【7/13競馬予想】北海ハンデキャップ 函館 9R

🐴 函館 9R - 北海ハンデキャップ ⭐ OP

14時15分発走 / 1800m / 芝・右 / 2勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良

函館芝1800mを舞台に行われるハンデ戦。本命は昇級初戦ながら軽量52kgと非凡なスピードが魅力の3歳牝馬③ミッキージュエリー。しかし、オッズの歪みという観点から最も妙味があるのは、函館コース実績と鞍上にトップジョッキー横山武史騎手を迎える⑧ウインアクトゥール。先行馬が揃ったことで展開も向き、堅実な末脚で突き抜けるシナリオは十分に描ける。相手は同じく先行力と安定感のある⑩ブラックヴァールを本線に、堅実な⑦タイキラフター、不気味な昇級馬⑨マイネルフォルツァを押さえる。⑧の単複を軸に、馬単・3連単で高配当を狙う。（出走頭数: 12頭、クラス: 2勝クラス)

期待指数: 0.35

🎯 買い目 (12通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	8	8.3	0.11
複勝	8	2.8	0.32
馬連	3,8	7.0	0.13
馬連	8,10	15.0	0.06
ワイド	3,8	3.0	0.30
ワイド	8,10	4.5	0.20
馬単	8,3	20.0	0.05
馬単	8,10	35.0	0.03
3連複	3,8,10	25.0	0.04
3連複	3,7,8	30.0	0.03
3連単	8,3,10	100.0	0.01
3連単	8,10,3	150.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
▲	ウインアクトゥール(8)	0.18 0.55	コース実績と鞍上強化で逆転候補筆頭 近走、常に上位争いを演じる堅実派。前走の洞爺湖特別(3着)で函館コースへの適性も証明済み。今回、リーディング4位の横山武史騎手（勝率0.147）への乗り替わりは大幅なプラス材料。先行馬を見る絶好の位置で脚を溜め、直線で抜け出す勝ちパターンが明確に描ける。57kgの斤量も4歳馬なら克服可能。オッズ妙味を考えれば、この馬から狙うのが最もROIが高いと判断した。
◎	ミッキージュエリー(3)	0.30 0.70	軽量の3歳牝馬、素質は世代トップクラス デビュー戦こそ敗れたが、その後は連勝でここに駒を進めてきた。特に前走の勝ちっぷりは圧巻。父はトップサイアーのエピファネイア（4位）、管理するのは勝率・複勝率共に高い中内田充正厩舎（6位）と血統・厩舎背景も超一流。52kgの斤量は大きなアドバンテージであり、勝ち切る能力は十分。ただし、古馬との初対戦とオッズの低さを考慮し、対抗評価までとした。
○	ブラックヴァール(10)	0.12 0.45	先行力と安定感はメンバー屈指 大崩れしない安定した先行力が持ち味。函館や札幌といった洋芝コースでの好走実績も豊富で、今回の舞台は絶好。鞍上の横山和生騎手（10位）も当コースを得意としており、人馬の相性も良い。前走は案外だったが、2走前のように自分の形に持ち込めば粘り込みは必至。勝ち切るまではどうかだが、馬券圏内という意味では最も信頼できる一頭だ。
△	タイキラフター(7)	0.08 0.35	堅実な末脚で常に上位争い 前走は⑧ウインアクトゥールに先着する2着と、函館コースで高いパフォーマンスを見せた。父ハーツクライ譲りのスタミナと長く良い脚を使えるのが強み。鞍上の佐々木大輔騎手（9位）も勢いがあり、侮れない存在。展開が向けば勝ち負けまであっても不思議ではなく、3連系のヒモとしては必ず押さえておきたい。
注	マイネルフォルツァ(9)	0.05 0.20	昇級戦も父ゴールドシップの血が不気味 前走で1勝クラスを勝ち上がったばかりで格上挑戦となるが、その勝ちっぷりには余裕が感じられた。父はランキング8位のゴールドシップで、産駒は洋芝やタフな展開で真価を発揮する傾向がある。人気薄でプレッシャーなく運べる今回は、大駆けの可能性を秘めている。3着候補として一考の価値がある穴馬。

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