【7/13競馬予想】福島競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
福島競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 福島 10R - 天の川ステークス ⭐ OP
15時10分発走 / 1700m / ダート・右 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良
福島ダート1700mを舞台に行われる天の川ステークス。本命はNo.1ジョッキー戸崎圭太を鞍上に迎える④テリフィックプラン。その安定した実力は疑いようがない。対抗には、当コースを得意とし、先行力に長けた⑪レシプロシティを指名。オッズ以上の妙味がある。最大の鍵を握るのは、人気と実力に乖離が見られる⑬エレクトリックブギ。この馬の食い込みが、高配当への扉を開く。良馬場が想定され、スピードと先行力が問われる展開で、これら3頭を軸とした馬券戦略で勝負する。(出走頭数: 15頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.96
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 3連単 | 4,11,13 | 45.5 | 0.02 |
| 3連単 | 11,4,13 | 85.0 | 0.01 |
| 3連単 | 13,4,11 | 120.8 | 0.01 |
| 3連複 | 4,11,13 | 18.5 | 0.07 |
| 3連複 | 1,4,11 | 25.0 | 0.04 |
| 3連複 | 4,11,14 | 40.2 | 0.03 |
| 馬単 | 4,11 | 9.5 | 0.08 |
| 馬単 | 11,4 | 15.0 | 0.05 |
| ワイド | 4,11 | 2.8 | 0.32 |
| ワイド | 4,13 | 4.2 | 0.25 |
| ワイド | 11,13 | 6.5 | 0.18 |
| 単勝 | 11 | 7.1 | 0.18 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | テリフィックプラン(4) | 0.35 0.70 | No.1騎手騎乗。クラス屈指の実力馬。 前走は強敵相手に僅差の2着と、クラス突破は時間の問題。今回はリーディング1位の戸崎圭太騎手(勝率0.159)に乗り替わり、勝負気配は極めて高い。1700mの距離も守備範囲で、先行して押し切る正攻法の競馬で勝ち負けは必至。オッズは低いが、馬券の軸として絶対的な信頼を置ける存在だ。 |
| ○ | レシプロシティ(11) | 0.20 0.55 | 福島1700m巧者。先行力に妙味あり。 父はリーディング2位のキズナ(勝馬率0.311)。小倉1700mで勝利実績があり、トリッキーな福島コースへの適性は高い。先行して粘り込む脚質は、良馬場の福島で最大限に活きる。近2走も僅差の4着と力は示しており、人気馬を逆転する可能性は十分。オッズ妙味を考えれば、こちらを1着で狙う価値もある。 |
| ▲ | エレクトリックブギ(13) | 0.15 0.45 | オッズの歪み。ダート替わりで一変期待。 近走は芝を使われていたが、ダートでのパフォーマンスは高い。特に前走の丹沢S(ダート2100m)では重馬場で4着と地力を示した。今回は得意のダートに戻り、距離も1700mに短縮。5番人気という評価は明らかに過小であり、ここに最大のオッズの歪みが存在する。馬券の破壊力を高める上で不可欠な一頭だ。 |
| △ | ゴールドアローン(1) | 0.05 0.30 | 父ドレフォン産駒。安定した末脚が魅力。 父はダートで高い実績を誇るドレフォン(勝馬率0.267)。近走は勝ち切れないまでも大崩れなく走っており、相手なりに力を発揮するタイプ。最内枠からロスなく立ち回り、直線で脚を伸ばせば3着圏内への食い込みは十分に考えられる。3連系のヒモとして押さえておきたい。 |
