【7/13競馬予想】函館競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
函館競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 函館 10R - 噴火湾特別 ⭐ OP
14時50分発走 / 1000m / ダート・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
函館ダート1000mを舞台に行われるスプリント戦、噴火湾特別。ここは先行馬が揃い、序盤から激しいペースが予想されます。本命には前走大敗で妙味の生まれた⑫ルーラルハピネスを指名。前走は急坂のある中山コースが敗因と明確で、平坦の函館替わりは絶好の巻き返し条件。対抗は勢いに乗る3歳牝馬⑩クーデール。前走の勝ち時計、斤量利は大きな魅力です。この2頭を軸に、勢いと血統背景から穴馬を絡め、高配当を狙い撃ちます。（出走頭数: 12頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.84
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 4.6 | 0.23 |
| 単勝 | 10 | 4.0 | 0.27 |
| 馬連 | 10,12 | 7.5 | 0.34 |
| ワイド | 10,12 | 3.2 | 0.50 |
| ワイド | 8,12 | 9.0 | 0.20 |
| 馬単 | 12,10 | 18.0 | 0.14 |
| 馬単 | 10,12 | 15.0 | 0.17 |
| 3連複 | 10,12,9 | 25.0 | 0.11 |
| 3連複 | 8,10,12 | 45.0 | 0.07 |
| 3連単 | 12,10,9 | 80.0 | 0.03 |
| 3連単 | 10,12,9 | 70.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,10,8 | 150.0 | 0.02 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ルーラルハピネス(12) | 0.25 0.65 | コース替わりでの一変に期待、妙味あり 前走の葛飾特別13着は大敗だが、これは直線に急坂のある中山コースが敗因。先行力が持ち味の本馬にとって、平坦の函館1000mはベスト条件。2,3走前に現級で2,3着している実力は本物で、前走だけで人気を落とすなら絶好の狙い目。オッズの歪みを突く、当予想の根幹をなす一頭だ。 |
| ○ | クーデール(10) | 0.30 0.70 | 最速の勝ち時計と斤量利で中心的存在 前走、同舞台の1勝クラスを58.3秒の好時計で快勝。3歳牝馬で53kgの斤量は、古馬の牡馬より5kgも軽く、圧倒的に有利。父はNo.1種牡馬ロードカナロアで、スピード能力は世代トップクラス。先行力もあり、ここでも主導権を握る競馬が可能。能力・適性ともに最上位で、勝ち負けは必至。 |
| ▲ | テイエムタリスマ(9) | 0.15 0.45 | 函館巧者、昇級でも勢いは無視できず 前走、函館1000mダートで鮮やかな勝利。コース適性の高さは証明済みで、レースセンスも光る。昇級初戦が鍵となるが、今の勢いとコース適性を考えれば通用する可能性は十分。先行して粘り込む競馬で、上位争いに食い込む。 |
| 注 | ジーベック(8) | 0.10 0.30 | 良血馬の覚醒に期待、大穴候補 父は米国の名馬Gun Runner、管理するのはトップトレーナーの矢作芳人師（勝率0.084）。血統背景はメンバー屈指で、まだ底を見せていない。前走は昇級戦で壁に当たったが、距離短縮と平坦コースで新味を出す可能性を秘める。人気薄の今回は、高配当を演出する資格を持つ一頭。 |
| △ | サベージラヴ(11) | 0.05 0.25 | 前走勝利の勢い、連下で押さえたい この馬も前走函館1000mダートを勝利しており、勢いに乗っている。ただし、2走前に⑩クーデールに完敗している点から、逆転までは厳しいか。安定した先行力は魅力で、展開次第では3着以内に粘り込む力はある。馬券のヒモとして押さえておきたい存在。 |
🐴 函館 11R - 巴賞
15時25分発走 / 1800m / 芝・右 / OP
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
函館メイン、巴賞。函館記念の前哨戦として注目が集まる一戦。Bコース替わりで内・先行が有利な馬場状態を考慮すると、展開が鍵を握る。本命はG3で好走続きの⑩コントラポスト。実績は一枚上だ。対抗にはコース巧者の若手、佐々木大輔騎手を背にする⑥ソリダリティを抜擢。勢いとオッズ妙味で逆転まで狙う。安定感の④ケイアイセナ、一発の可能性を秘める⑧ディオスバリエンテを絡め、高配当を狙い撃つ。（出走頭数: 12頭、クラス: OP)
