【7/19競馬予想】函館競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
函館競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 函館 9R - 湯浜特別 ⭐ OP
14時15分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝稍重 / ダート重
函館芝1800m、稍重の馬場が最大の鍵。人気を集める2番サクラファレル、3番インパクトシーは確かに実力馬だが、良馬場でのパフォーマンスが中心。オッズの妙味は、馬場適性と血統背景にこそ存在する。本命は名門・友道厩舎の6番サトノブリジャール。父エピファネイアのパワーは稍重でこそ活きる。対抗には「道悪の鬼」ゴールドシップ産駒の7番ウインポセイドンを抜擢。この2頭を軸に、波乱含みの馬券を組み立て、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 14頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.20
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 6 | 8.5 | 0.16 |
| ワイド | 6,7 | 12.5 | 0.20 |
| ワイド | 6,3 | 5.1 | 0.27 |
| ワイド | 6,12 | 25.0 | 0.09 |
| 馬連 | 6,7 | 35.2 | 0.06 |
| 3連複 | 3,6,7 | 40.1 | 0.05 |
| 3連複 | 2,6,7 | 32.8 | 0.05 |
| 3連複 | 6,7,12 | 280.5 | 0.01 |
| 3連単 | 6,7,3 | 250.5 | 0.01 |
| 3連単 | 6,3,7 | 210.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,6,3 | 450.1 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | サトノブリジャール(6) | 0.18 0.45 | 名門厩舎×パワー血統。馬場好転。 父エピファネイアは稍重以上の馬場で真価を発揮する産駒が多く、本馬もパワータイプ。名門・友道康夫厩舎(勝率0.144)が4ヶ月の休養を挟み、万全の態勢で送り出す。前走は格上挑戦で度外視可能。新馬戦で見せた素質の高さを、この絶好の舞台で解放する。鞍上の佐々木大輔騎手(勝率0.098)も勢いがあり、オッズ以上の価値は明白。 |
| ○ | ウインポセイドン(7) | 0.10 0.35 | 道悪の鬼ゴールドシップ産駒、妙味あり。 父ゴールドシップ(勝馬率0.163)産駒にとって、稍重は恵みの雨。函館巧者の丹内祐次騎手(勝率0.105)への乗り替わりも大幅なプラス材料。前走で未勝利を勝ち上がったばかりだが、持久力勝負になれば上位陣をまとめて飲み込む可能性を秘める。人気も手頃で、オッズの歪みを突くには絶好の一頭。 |
| ▲ | インパクトシー(3) | 0.15 0.50 | G3・3着の実績は断然。地力上位。 前走G3ラジオNIKKEI賞で3着と好走。1勝クラスでは能力が一枚も二枚も上。鞍上もトップジョッキーの横山武史騎手(勝率0.148)で盤石に見える。ただし、稍重への適性は未知数で、人気ほどの信頼は置けない。地力で馬券圏内は確保すると見て対抗評価の一角とするが、勝ち切るには馬場の助けが必要か。 |
| △ | サクラファレル(2) | 0.20 0.60 | 安定感抜群の1番人気。連軸候補。 デビューから3戦全てで連対しており、安定感はメンバー随一。稍重・重馬場でも2着経験があり、馬場もこなせるタイプ。ただし、前走の圧勝は良馬場の東京コース。今回の条件で勝ち切るほどの絶対的な信頼はなく、オッズ(2.5倍)は過剰人気気味。連軸としては有力だが、アタマで狙う妙味はない。 |
| 注 | スペシャルバニー(12) | 0.03 0.15 | 重馬場での勝利実績。大穴候補。 父バゴは道悪に強い産駒を出すことで知られる。2走前は重馬場で大敗したが、前走は同じく重馬場の函館1800mをきっちり勝ち上がっており、馬場適性は証明済み。軽量53kgも魅力で、人気薄の今回はノーマークで一発の可能性を秘める。3連系のヒモに加えることで、万馬券への扉が開く。 |
🐴 函館 10R - かもめ島特別 ⭐ OP
14時50分発走 / 1700m / ダート・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝稍重 / ダート重
本レースの最大の鍵は「稍重」の馬場状態。函館の洋芝はただでさえタフだが、水分を含むことでより一層スタミナとパワーが問われる。人気を集める3歳馬ジョイフルニュースは、初の1800m、初の古馬相手、そして初の稍重と未知数な要素が多く、オッズに見合う信頼は置き難い。狙いは明確に道悪適性の高い血統と実績を持つ馬。先行力と血統背景が光るオルノア、そして重馬場での勝ち鞍があるレイピカケの2頭を軸に、高配当を狙い撃つ。展開はオルノアが作り、直線でのパワー勝負に持ち込む。(出走頭数: 14頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.73