| △ | イージーオンミー(14) | 0.04 0.25 | 堅実な走りでヒモ穴として面白い存在。 派手さはないが、常に自分の力は出し切る堅実なタイプ。前々走の上総Sでは5着に入っており、このクラスでも通用する力は持っている。展開が向けば上位に食い込む可能性も。人気薄で3着に来れば好配当を演出してくれる、魅力的なヒモ候補だ。 |
🐴 福島 12R - 彦星賞
16時30分発走 / 1200m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良
本レースは3歳牝馬ベイビーキッスが圧倒的な斤量利を武器に主役を務める。しかし、福島の短い直線では展開のアヤが勝敗を分ける。注目は名手・戸崎圭太に乗り替わるエコロマーズ。近走の惜敗に終止符を打つ絶好の機会と見る。この2頭を軸に、距離短縮で一変の可能性を秘めるファビュラススター、コース巧者のニシノピウモッソを絡めた馬券で、的中率と回収率の両立を狙う。オッズの歪みを突き、高配当を仕留める。(出走頭数: 9頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.83
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 9,6 | 18.5 | 0.07 |
| 馬単 | 9,8 | 25.0 | 0.05 |
| 3連複 | 6,8,9 | 6.5 | 0.14 |
| 3連複 | 2,6,9 | 35.0 | 0.03 |
| 3連複 | 6,7,9 | 22.0 | 0.04 |
| 3連単 | 6,9,8 | 28.0 | 0.05 |
| 3連単 | 6,8,9 | 25.0 | 0.06 |
| 3連単 | 9,6,8 | 85.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,8,6 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 6,9,7 | 70.0 | 0.03 |
| 3連単 | 8,6,9 | 45.0 | 0.04 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ベイビーキッス(6) | 0.45 0.85 | 圧倒的な斤量利と格上挑戦の経験 3歳牝馬で53kgの斤量は、58kgを背負う古馬牡馬に対して絶対的なアドバンテージ。前走の葵S(G3)では強敵相手に0.3秒差と善戦しており、クラスが下がれば能力は断然上位。先行力があり、小回りの福島1200mは絶好の舞台。勝ち負けは必至と見る。 |
| ▲ | エコロマーズ(9) | 0.20 0.65 | 名手・戸崎圭太への乗り替わりが勝機 近走は善戦すれど勝ちきれないレースが続くが、今回はリーディングトップの戸崎圭太騎手にスイッチ。彼の勝率(0.159)と複勝率(0.407)は絶大な信頼がおける。馬の能力は足りており、名手の完璧なエスコートで惜敗に終止符を打つ可能性は十分。オッズ妙味があり、本命を脅かす筆頭。 |
| ○ | ファビュラススター(8) | 0.15 0.55 | 距離短縮がもたらす新味に期待 これまでマイル戦を使われてきたが、今回は1200mに距離を短縮。このショックが良い方向に出る可能性を秘める。父エピファネイアは万能種牡馬であり、スピード対応は可能。名門・萩原厩舎の管理馬で、仕上がりに抜かりはない。人気の一角だが、逆転候補として軽視は禁物。 |
| △ | ニシノピウモッソ(7) | 0.08 0.40 | 福島コース巧者で安定感は抜群 2走前に同舞台の郡山特別で掲示板を確保しており、コース適性は証明済み。末脚は堅実で、展開が向けば上位に食い込む力は十分にある。勝ちきるまではどうかだが、相手なりに走るタイプで3着以内候補としては非常に魅力的。3連系のヒモとして必ず押さえたい一頭。 |
| 注 | ライブリームーラン(2) | 0.04 0.25 | 休み明けも潜在能力は不気味な存在 長期休養明けで評価が難しいが、父は良血リアルスティール。半年前の尾張特別では強敵相手に6着と健闘しており、本来の能力はここでも通用する。人気薄となる今回は、馬券的な妙味は大きい。状態さえ戻っていれば、波乱を演出する可能性を秘めた穴馬として注目したい。 |