期待指数: 0.94
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 6 | 8.1 | 0.18 |
| 馬連 | 6,10 | 12.5 | 0.14 |
| 馬連 | 4,10 | 7.0 | 0.11 |
| ワイド | 6,8 | 15.0 | 0.16 |
| 3連複 | 4,6,10 | 25.0 | 0.07 |
| 3連複 | 6,8,10 | 40.0 | 0.05 |
| 3連複 | 1,6,10 | 65.0 | 0.03 |
| 3連単 | 10,6,4 | 70.0 | 0.02 |
| 3連単 | 10,4,6 | 60.0 | 0.03 |
| 3連単 | 6,10,4 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,6,8 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,8,6 | 220.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | コントラポスト(10) | 0.35 0.70 | G3実績最上位、鉄板の軸。 エプソムC5着、ダービーCT2着とG3で連続好走。今回は相手関係が楽になるOP戦で、能力は断然。ランキング10位の横山和生騎手の手腕も光り、父ルーラーシップ(産駒成績7位)の安定感も魅力。馬場も問わず、大崩れは考えにくい。ここは勝ち負け必至で、馬券の軸として絶対的な信頼を置く。 |
| ○ | ソリダリティ(6) | 0.20 0.55 | 勢いと鞍上魅力の対抗馬。 3勝クラスを勝ちあがったばかりだが、レース内容が濃く上昇度では一番。何より函館コースを得意とする佐々木大輔騎手(ランキング9位)への乗り替わりが最大の魅力。人気馬をマークしやすい枠も良く、一気の突き抜けまであり得る。オッズ妙味も十分で、本命を脅かす筆頭候補だ。 |
| ▲ | ケイアイセナ(4) | 0.15 0.50 | 安定した先行力で粘り込み。 OPクラスでは常に上位争いを演じる実力馬。特に福島民報杯3着の内容が良く、小回り1800mへの適性は高い。Bコース替わりで前が有利な馬場も追い風。藤岡佑介騎手がきっちり好位に導けば、簡単には止まらない。3着内は堅実と見る。 |
| △ | ディオスバリエンテ(8) | 0.10 0.40 | 嵌まれば怖い一発候補。 父ロードカナロア(産駒成績1位)の良血で、ポテンシャルは高い。近走は案外だが、重馬場だった前走は度外視可能。名門・堀厩舎が立て直してくれば一変の可能性を秘める。良馬場の函館でスムーズな競馬ができれば、上位に食い込む力は十分にある。 |
| 注 | セットアップ(1) | 0.05 0.25 | 距離延長で一変狙う大穴。 近走は1200mで惨敗続きだが、札幌2歳Sを勝ったように本来は1800mの馬。距離短縮が裏目に出ていたと考えれば、得意距離に戻る今回は見直しが必要。人気も急落しており、オッズの歪みが大きい。展開が向けば大駆けも。 |
🐴 函館 9R - 北海ハンデキャップ
14時15分発走 / 1800m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
函館芝1800mを舞台に行われるハンデ戦。本命は昇級初戦ながら軽量52kgと非凡なスピードが魅力の3歳牝馬③ミッキージュエリー。しかし、オッズの歪みという観点から最も妙味があるのは、函館コース実績と鞍上にトップジョッキー横山武史騎手を迎える⑧ウインアクトゥール。先行馬が揃ったことで展開も向き、堅実な末脚で突き抜けるシナリオは十分に描ける。相手は同じく先行力と安定感のある⑩ブラックヴァールを本線に、堅実な⑦タイキラフター、不気味な昇級馬⑨マイネルフォルツァを押さえる。⑧の単複を軸に、馬単・3連単で高配当を狙う。（出走頭数: 12頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.35
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 8.3 | 0.11 |
| 複勝 | 8 | 2.8 | 0.32 |
| 馬連 | 3,8 | 7.0 | 0.13 |
| 馬連 | 8,10 | 15.0 | 0.06 |
| ワイド | 3,8 | 3.0 | 0.30 |
| ワイド | 8,10 | 4.5 | 0.20 |
| 馬単 | 8,3 | 20.0 | 0.05 |
| 馬単 | 8,10 | 35.0 | 0.03 |
| 3連複 | 3,8,10 | 25.0 | 0.04 |
| 3連複 | 3,7,8 | 30.0 | 0.03 |