🎯 買い目 (14通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 7.1 | 0.20 |
| 単勝 | 5 | 10.3 | 0.14 |
| 複勝 | 9 | 2.5 | 0.50 |
| 馬連 | 5,9 | 35.5 | 0.08 |
| ワイド | 5,9 | 10.2 | 0.23 |
| ワイド | 9,11 | 9.8 | 0.18 |
| 馬単 | 9,5 | 65.0 | 0.05 |
| 馬単 | 5,9 | 80.0 | 0.04 |
| 3連複 | 5,9,11 | 95.0 | 0.03 |
| 3連単 | 9,5,11 | 450.5 | 0.01 |
| 3連単 | 9,5,14 | 520.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,9,11 | 680.0 | 0.00 |
| 3連単 | 9,11,5 | 550.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,5,8 | 1200.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | レイピカケ(9) | 0.22 0.55 | 重馬場での勝利実績と血統背景 父ハービンジャーは道悪に滅法強い欧州血統。本馬も函館2000mの重馬場で勝利しており、今回の「稍重」は絶好の条件。前走は名手・武豊を背に快勝し、完全に本格化した。人気馬が道悪に不安を抱える中、この馬の適性は群を抜いている。鞍上の武豊騎手の手腕も含め、勝ち切る可能性は最も高いと判断。オッズ7.1倍は妙味ありすぎ。 |
| ○ | オルノア(5) | 0.15 0.45 | 道悪巧者ゴールドシップ産駒の先行力 父ゴールドシップは現役時代、タフな馬場での強さが際立った。産駒にもその傾向は色濃く、本馬もパワーを要する展開でこそ真価を発揮する。鞍上は先行策を得意とする横山和生騎手。ハナを奪い、渋った馬場で後続の脚を削ぐ展開に持ち込めば、粘り込みは十分可能。前走の大敗で人気を落としている今が絶好の狙い目。 |
| ▲ | テリオスサラ(11) | 0.09 0.35 | コース適性と鞍上の信頼性 近2走、函館コースで連続4着と安定した走りを見せており、コース適性は証明済み。稍重馬場でも大きく崩れておらず、こなせる範囲内だろう。鞍上はリーディング上位の横山武史騎手。勝率0.148、連対率0.253とトップクラスの成績を誇り、勝負所での仕掛けは信頼できる。大崩れが考えにくく、馬券の軸として非常に魅力的。 |
| △ | カテリーナ(14) | 0.08 0.30 | 前走の好内容と血統的魅力 前走、同舞台の松前特別で鋭い末脚を見せて2着。良馬場だったが、函館コースへの適性の高さを示した。父ホークビルは欧州色の強い血統で、渋った馬場への対応力も秘めている。鞍上の浜中俊騎手も経験豊富で、馬の能力を引き出す術を知る。上位争いに加わる力は十分にあり、連下の候補として押さえておきたい一頭。 |
| 注 | ピンクジン(8) | 0.03 0.15 | 前走で見せた末脚の破壊力 前走、13番人気の低評価を覆して3着に好走。上がり3ハロン34.3秒はメンバー中最速クラスで、展開が向けば突き抜けるだけの脚があることを証明した。道悪経験は少ないが、この人気であれば一発を狙う価値は大きい。3連単の3着候補として組み込むことで、万馬券への扉が開く可能性を秘めた穴馬。 |
🐴 函館 11R - デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス ⭐ OP
15時25分発走 / 1200m / 芝・右 / OP
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝稍重 / ダート重
函館ダート1700m、馬場状態は「重」。水分を多く含んだタフな馬場が予想され、パワーとスタミナ、そして道悪適性が問われる一戦。本命はコース適性抜群の⑬ダンテバローズ。対抗には重馬場巧者の⑧レディントンを推す。この2頭のマッチレースが濃厚だが、最大の鍵を握るのは長期休養明けの④ワールドタキオン。過去の不良馬場での激走実績は本物で、人気とのギャップは絶大。この馬の取捨が馬券の成否を分ける。波乱含みの一戦と見て、手広く高配当を狙う。(出走頭数: 14頭、クラス: OP)
期待指数: 0.22
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 6.2 | 0.16 |
| ワイド | 8,13 | 3.5 | 0.41 |
| ワイド | 4,13 | 8.0 | 0.16 |
| ワイド | 4,8 | 9.5 | 0.14 |