🐴 福島 7R - 3歳以上1勝クラス
13時35分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良
今回の福島1200m戦、鍵を握るのは6月29日の同条件戦。市場はムラ駆け傾向の②キープサインオンや⑫アンバーニードルに注目が集まりがちですが、真の妙味は同レースで好走した③レオプルミエールと⑧ニシノアヤカゼにあります。両馬ともに実績と斤量利がありながら、不当な低評価。このオッズの歪みこそが最大の勝機です。この2頭を主軸に、No.1騎手戸崎圭太騎乗の⑫を相手に加え、市場の盲点を突いた高配当を狙い撃ちます。(出走頭数: 15頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.83
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 3 | 15.7 | 0.16 |
| 複勝 | 3 | 3.5 | 0.41 |
| ワイド | 3,8 | 30.0 | 0.16 |
| ワイド | 3,12 | 12.0 | 0.23 |
| 馬連 | 3,8 | 85.0 | 0.05 |
| 馬連 | 3,12 | 35.0 | 0.07 |
| 3連複 | 3,8,12 | 150.0 | 0.01 |
| 3連複 | 3,4,12 | 120.0 | 0.02 |
| 3連複 | 3,8,9 | 450.0 | 0.00 |
| 3連単 | 3,12,8 | 800.0 | 0.00 |
| 3連単 | 12,3,8 | 750.0 | 0.00 |
| 3連単 | 3,8,12 | 950.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | レオプルミエール(3) | 0.18 0.45 | 前走同舞台での激走と斤量利 前走、同条件で13番人気ながら2着と好走。内容は着差以上に強く、本格化したと判断。55kgの斤量と佐藤翔馬騎手の減量特典は大きなアドバンテージです。父レオアクティブ産駒の小回り適性も魅力で、オッズの歪みは明白。再現性は高く、ここでの勝ち負けを確信しています。 |
| ○ | ニシノアヤカゼ(8) | 0.15 0.40 | 前走好内容で末脚確実、斤量も有利 ③レオプルミエールと同じく前走で3着と好走。上がり3F35.2の末脚は本物で、展開が向けば差し切りまであります。横山琉人騎手とのコンビで斤量56kgも有利に働くでしょう。安定感はメンバー随一で、連軸としての信頼度は非常に高いと評価します。 |
| ▲ | アンバーニードル(12) | 0.12 0.38 | No.1騎手、戸崎圭太への乗り替わり 近走は人気を裏切っていますが、福島1200mでの好走実績は無視できません。最大の強調材料は勝率0.159、複勝率0.407を誇る戸崎圭太騎手への乗り替わり。馬の能力を最大限に引き出し、好位から確実に上位争いに持ち込むでしょう。馬券の軸として最適です。 |
| △ | テンプーシャオン(4) | 0.08 0.25 | 福島コース巧者、前走大敗で妙味 春の福島開催で連続2着しており、コース適性はメンバー屈指。前走の大敗で人気を落としていますが、度外視可能です。父はトップサイアーのドレフォンであり、スピード能力は確か。菅原明良騎手とのコンビでスムーズな競馬ができれば、巻き返しは必至です。 |
| 注 | ビービーエフォート(10) | 0.07 0.22 | 3歳牝馬、驚異の50kg斤量 前走未勝利戦を快勝し、勢いに乗る3歳牝馬。上がり3F34.1の切れ味は昇級しても通用する可能性を秘めます。最大の武器は50kgという圧倒的な斤量。古馬との斤量差は絶大な効果を発揮することがあり、未知の魅力から軽視は禁物です。 |
| 注 | クリノゴッホ(9) | 0.05 0.18 | 前走4着、大穴の可能性を秘める 前走は③、⑧に続く4着。障害帰りの叩き2戦目で平地のリズムを取り戻し、内容は着順以上に評価できます。石田拓郎騎手の減量で55kgも魅力。人気薄ですが能力は足りており、3着以内に食い込む可能性は十分にある大穴候補です。 |
🐴 福島 8R - 3歳以上1勝クラス