| 3連単 | 8,3,10 | 100.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,10,3 | 150.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ▲ | ウインアクトゥール(8) | 0.18 0.55 | コース実績と鞍上強化で逆転候補筆頭 近走、常に上位争いを演じる堅実派。前走の洞爺湖特別(3着)で函館コースへの適性も証明済み。今回、リーディング4位の横山武史騎手（勝率0.147）への乗り替わりは大幅なプラス材料。先行馬を見る絶好の位置で脚を溜め、直線で抜け出す勝ちパターンが明確に描ける。57kgの斤量も4歳馬なら克服可能。オッズ妙味を考えれば、この馬から狙うのが最もROIが高いと判断した。 |
| ◎ | ミッキージュエリー(3) | 0.30 0.70 | 軽量の3歳牝馬、素質は世代トップクラス デビュー戦こそ敗れたが、その後は連勝でここに駒を進めてきた。特に前走の勝ちっぷりは圧巻。父はトップサイアーのエピファネイア（4位）、管理するのは勝率・複勝率共に高い中内田充正厩舎（6位）と血統・厩舎背景も超一流。52kgの斤量は大きなアドバンテージであり、勝ち切る能力は十分。ただし、古馬との初対戦とオッズの低さを考慮し、対抗評価までとした。 |
| ○ | ブラックヴァール(10) | 0.12 0.45 | 先行力と安定感はメンバー屈指 大崩れしない安定した先行力が持ち味。函館や札幌といった洋芝コースでの好走実績も豊富で、今回の舞台は絶好。鞍上の横山和生騎手（10位）も当コースを得意としており、人馬の相性も良い。前走は案外だったが、2走前のように自分の形に持ち込めば粘り込みは必至。勝ち切るまではどうかだが、馬券圏内という意味では最も信頼できる一頭だ。 |
| △ | タイキラフター(7) | 0.08 0.35 | 堅実な末脚で常に上位争い 前走は⑧ウインアクトゥールに先着する2着と、函館コースで高いパフォーマンスを見せた。父ハーツクライ譲りのスタミナと長く良い脚を使えるのが強み。鞍上の佐々木大輔騎手（9位）も勢いがあり、侮れない存在。展開が向けば勝ち負けまであっても不思議ではなく、3連系のヒモとしては必ず押さえておきたい。 |
| 注 | マイネルフォルツァ(9) | 0.05 0.20 | 昇級戦も父ゴールドシップの血が不気味 前走で1勝クラスを勝ち上がったばかりで格上挑戦となるが、その勝ちっぷりには余裕が感じられた。父はランキング8位のゴールドシップで、産駒は洋芝やタフな展開で真価を発揮する傾向がある。人気薄でプレッシャーなく運べる今回は、大駆けの可能性を秘めている。3着候補として一考の価値がある穴馬。 |
🐴 函館 7R - 3歳以上1勝クラス
13時15分発走 / 1800m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
本日の函館7レースは、3歳以上1勝クラス、芝1800mの一戦。本命は重賞からクラスを下げてきた1番ロートホルンだが、オッズは過剰人気気味。妙味があるのは同じ3歳馬で名門・杉山厩舎に所属する8番ウインシャーガスと、函館巧者の7番エイシンジェンマ。良馬場のBコースは先行力と持続力が問われる。この2頭を軸に、大穴で10番ピリカサンライズを絡めた馬券で高配当を狙う。ロートホルンが凡走するシナリオまで想定し、ROI最大化を目指す。（出走頭数: 14頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.21
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 8.0 | 0.16 |
| 単勝 | 7 | 9.2 | 0.14 |
| 複勝 | 8 | 2.5 | 0.41 |
| 馬連 | 7,8 | 35.0 | 0.05 |
| 馬連 | 1,8 | 7.5 | 0.11 |
| ワイド | 7,8 | 12.0 | 0.14 |
| ワイド | 8,10 | 25.0 | 0.05 |
| 3連複 | 1,7,8 | 28.0 | 0.05 |
| 3連複 | 1,8,10 | 70.0 | 0.02 |
| 3連単 | 8,1,7 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,1,8 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,7,1 | 350.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ロートホルン(1) | 0.45 0.75 | 圧倒的な格上挑戦の実績 フローラS(G2)で6着と、1勝クラスでは能力が断然上位。鞍上もリーディング4位の横山武史騎手で、先行して押し切る競馬が描ける。ただし、1.9倍というオッズは妙味がなく、あくまで馬券の軸としての評価。父サトノダイヤモンドの血統もこの舞台に合う。 |