| 馬連 | 8,13 | 12.1 | 0.10 |
| 馬単 | 13,8 | 20.5 | 0.05 |
| 3連複 | 4,8,13 | 65.0 | 0.02 |
| 3連複 | 2,8,13 | 28.0 | 0.04 |
| 3連複 | 6,8,13 | 22.0 | 0.05 |
| 3連単 | 13,8,4 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,13,4 | 280.0 | 0.01 |
| 3連単 | 13,8,2 | 110.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ダンテバローズ(13) | 0.22 0.65 | コース適性No.1。前走内容秀逸。 前走、同舞台の大沼Sで強敵相手に0.4秒差の2着。上がり3Fはメンバー最速タイで、函館の短い直線でも確実に伸びる末脚を証明した。父ドレフォン産駒でパワーがあり、重馬場も苦にしない。鞍上の丹内祐次騎手は函館を知り尽くしており、人馬一体での勝利に最も近い存在と評価。安定感と勝負気配から本命に推す。 |
| ○ | レディントン(8) | 0.18 0.60 | 道悪巧者。陣営と鞍上も超一流。 2走前のアハルテケSでは不良馬場で2着に好走。極端な道悪への適性はメンバー随一だ。管理するのはリーディングトップの杉山晴紀調教師、鞍上もトップジョッキーの横山武史騎手と万全の布陣。4歳馬でまだ伸びしろも十分。ダートに戻り、得意の馬場コンディション。逆転の可能性は十分にある。 |
| ▲ | ワールドタキオン(4) | 0.08 0.25 | オッズの歪み。大穴は長期休養明けの鬼。 長期休養明けが最大の懸念点だが、2走前のエルムSでは不良馬場で2着、福島民友Cでは稍重で勝利と、時計のかかる馬場での実績は光る。斎藤誠厩舎(ランキング7位)もきっちり仕上げてくるはず。人気が落ちる今回、もし仕上がっていればこのオッズは破格。リスクはあるが、リターンは計り知れない魅力的な穴馬だ。 |
| △ | テーオードレフォン(2) | 0.09 0.35 | 実績上位。58kgの斤量がカギ。 オープンクラスでの実績は豊富で、常に上位争いを演じる実力馬。父ドレフォンで重馬場もこなせるだろう。ただし、前走の大沼Sでは59kgを背負い5着。今回も58kgと斤量は見込まれた。勝ち切るには展開の助けが必要か。3着候補として押さえておきたい一頭。 |
| △ | ハビレ(6) | 0.11 0.45 | 安定感は魅力も、勝ち味に遅い。 近走は常に掲示板を確保しており、大崩れしない安定感が持ち味。先行力があり、自分の形に持ち込めれば渋太い。しかし、勝ち切れないレースが続いているのも事実。1番人気に推されるほどの信頼は置きづらいが、馬券圏内からは外しにくい存在。相手候補の一頭。 |
| 注 | ペプチドソレイユ(7) | 0.04 0.15 | 前走善戦。伏兵としての一発に注意。 前走の大沼Sでは9番人気ながら4着と健闘。着実に力をつけており、フロック視はできない。父コパノリッキーはダートの鬼で、パワーを要する今の馬場は歓迎のクチ。人気も手頃で、3列目に加えることで高配当を狙える面白い存在だ。 |
🐴 函館 7R - 3歳以上1勝クラス
13時15分発走 / 1000m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝稍重 / ダート重
函館芝1200m、稍重馬場が最大の鍵。散水の影響も残り、時計が掛かりパワーと馬場適性が問われる一戦。人気は前走好走組に集まるが、オッズ妙味は稍重巧者や斤量利のある馬にあり。本命は近走の充実ぶりと重馬場実績、斤量利を兼ね備えた12番クインズスピカ。対抗には地力最上位の2番ブルーアイドガール。単穴で名手騎乗の7番グッバイウェーブの粘り込みを狙い、高配当を仕留める。(出走頭数: 16頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.53
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 7.5 | 0.16 |
| 複勝 | 12 | 2.5 | 0.50 |
| ワイド | 2,12 | 4.5 | 0.32 |
| ワイド | 7,12 | 9.0 | 0.19 |
| 馬連 | 2,12 | 12.0 | 0.10 |
| 馬連 | 7,12 | 35.0 | 0.04 |
| 馬単 | 12,2 | 25.0 | 0.05 |
| 3連複 | 2,7,12 | 45.0 | 0.03 |
| 3連複 | 1,2,12 | 30.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,2,7 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,7,2 | 250.0 | 0.00 |