14時05分発走 / 1150m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良
福島のダート1150m戦は、軽ハンデとコース適性が勝敗を分ける重要な要素となる。人気を集めるであろう③ミニョンマルーンは確かに有力だが、オッズ妙味を考慮すると、同コースでの勝利実績と50kgの斤量が光る②フェデルミエールに最大の魅力を感じる。さらに、地方からの転入初戦で名手・戸崎圭太を配してきた⑬レイムは、未知の魅力と血統背景から波乱の主役となる可能性を秘める。この2頭を軸に、高配当を狙う。(出走頭数: 15頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.32
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 2 | 6.9 | 0.18 |
| 単勝 | 13 | 14.6 | 0.07 |
| ワイド | 2,13 | 12.5 | 0.14 |
| 馬連 | 2,13 | 35.0 | 0.05 |
| 馬連 | 2,3 | 15.0 | 0.07 |
| 馬単 | 2,13 | 65.0 | 0.02 |
| 3連複 | 2,3,13 | 60.0 | 0.02 |
| 3連複 | 2,12,13 | 85.0 | 0.01 |
| 3連複 | 2,4,13 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 2,13,12 | 450.0 | 0.00 |
| 3連単 | 13,2,3 | 600.0 | 0.00 |
| 3連単 | 2,3,12 | 180.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | フェデルミエール(2) | 0.20 0.55 | コース実績と50kgの軽ハンデが魅力 前走、同舞台の福島ダート1150mを快勝しており、コース適性は証明済み。今回も斤量50.0kgという大きなアドバンテージがあり、昇級戦でも即通用する下地は整っている。内枠からロスなく先行できれば、前走の再現が濃厚。オッズ妙味も十分で、本命に最適と判断した。 |
| 注 | レイム(13) | 0.08 0.30 | 名手・戸崎圭太への乗り替わりは勝負気配 地方・園田で連勝し、中央へ転入。未知数な部分はあるが、父はダート王トランセンドで当舞台への適性は高いはず。何より、リーディング上位の戸崎圭太騎手(勝率0.159)を確保してきた点に陣営の本気度が窺える。人気薄であれば、一発の可能性を秘めた絶好の狙い目となる。 |
| ○ | ミニョンマルーン(3) | 0.15 0.50 | スピードと軽ハンデで押し切りを狙う こちらも50.0kgの軽ハンデを活かせる先行馬。父ミスターメロディのスピードを武器に、ハナを切ってしまえば粘り強い。前走の勝ちっぷりも良く、能力は確かだが、今回は人気を背負う立場。マークが厳しくなる展開を考慮し、対抗評価までとした。 |
| ▲ | レジーナローズ(12) | 0.09 0.40 | ダートでの安定感はメンバー上位 前走は芝で2着と好走したが、本質はダート巧者。2,3走前にダート1200mで連続3着と安定した成績を残しており、クラス突破の力は十分にある。自在性のある脚質でどんな展開にも対応できる強みがあり、大崩れは考えにくい。連軸として信頼できる一頭だ。 |
| △ | シャーンゴッセ(4) | 0.05 0.25 | 堅実な末脚で常に上位争い 勝ちきれないレースが続くが、常に掲示板を確保する堅実さが持ち味。蛯名正義厩舎の管理馬で、崩れることは少ない。福島コースでも3着実績があり、展開が向けば馬券圏内に食い込んでくる力は十分。3連系のヒモとして押さえておきたい存在。 |
| △ | ラヴァグロウ(15) | 0.04 0.20 | 展開次第で強烈な追い込みが炸裂 父ホッコータルマエ譲りのパワーを秘めた追い込み馬。前走、同コースで上がり上位の脚を使い4着と見せ場を作った。先行争いが激化し、前が崩れる展開になれば、この馬の末脚が活きる。展開の助けは必要だが、軽視はできない一頭。 |