| ○ | ウインシャーガス(8) | 0.18 0.45 | 名門厩舎の良血3歳馬 リーディング1位の杉山晴紀厩舎が送り出すキズナ産駒。前走重馬場でも4着と崩れておらず、良馬場替わりでパフォーマンスを上げる可能性大。丹内祐次騎手は函館コースを熟知しており、人気馬をマークしながらの好走に期待。オッズ妙味十分。 |
| ▲ | エイシンジェンマ(7) | 0.15 0.40 | コース適性抜群の末脚 前走、同舞台の函館1800mで鋭い末脚を使い2着に好走。コース適性は出走馬中随一と見る。5歳牝馬だが今が充実期。展開が向けば一気の差し切りまであり得る。9.2倍のオッズは非常に魅力的で、単勝も視野に入れるべき存在だ。 |
| 注 | ピリカサンライズ(10) | 0.04 0.15 | 軽斤量と成長力に期待 まだキャリアの浅い3歳馬で、伸びしろが大きい。前走は重馬場の2000mで5着と健闘。距離短縮と良馬場替わりはプラスに働くはず。鞍上の佐々木大輔騎手も勢いがあり、53kgの軽斤量を活かせれば大穴をあける資格は十分にある。 |
| △ | パルティキュリエ(2) | 0.08 0.30 | 堅実な走りで3着候補 父はリーディング3位のキタサンブラック。その産駒らしく安定感のある走りが持ち味。近走も堅実に3着以内を確保しており、大崩れは考えにくい。勝ち切るまではどうかだが、3連系の馬券では必ず押さえておきたい一頭。鞍上の武豊騎手の手腕も心強い。 |
🐴 函館 8R - 3歳以上1勝クラス
13時45分発走 / 1700m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
今回の函館ダート1700m戦は、将来性豊かな3歳馬2頭の一騎打ちムードが漂う。中でも、ランキング5位の田中博康厩舎が送り出す③サトノシャムロックを本命に推す。前走で見せた鋭い末脚と3kgの斤量減は大きな魅力であり、オッズ以上の価値が見込める。対抗は、当コースで勝ち上がり実績のある⑦サンライズバレット。こちらは安定感で勝る。馬券の鍵は、これら2頭を軸に、軽量を活かせる④サトノルクソン、そしてダート替わりで一変の可能性を秘める⑩フォルテフィオーレを絡めること。このオッズの歪みを突くことで、高回収率を狙う。（出走頭数: 12頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.76
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 3 | 3.6 | 0.32 |
| 馬単 | 3,7 | 12.5 | 0.14 |
| 馬単 | 7,3 | 11.0 | 0.12 |
| ワイド | 3,10 | 15.0 | 0.07 |
| 3連複 | 3,7,11 | 7.5 | 0.11 |
| 3連複 | 3,7,4 | 18.0 | 0.05 |
| 3連複 | 3,7,10 | 25.0 | 0.05 |
| 3連単 | 3,7,11 | 35.0 | 0.04 |
| 3連単 | 3,7,4 | 90.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,7,10 | 130.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,3,11 | 30.0 | 0.03 |
| 3連単 | 3,10,7 | 250.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | サトノシャムロック(3) | 0.35 0.75 | トップ厩舎×斤量利。上昇度No.1 前走、東京ダ1600mで見せた2着の内容が秀逸。上がり3F36.7秒の末脚はメンバー中屈指。今回はランキング5位の田中博康調教師（勝率0.180）の管理馬であり、勝負気配は高い。3歳馬で52kgという斤量も大きなアドバンテージ。初の1700mも、レースぶりから距離延長はプラスに働くと判断。勝ち切る能力は最も高いと見る。 |
| ○ | サンライズバレット(7) | 0.30 0.70 | コース実績と安定した先行力 前走、同舞台の函館ダ1700mを快勝。一度使われた上積みとコース適性は最大の強み。父はランキング9位のリアルスティールで、産駒のダート適性も証明済み。先行して粘り込む競馬は、現在の函館の馬場にも合っている。大崩れは考えにくく、本命馬を負かすとすればこの馬だろう。連軸としての信頼度は非常に高い。 |
| ▲ | アイウィル(11) | 0.12 0.45 | 血統的魅力と地力は上位 父はダートの強豪を多数輩出するランキング6位のドレフォン。4ヶ月の休み明けは割引材料だが、このクラスで戦えるだけの地力は持っている。鞍上も百戦錬磨の浜中俊騎手。ただし、近走内容と人気を比較すると妙味は薄い。能力は認めるが、あくまで3番手評価とし、相手候補の一頭として押さえる。 |
