20 |
| ワイド | 7,12 | 12.0 | 0.14 |
| 馬連 | 7,10 | 15.0 | 0.11 |
| 馬連 | 10,12 | 18.0 | 0.08 |
| 3連複 | 7,10,12 | 45.0 | 0.05 |
| 3連複 | 9,10,12 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,7,12 | 120.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,12,7 | 140.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,10,12 | 250.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | パープルパライソ(10) | 0.28 0.65 | コース実績と鞍上強化 前走、当レースと全く同じ小倉芝1200mで僅差の3着。レース内容、コース適性ともにメンバー随一だ。鞍上もランキング2位の坂井瑠星騎手を確保し、勝ち切るための布陣は整った。先行して粘り込む競馬で、まず崩れることは考えにくい。馬券の軸として絶対的な信頼を置ける存在。 |
| ○ | ルクスコロン(7) | 0.13 0.45 | 実績上位でオッズ妙味 1400mで3着2回とクラス上位の実績を持つ。父モーリス産駒で距離短縮も問題なく、むしろスピードが活きる可能性がある。前走は人気を裏切ったが、先行力は世代屈指。叩き2走目で状態も上向き。人気が手頃な今回は絶好の狙い目であり、逆転まで十分に考えられる。 |
| ▲ | ピアストイヤーズ(12) | 0.10 0.35 | 秘めたる末脚の破壊力 デビュー戦は10着ながら、上がり3ハロンはメンバー最速の33.9秒を記録。後方からの競馬になったが、その末脚は非凡なものがある。一度レースを使われた上積みは大きく、スタート五分なら突き抜けるシーンも。未知の魅力と破壊力を秘めた一頭で、単穴評価が妥当。 |
| 注 | シルバーレイク(9) | 0.05 0.20 | 名門厩舎の変わり身に注 2戦続けて大敗しているが、デビュー前から評判だった素質馬。何より名伯楽・中内田充正調教師(勝率0.179)の管理馬という点が最大の魅力。良馬場替わりと距離短縮で一変する可能性を秘める。人気薄の今回は、高配当を演出する穴馬として最大限の警戒が必要だ。 |
| △ | ナリタボニー(16) | 0.04 0.18 | 軽ハンデ活かし一発狙う 2走前に同距離で3着の実績があり、軽視はできない。最大の武器は52.0kgという斤量。前走は案外だったが、展開が向けば持ち前の末脚が炸裂する。3kg減の恩恵は大きく、上位陣に迫る力は十分にある。連下の筆頭として押さえておきたい。 |
🐴 Ogura 7R - 3歳未勝利
13時25分発走 / 1700m / ダート・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
ここは断然人気の3番リビングストンが中心となる一戦。過去の戦績が示す通り能力は最上位で、坂井瑠星騎手への乗り替わりも勝負気配の表れです。しかし、単勝1倍台では妙味がありません。狙いは、No.1トレーナー杉山晴紀厩舎の初出走馬15番フィオレストラーダ。血統背景も良く、この人気は過小評価。前走で鋭い末脚を見せた17番キングベルも対抗格。良馬場の高速決着が予想され、これらの馬を軸に据えた3連単で高配当を狙い撃ちます。(出走頭数: 18頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.94
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 3,17 | 8.5 | 0.08 |
| 馬単 | 3,15 | 15.0 | 0.05 |
| ワイド | 3,15 | 6.5 | 0.16 |
| ワイド | 15,17 | 18.0 | 0.07 |
| 3連複 | 3,15,17 | 45.0 | 0.03 |
| 3連複 | 3,4,17 | 30.0 | 0.04 |
| 3連単 | 3,17,15 | 120.0 | 0.01 |
| 3連単 | 3,15,17 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 15,3,17 | 850.0 | 0.00 |
| 3連単 | 17,3,15 | 600.0 | 0.00 |
| 3連単 | 3,17,4 | 90.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,17,18 | 250.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | リビングストン(3) | 0.45 0.85 | 実績最上位、鉄板の軸馬 過去5戦で2着2回、3着1回と安定感は群を抜く。勝ちきれない詰めの甘さは課題だが、今回は名手・坂井瑠星騎手(リーディング2位)を配してきた。陣営の勝負気配は明らか。先行して粘り込む正攻法の競馬で、今度こそ勝ち負け必至。馬券の軸として絶対的な信頼を置ける。 |
| ○ | キングベル(17) | 0.15 0.50 | 前走の末脚は本物 前走、勝ち馬から0.3秒差の4着ながら、上がり3Fはメンバー最速の35.2秒を記録。直線での伸び脚は目を見張るものがあった。小倉の長い直線はこの馬の末脚を最大限に活かせる舞台。展開が向けば、ゴール前で全馬をまとめて差し切るシーンも十分に考えられる。 |
| ▲ | フィオレストラーダ(15) | 0.12 0.40 | オッズの歪みが生む最高の妙味馬 初出走だが、管理するのはリーディング1位の杉山晴紀調教師。父エピファネイア、母父ディープインパクトという良血で、潜在能力は計り知れない。調教の動きも良く、仕上がりは万全。この血統と厩舎でこの人気(9番人気)は明らかに過小評価。伝説を創るための最高のスパイスだ。 |
| △ | アズーロエマローネ(4) | 0.08 0.30 | 名門厩舎の初出走馬 池江泰寿厩舎の初陣馬。父ハービンジャーでスタミナは十分。情報が少なく未知数な部分はあるが、名門厩舎がこの時期に送り出してくるからには素質があるはず。人気(3番人気)が示す通り、市場の評価も高い。押さえておくべき一頭。 |
| 注 | ヴェルドロ(18) | 0.05 0.25 | 大敗歴あるも見限れない素質馬 新馬戦で1番人気に推されながら大敗。しかし、父ドゥラメンテの産駒には立て直されて一変するタイプが多い。半年以上の休養を経て馬体が成長している可能性は高く、人気薄の今回は絶好の狙い目。大穴候補として注目したい。 |
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