🐴 福島 9R - 織姫賞
14時35分発走 / 1800m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良
ここは断然の実績を誇る馬と、魅力的な上昇馬が混在する一戦。本命は、オープンクラスでも好走した⑧マリアイリダータ。前走スイートピーステークスで見せた末脚は、このメンバーでは一枚も二枚も上手です。鞍上もNo.1ジョッキーの戸崎圭太騎手を確保し、盤石の態勢。相手は堅実な⑪フォーカルフラワー、急成長中の⑬キューティリップ、そして前走の末脚が光る⑤ディバイングレースを指名。馬場状態は良で、切れ味勝負になる可能性が高く、本命の瞬発力が最大限に活きる展開を想定します。波乱の要素は少ないと見て、本命からの馬券で高回収を狙います。(出走頭数: 13頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 1.09
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 2.5 | 0.54 |
| ワイド | 8,13 | 6.5 | 0.23 |
| ワイド | 8,5 | 7.0 | 0.20 |
| 3連複 | 8,11,13 | 25.0 | 0.09 |
| 3連複 | 5,8,13 | 80.0 | 0.03 |
| 3連単 | 8,11,13 | 60.0 | 0.04 |
| 3連単 | 8,13,11 | 85.0 | 0.03 |
| 3連単 | 8,11,5 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 8,13,5 | 200.0 | 0.01 |
| 3連単 | 13,8,11 | 450.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | マリアイリダータ(8) | 0.60 0.90 | 能力断然。前走の末脚はG1級。 前走スイートピーステークス(L)2着の内容が秀逸。勝ち馬とタイム差なし、上がり3F33.5秒はメンバー中最速で、このクラスでは力が違いすぎる。父ドゥラメンテ譲りの瞬発力は、良馬場の福島でこそ活きる。鞍上はリーディング上位の戸崎圭太騎手、管理するのは勝率・複勝率共にトップクラスの田中博康厩舎。血統、実績、陣営全てに死角なく、ここは通過点と見るのが妥当。絶対的な軸馬。 |
| ○ | フォーカルフラワー(11) | 0.12 0.65 | 安定感抜群。福島コースも得意。 近走大崩れなく、常に上位争いを演じる堅実派。2走前には同舞台の福島1800mで2着とコース適性も証明済み。父はNo.1サイアーのロードカナロアで、安定したスピード能力を持つ。好位からそつなく立ち回れるレースセンスは、小回りコースで大きな武器になる。大崩れは考えにくく、相手筆頭として評価。連軸としての信頼度は高い。 |
| ▲ | キューティリップ(13) | 0.08 0.45 | 急上昇中。前走の勝ちっぷり良好。 ここ2走でレース内容が格段に良化。特に前走の未勝利勝ちは、上がり34.4秒の鋭い脚で差し切る強い内容だった。父リアルスティール産駒で成長力に期待でき、まさに今が本格化の兆し。鞍上の横山典弘騎手は、馬の能力を最大限に引き出す名手。人気以上に不気味な存在であり、一発の可能性を秘める。オッズ妙味も十分。 |
| 注 | ディバイングレース(5) | 0.05 0.35 | 前走の末脚光る。展開向けば一発。 前走、同舞台の福島1800mで上がり3F34.3秒という驚異的な末脚を繰り出して2着に好走。展開がハマった感はあるが、あの切れ味は本物。父はキタサンブラックでスタミナも豊富。再度同じ舞台で、前が流れる展開になれば、直線一気の強襲も考えられる。人気薄であれば積極的に狙いたい穴馬。 |
| △ | コスモイシュタル(1) | 0.04 0.30 | 堅実な先行力。内枠活かせれば。 現級で常に掲示板を確保する安定株。決め手に欠けるものの、父ゴールドシップ譲りの粘り強さでしぶとく流れ込む。最内枠を引いた今回は、ロスなく立ち回り経済コースを通れるのが強み。馬群を捌くのに手間取る可能性はあるが、3着以内なら十分圏内。相手なりに走れるタイプで、ヒモには加えておきたい一頭。 |