| △ | サトノルクソン(4) | 0.05 0.25 | 超軽量と名門厩舎の組み合わせ ランキング8位の藤原英昭厩舎、父はランキング7位のルーラーシップと血統背景は一流。近走不振だが、今回は4kg減の54kgで出走できるのが最大の魅力。先行力を活かして、軽ハンデでどこまで粘れるか。人気も手頃で、3着に食い込めば高配当を演出する可能性を秘めている。軽視は禁物だ。 |
| 注 | フォルテフィオーレ(10) | 0.04 0.20 | 名手への乗り替わりとダート替わり 芝で頭打ちだが、父はランキング5位のドゥラメンテでダートでの一変があっても驚けない。何より、鞍上にランキング10位の横山和生騎手を迎えた点が不気味。陣営の勝負気配が窺える。前走大敗で人気を落としている今こそが絶好の狙い目。オッズの歪みを体現する存在として、馬券には必ず組み込みたい穴馬だ。 |
🐴 函館 12R - 3歳以上1勝クラス
16時05分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
夏の函館スプリント戦、今週から使用されるBコースが鍵。先行有利のトラックバイアスが想定される中、本命は5番ハリウッドメモリー。父ロードカナロアの血統とコース巧者・丹内騎手のコンビは信頼度が高い。前走の人気を裏切ったことでオッズに妙味が生まれた。対抗は同じくロードカナロア産駒でコース実績のある2番マキシマムドライブ。大穴として、前走で驚異的な末脚を見せた8番ブライティアダイヤの一発に期待。ペース次第で大波乱も視野に入れる。（出走頭数: 8頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.84
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 5 | 4.2 | 0.27 |
| 複勝 | 5 | 1.6 | 0.63 |
| 馬連 | 2,5 | 6.5 | 0.18 |
| 馬単 | 5,2 | 12.0 | 0.11 |
| ワイド | 5,8 | 8.0 | 0.14 |
| ワイド | 2,5 | 2.5 | 0.32 |
| 3連複 | 2,5,8 | 25.0 | 0.05 |
| 3連複 | 2,5,6 | 18.0 | 0.05 |
| 3連複 | 3,5,8 | 45.0 | 0.03 |
| 3連単 | 5,2,8 | 90.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,8,2 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 2,5,8 | 110.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ハリウッドメモリー(5) | 0.30 0.70 | No.1種牡馬×コース巧者 父はスプリント王ロードカナロア。鞍上は函館を知り尽くす丹内祐次騎手（ランキング7位）で、このコンビは鉄板。前走は1番人気で4着と敗れたが、先行して粘る競馬内容は悪くない。この敗戦で過剰な人気が剥がれ、オッズ的な妙味は絶好。Bコース替わりで内枠からスムーズに先行できれば、まず勝ち負けは必至と見る。安定した先行力と血統背景から、ここでの巻き返しを確信する。 |
| ○ | マキシマムドライブ(2) | 0.25 0.65 | コース実績と血統背景 父は本命馬と同じくNo.1種牡馬ロードカナロア。前走、同コースでハナ差の2着と好走しており、コース適性は証明済み。JRA勢相手でも全く見劣りしない能力を示した。好位からレースを進められる自在性があり、展開に左右されにくい。本命馬を負かすとすればこの馬だろう。血統的な信頼度も高く、連軸としての信頼度は非常に高い。 |
| ▲ | ブライティアダイヤ(8) | 0.10 0.35 | 前走の驚異的な末脚 前走、13番人気の低評価を覆して2着に激走。上がり3F33.7秒という驚異的な末脚はフロック視できない。展開が向けば、このメンバーでも突き抜けるだけの破壊力を秘めている。鞍上の佐々木大輔騎手（ランキング9位）も勢いのある若手。人気馬たちが前でやり合う展開になれば、この馬の強襲が炸裂する可能性は十分。オッズ妙味は計り知れず、大穴として積極的に狙いたい一頭。 |
| △ | オーケーダイナ(6) | 0.08 0.30 | 天才・武豊騎手の手腕 前走で未勝利を勝ち上がったばかりだが、その勝ちっぷりは鮮やか。何より、鞍上が伝説の騎手・武豊であることが最大の強調材料。昇級初戦の壁も、彼の手腕で乗り越える可能性は高い。小柄な牝馬だが、前走の稍重馬場での勝利はパワーの証明。良馬場でもスピードは通用するはずで、軽視は禁物。3連系のヒモとして必ず押さえるべき存在だ。 |
| △ | ジャスパーディビネ(3) | 0.12 0.40 | 実績上位も休み明けが鍵 OPクラスでの出走経験もあり、実績・能力はメンバー最上位。先行力は大きな武器で、ハナを切ればそのまま押し切る場面も。しかし、約4ヶ月の休み明けが最大の懸念点。1番人気に推されるほどの信頼は置きづらい。能力で馬券圏内に残る可能性は十分あるが、勝ち切るまではどうか。連下までの評価が妥当と判断する。 |
