【7/19競馬予想】3歳以上1勝クラス 福島 6R

🐴 福島 6R - 3歳以上1勝クラス ⭐ OP

13時05分発走 / 1800m / 芝・右 / 1勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良

この福島ダート1700m戦は、確固たる軸馬と妙味ある伏兵が織りなす魅力的な一戦。複数の先行馬が揃い、序盤のペースがレースの鍵を握る。私の分析では、近走の安定感とコース適性から#8 セギレエルビエントが断然の主役。好位から抜け出す王道の競馬で勝ち負けは必至と見る。しかし、真の価値は前走の敗戦で人気を落とす#11 パースウェイドと、展開次第で一発を秘める大穴#14 フィールオーサムにこそ存在する。この3頭を軸に、ペースがもたらす波乱の可能性まで織り込んだ馬券を構築し、高回収率を狙い撃つ。（出走頭数: 14頭、クラス: 1勝クラス)

期待指数: 0.76

🎯 買い目 (12通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
馬単	8,11	12.5	0.07
馬単	11,8	15.0	0.05
ワイド	8,14	8.0	0.14
ワイド	11,14	10.5	0.10
3連複	2,8,11	18.0	0.05
3連複	7,8,11	25.0	0.04
3連複	8,11,14	45.0	0.03
3連複	2,8,14	60.0	0.02
3連単	8,11,2	65.0	0.01
3連単	8,11,14	220.0	0.00
3連単	11,8,2	80.0	0.01
3連単	8,14,11	450.0	0.00

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	セギレエルビエント(8)	0.35 0.75	鉄板の軸。先行力と安定感は随一。 近2走、東京コースで連続2着とクラス上位の力は明白。特に前々走は不良馬場でも崩れず、馬場不問の対応力も証明済み。父ナダル産駒らしいパワーと、福島1700mに最適な先行策が取れるのが最大の強み。荻野極騎手とのコンビで、好位から抜け出す王道の競馬で勝ち負け必至と見る。崩れる姿は想像し難い。
○	パースウェイド(11)	0.22 0.55	血統魅力。前走度外視で巻き返す。 父ナダル、母父ゴールドアリュールというダートの王道血統。前走は不得手な重馬場が影響したと見られ度外視可能。C.ルメール騎手で圧勝した未勝利戦の内容が本来の姿。良馬場に戻る今回は、中団からの差し脚が活きる展開が期待できる。人気を少し落とした今こそが絶好の狙い目だ。
▲	レディーフランシス(2)	0.12 0.40	粘り腰が武器。福島向きの先行力。 父オルフェーヴル譲りのタフさが持ち味。中山1800mでの勝ちっぷりから、小回りコースへの適性は高い。先行してしぶといタイプで、大野拓弥騎手の手腕も相まって、前々で粘り込む競馬が期待できる。上位人気馬をマークしながら、馬券圏内を確保する可能性は十分にある。
注	フィールオーサム(14)	0.05 0.20	大穴候補。単騎逃げなら一発も。 父ルヴァンスレーヴの血統背景と、中山1800mを逃げ切った実績はフロックではない。前走は大敗したが、昇級初戦で厳しいペースに巻き込まれたのが敗因。同型はいるが、外枠からスムーズにハナを切れれば、マイペースに持ち込んでの波乱演出も。菅原明良騎手も逃げ馬の扱いに長けており、オッズ妙味は絶大。
△	ラルガメンテ(7)	0.08 0.35	名手・戸崎圭太の手腕に期待。 ダート転向後、前走で初勝利。まだ奥がありそうだが、今回は昇級初戦で試金石の一戦。父ドゥラメンテ産駒で未知の魅力はあるものの、信頼度は一枚落ちる。しかし、鞍上はリーディング1位の戸崎圭太騎手。その勝率(0.162)と複勝率(0.408)は驚異的で、馬の能力を最大限に引き出してくれるだろう。3着候補として押さえる。
△	タマモカンパネラ(5)	0.04 0.25	前走好走も斤量増がカギ。 前走は軽斤量(50kg)を活かして2着に好走。内容は評価できるが、今回は斤量が3kg増える点が最大の懸念材料。父ナダル産駒でパワーはあるため、展開が向けば再度上位争いも可能だが、過信は禁物。3連系のヒモとして、手広く流す際に加えたい一頭。

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