【7/13競馬予想】3歳以上1勝クラス 小倉 12R

🐴 小倉 12R - 3歳以上1勝クラス ⭐ OP

16時15分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良

小倉12R、ここは1勝クラスの牝馬限定戦。良馬場で行われる1200m戦となれば、スピードとコース適性が鍵を握る。本命は不動の軸馬⑫モンテディアーナ。先行力と近走の安定感は群を抜いており、ランキング2位の坂井瑠星騎手への乗り替わりも万全。しかし、投資妙味は別の馬にある。前走大敗で人気を落とすも、小倉1200mでこそ真価を発揮する⑧ペガサスノース、そしてオープンクラスでの好走実績がありながら過小評価されている⑯インフローレ。この2頭がオッズの歪みを生み出すキーホース。この3頭の組み合わせが、的中率と回収率の両立を可能にする完璧な布陣と判断した。（出走頭数: 16頭、クラス: 1勝クラス)

期待指数: 0.96

🎯 買い目 (12通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
3連単	12,8,16	45.5	0.03
3連単	12,16,8	50.1	0.03
3連単	8,12,16	95.2	0.02
3連単	16,12,8	110.8	0.01
3連複	8,12,16	12.5	0.14
馬単	12,8	8.5	0.10
馬単	12,16	9.8	0.08
馬連	8,12	6.1	0.18
馬連	12,16	7.2	0.16
ワイド	8,12	2.5	0.32
ワイド	12,16	2.8	0.29
3連単	12,8,11	80.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	モンテディアーナ(12)	0.45 0.85	先行力と安定感は断然。鉄壁の軸馬。 近5走で馬券圏内を外さない抜群の安定感が光る。特に前々走、前走と芝1200mで僅差の2,3着とクラス突破は目前。父ドレフォン(種牡馬ランク6位)産駒ながら芝適性も高く、何よりスピードを活かせる先行力は小倉で最大の武器。鞍上にはリーディング2位の坂井瑠星騎手を迎え、必勝態勢。四位洋文厩舎(調教師ランク9位)も勝負気配。オッズは低いが、馬券の軸として絶対的な信頼を置ける。
○	ペガサスノース(8)	0.20 0.60	得意の小倉1200mで巻き返し必至。 前走の重馬場1600mは度外視可能。注目すべきは2,3走前の小倉1200mでの走り(1着、2着)。父はスプリント王ロードカナロア(種牡馬ランク1位)であり、良馬場の短距離戦はまさに本領発揮の舞台。血統的にも能力的にも、ここで一変して勝ち負けに加わる可能性は極めて高い。7.2倍というオッズは、前走の結果に惑わされた市場の歪みであり、絶好の狙い目となる。
▲	インフローレ(16)	0.18 0.55	オープン実績は最上位。騎手・厩舎も超一流。 3走前のもみじS(OP)2着という実績はこのメンバーでは断然。前走は重馬場で力を出し切れなかったが、それでも4着と地力を見せた。今回は良馬場替わりでパフォーマンス上昇は確実。鞍上はリーディング3位の松山弘平騎手、管理するのは同1位の杉山晴紀厩舎という黄金タッグ。この布陣で9.4倍の評価は明らかに過小。能力を考えれば、あっさり突き抜けても何ら不思議はない。
△	アーサーズウェイン(11)	0.05 0.30	小倉巧者。堅実な末脚で連下に。 小倉1200mで未勝利勝ちの実績があり、コース適性は証明済み。重馬場だったあざみ賞でも0.3秒差の4着と崩れておらず、どんな馬場でも堅実に走れるのが強み。爆発力には欠けるものの、常に上位争いに加わる安定感は魅力。上位3頭がやり合う展開になれば、漁夫の利を得て馬券圏内に浮上する可能性は十分にある。3連系のヒモとして押さえておきたい一頭。
注	ピースフルナイト(3)	0.02 0.20	大崩れしない安定感。穴馬として一考。 近3走すべて5着以内と、勝ち切れないまでも非常に堅実。特に3走前は上がり3F33.9秒の末脚を繰り出すなど、展開が向けば上位を脅かす力は秘めている。馬体重400kgそこそこの小柄な牝馬で、良馬場のスピード勝負は歓迎。人気上位馬にマークが集中する中、インをロスなく立ち回れば3着に滑り込むシーンも考えられ、高配当の使者となりうる存在だ。

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