| 注 | パッシングシャワー(1) | 0.05 0.25 | 鞍上強化と内枠の利 前走は1番人気を裏切る形となったが、2走前には現級で2着の実績がある。今回は鞍上に横山和生騎手（ランキング10位）を迎え、鞍上強化は明らか。最内枠を利してロスなく立ち回れれば、巻き返す力は持っている。人気を落とした今回は狙い目とも言えるが、絶対的な信頼までは置けず、3連系のヒモ穴候補として注目する。 |
🐴 函館 6R - 3歳未勝利
12時45分発走 / 2000m / 芝・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
本レースは1年近い休養明けの15番ロパシックが断然の人気を背負うが、このオッズには過剰な期待が織り込まれている。妙味はむしろ、安定感とコース適性に優れる12番スティーヴバローズと、斤量利が絶大な9番クラシカルカイザーにある。特にスティーヴバローズは横山武史騎手への乗り替わりで先行策から粘り込みを図る絶好の機会。Bコースの利を活かせれば、勝ち切りは目前だ。波乱含みの一戦と見て、人気馬を信頼しすぎない馬券戦略で高配当を狙う。（出走頭数: 15頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.94
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 6.7 | 0.23 |
| 馬単 | 12,9 | 35.5 | 0.05 |
| 馬単 | 12,15 | 20.1 | 0.07 |
| 馬単 | 9,12 | 40.2 | 0.05 |
| ワイド | 9,12 | 6.5 | 0.25 |
| ワイド | 3,12 | 8.0 | 0.20 |
| 3連複 | 9,12,15 | 15.8 | 0.09 |
| 3連複 | 3,9,12 | 45.1 | 0.04 |
| 3連単 | 12,9,15 | 95.5 | 0.01 |
| 3連単 | 12,15,9 | 80.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,12,15 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,9,3 | 250.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | スティーヴバローズ(12) | 0.25 0.70 | 鞍上強化と先行力で勝ち切りへ 4度の2着があり能力は証明済み。先行して粘り込むスタイルは、内が有利な函館Bコースに最適。何より、勝負強い横山武史騎手への乗り替わりは最大の勝因となりうる。前走重馬場でも3着と崩れておらず、良馬場なら更にパフォーマンスを上げる可能性大。安定感を武器に、今度こそゴール前で先頭を譲らない。 |
| ○ | クラシカルカイザー(9) | 0.20 0.65 | 圧倒的な斤量利で末脚爆発 53kgという斤量は他馬より4kgも軽く、このアドバンテージは計り知れない。過去には僅差の2着、3着があり、クラス突破の能力は十分。前走は後方からの競馬で不発に終わったが、本来の好位で運べれば、直線での切れ味は倍増する。父リアルスティール産駒の瞬発力と軽斤量を武器に、一気の差し切りを狙う。 |
| ▲ | ロパシック(15) | 0.18 0.60 | 素質は認めるも長期休養が鍵 デビュー戦で見せたパフォーマンスは世代上位の素質を感じさせる。父エピファネイアの良血で、名門シルクRの所有馬と背景も一流。しかし、1年近いブランクは大きな不安要素。能力だけで勝ち切れるほど甘くはない。あくまで能力を評価しての3番手。当日の気配とパドックには細心の注意が必要だ。 |
| △ | ペールノエル(3) | 0.08 0.40 | 函館巧者、堅実な走りで連下 函館コースで2戦連続5着と、現級では安定した走りを見せている。派手さはないが、大崩れしない堅実さが魅力。鞍上の丹内祐次騎手は函館コースを知り尽くしたベテランで、複勝率はランキング7位と信頼できる。上位陣が競り合った際の漁夫の利を得る可能性は十分あり、3着候補として押さえておきたい一頭。 |
| 注 | マサノイロハ(2) | 0.05 0.25 | 減量騎手で一変の可能性を秘める 父ルーラーシップで、レース内容は着順以上に評価できるものが多い。前走も外枠からロスのある競馬で7着と悲観する内容ではない。今回、3kg減の和田陽希騎手を起用し、斤量利を活かせれば面白い存在。人気も手頃で、展開が向けば上位に食い込む力はあり、穴馬として注目したい。 |
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