🐴 福島 11R - 七夕賞
15時45分発走 / 2000m / 芝・右 / G3
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良
波乱含みのハンデ重賞、七夕賞。実績上位の15番ドゥラドーレスが中心だが、58.5kgを背負う8番シリウスコルトには不安も。展開利が見込める2番コスモフリーゲン、そして何より魅力的なのが軽量ハンデの穴馬。特に天皇賞(秋)で見せた末脚が光る9番ニシノレヴナントと、福島巧者の14番バラジがオッズ以上の妙味を提供。馬場状態も考慮し、実力とオッズの歪みを突いた馬券で高配当を狙う。(出走頭数: 15頭、クラス: G3)
期待指数: 0.84
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 8.9 | 0.11 |
| 単勝 | 14 | 11.1 | 0.09 |
| ワイド | 9,14 | 25.5 | 0.07 |
| 馬連 | 9,15 | 18.2 | 0.04 |
| 馬連 | 14,15 | 22.5 | 0.03 |
| 3連複 | 2,9,15 | 45.1 | 0.02 |
| 3連複 | 2,14,15 | 55.8 | 0.01 |
| 3連複 | 9,14,15 | 98.4 | 0.01 |
| 3連単 | 15,2,9 | 150.2 | 0.01 |
| 3連単 | 15,9,2 | 165.5 | 0.00 |
| 3連単 | 15,9,14 | 350.0 | 0.00 |
| 3連単 | 9,15,14 | 850.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ドゥラドーレス(15) | 0.28 0.65 | 実績最上位で揺るぎない軸馬 エプソムC2着など重賞での実績はメンバー中断然。父ドゥラメンテ(種牡馬ランク5位)のスタミナと、リーディング1位の名手・戸崎圭太騎手(勝率0.159)の手腕が光る。57.5kgの斤量は楽ではないが、地力で克服可能と判断。内が荒れた馬場では大外枠もプラスに働く可能性があり、信頼度は最も高い。 |
| ○ | コスモフリーゲン(2) | 0.15 0.45 | 展開利と絶好枠で粘り込み 先行力が最大の武器。福島2000mに絶好の2番枠を引き、自分のペースでレースを運べるのは大きなアドバンテージ。父スクリーンヒーロー産駒らしい粘り強さも魅力。重賞初挑戦が鍵だが、56.0kgの斤量なら十分通用する。柴田大知騎手とのコンビも確立されている。 |
| ▲ | シリウスコルト(8) | 0.11 0.38 | コース実績は断然だが斤量が鍵 新潟大賞典、福島民報杯と連勝中で勢いはNo.1。福島コースへの適性も証明済みだ。しかし、58.5kgのトップハンデは最大の懸念材料。古川吉洋騎手との相性は抜群だが、この斤量を克服して勝ち切るには相当な能力が求められる。連下までの評価。 |
| 注 | ニシノレヴナント(9) | 0.12 0.35 | 軽量ハンデと潜在能力で一発 昨年の天皇賞(秋)で見せた上がり33.0秒の脚はG1級のポテンシャルを示す。近走は噛み合わないが、2000mへの距離短縮と55.0kgの軽量ハンデは絶好の巻き返し条件。田辺裕信騎手への乗り替わりもプラス。オッズ妙味は今回一番の存在。 |
| △ | バラジ(14) | 0.10 0.33 | 福島巧者、斤量利で逆転候補 福島民報杯ではシリウスコルトとタイム差なしの2着。今回は斤量差が2.5kgも有利に働き、逆転の可能性を秘める。56.0kgのハンデは非常に魅力的で、鹿戸雄一厩舎の仕上げにも期待。オッズ以上の価値があり、積極的に狙いたい一頭。 |
| △ | シルトホルン(12) | 0.08 0.28 | 先行力あり堅実な走りに期待 前走ジューンSを快勝し、本格化の兆し。父スクリーンヒーロー譲りのスタミナで、先行してしぶとい競馬ができる。福島コースも合いそうで、57.0kgの斤量も妥当。大野拓弥騎手の手堅い騎乗で上位争いに加わる可能性は十分にある。 |
🐴 福島 6R - 3歳未勝利
13時05分発走 / 1700m / ダート・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良
ここは未勝利脱出を懸けた一戦。前走惜敗の15番ソナタンが断然の人気を集めるが、妙味は別の馬にある。福島ダート1700mという特殊なコースで前走好走し、鞍上にNo.1ジョッキー戸崎圭太を迎えた10番タキノボリに絶好の勝機と見る。良馬場の高速ダートで、コース適性と鞍上の手腕が勝敗を分ける。人気馬の信頼度と穴馬の台頭可能性を天秤にかけ、回収率重視の馬券を組み立てる。(出走頭数: 15頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.26
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 10 | 7.6 | 0.17 |
| 複勝 | 10 | 2.1 | 0.41 |
| 馬連 | 10,15 | 12.5 | 0.14 |
| ワイド | 10,15 | 4.5 | 0.28 |
| ワイド | 3,10 | 15.0 | 0.09 |
| 馬単 | 10,15 | 35.0 | 0.07 |
| 馬単 | 15,10 | 8.0 | 0.10 |
| 3連複 | 3,10,15 | 75.0 | 0.03 |
| 3連複 | 10,13,15 | 40.0 | 0.04 |
| 3連単 | 10,15,3 | 450.0 | 0.01 |
| 3連単 | 15,10,3 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,15,13 | 250.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | タキノボリ(10) | 0.18 0.46 | コース適性◎、鞍上大幅強化で逆転へ 前走、当レースと全く同じ福島ダート1700mで3着に好走。上がり3F37.6秒はメンバー上位で、コース適性は証明済み。今回、リーディング1位(勝率0.159)の戸崎圭太騎手に乗り替わるのは最大の勝負気配。人気馬より有利なオッズは「歪み」であり、絶好の狙い目。前走以上の走りで勝ち負け必至と見た。 |
| ○ | ソナタン(15) | 0.33 0.72 | 実績最上位、安定感はメンバー随一 これまで5戦して2着3回と、能力の高さと安定感は疑いようがない。前走はルメール騎手でハナ差の2着と惜しい内容。今回は田辺騎手となるが、先行して粘り込む競馬は福島の小回りコースに合っている。勝ち切れない面はあるが、馬券の軸としては最も信頼できる存在。逆転は許しても馬券圏内は外さないだろう。 |
| ▲ | カフェスカーレット(3) | 0.07 0.25 | 末脚非凡、距離延長で大駆けの可能性 デビュー戦は後方から上がり3F36.8秒という鋭い末脚で6着。内容は着順以上に濃いものだった。父ルーラーシップは距離延長に対応できるスタミナを伝える。今回の1700m替わりはプラスに働く可能性が高く、展開が向けば一気の差し切りまであり得る。人気も手頃で、3着候補として妙味は大きい。 |
| △ | トレインザマインド(13) | 0.09 0.35 | 堅実な先行力、相手なりに崩れない 常に掲示板争いをする堅実なタイプ。大崩れがなく、相手なりに走れるのが強み。決め手に欠けるため勝ち切るまではどうかだが、先行して粘り込む競馬で3着以内なら十分に考えられる。馬格(544kg)もあり、パワーのいる福島ダートは合うはず。押さえておいて損はない一頭だ。 |
| 注 | エヌマエリシュ(6) | 0.11 0.30 | 長期休養明けも素質は上位、一発注意 8ヶ月の休み明けは大きな割引材料だが、ダートでの初戦だった前走内容は悪くなかった。父ルヴァンスレーヴはダートの活躍馬を多数出しており、血統的な魅力は十分。立て直されて馬が大きく変わっている可能性に賭けたい。人気の一角だが、リスクとリターンを考慮し、穴候補として押さえる。 |
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