| 3連単 | 2,12,7 | 130.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | クインズスピカ(12) | 0.18 0.55 | 函館巧者で馬場不問。斤量利も魅力。 前走、前々走と函館1200mで2,3着とコース適性は証明済み。特に前走は重馬場で鋭い末脚を見せており、今回の稍重馬場は歓迎材料。父ルーラーシップ(産駒勝馬率0.126)は道悪に強く、血統的裏付けもある。53kgで騎乗する舟山騎手とのコンビで連続好走しており、斤量3kg減は大きなアドバンテージ。人気の一角だが、信頼度とオッズのバランスが最も優れている。 |
| ○ | ブルーアイドガール(2) | 0.20 0.60 | 現級屈指の安定感。地力は最上位。 近2走連続で2着と、クラス突破は時間の問題。父キタサンブラック(産駒勝馬率0.274)譲りのパワーは稍重馬場でこそ活きる。過去に稍重、重馬場での好走歴もあり、馬場への不安はない。勝ちきれない面はあるが、大崩れは考えにくく、馬券の軸としては最適。ただし1番人気でオッズ的な妙味は薄いため、対抗評価に留める。 |
| ▲ | グッバイウェーブ(7) | 0.10 0.35 | 鞍上強化で一変の可能性。先行力注意。 前走で未勝利を勝ち上がったばかりだが、その勝ちっぷりには余裕があった。今回、リーディング4位の名手・横山武史騎手(勝率0.148)への乗り替わりは最大の強調材料。積極的な騎乗でこの馬の先行力を最大限に引き出すだろう。稍重馬場は未知数だが、スピードの持続力で押し切るシナリオは十分に描ける。人気薄なら積極的に狙いたい穴馬。 |
| △ | エスペシャリー(1) | 0.08 0.30 | 厩舎・騎手共に上位。内枠からロスなく。 函館1200mでの勝ち鞍があり、コース適性は高い。管理するのはランキング10位の四位洋文調教師(複勝率0.333)、鞍上も10位の横山和生騎手(複勝率0.330)と陣営は強力。最内枠を引いたことで、ロスなく立ち回れるのも強み。ただし、良馬場での実績しかなく、稍重への適性は未知数。連下の押さえまでが妥当か。 |
| 注 | キタノクニカラ(8) | 0.05 0.25 | 斤量50kgは反則級。軽ハンデで浮上。 前走このコースで3着と好走。最大の武器は古川奈穂騎手の▲3kg減による50kgの斤量。小柄な馬体でパワー勝負に不安は残るが、それを補って余りあるハンデ差がある。他馬が苦しむ稍重馬場で、この軽さが活きる可能性も。展開が向けば3着に滑り込むシーンは考えられ、3連系のヒモとして面白い存在。 |
🐴 函館 8R - 3歳以上1勝クラス
13時45分発走 / 2600m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝稍重 / ダート重
函館ダート1700m、稍重を超える「重」馬場が最大の鍵。人気を集める9番カペルブリュッケはクラス実績に乏しく、過剰人気と判断。狙いは馬場巧者。本命は近2走、同条件の重馬場で連続好走している8番人気の7番ランスノーブル。オッズ妙味は絶大。対抗に、前走で同コース・重馬場を圧勝した4番メイショウタイピン。この2頭を軸に、先行力ある8番、名門厩舎の6番を絡め、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 10頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.83
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 7 | 26.4 | 0.11 |
| 複勝 | 7 | 4.5 | 0.41 |
| 馬連 | 4,7 | 75.0 | 0.05 |
| 馬連 | 7,8 | 40.0 | 0.05 |
| ワイド | 4,7 | 18.0 | 0.16 |
| ワイド | 7,8 | 10.0 | 0.23 |
| ワイド | 6,7 | 25.0 | 0.09 |
| 3連複 | 4,7,8 | 90.0 | 0.04 |
| 3連複 | 4,6,7 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,4,8 | 800.0 | 0.00 |
| 3連単 | 4,7,8 | 650.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,8,4 | 750.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ランスノーブル(7) | 0.12 0.45 | 近2走の馬場適性が抜群でオッズ妙味大 近2走が共に函館1700mの重馬場で3着、2着と連続好走。着差も僅か0.1秒と、現級では勝ち負けの能力を示している。現在のタフな馬場への適性は出走馬中随一。それでいて8番人気26.4倍というオッズは明らかに実力と見合っておらず、絶好の狙い目。馬場の恩恵を最大限に活かし、勝ち切る可能性は十分にある。 |
| ○ | メイショウタイピン(4) | 0.18 0.55 | 前走、同条件の重馬場を圧勝した実績 前走の未勝利戦が、今回と全く同じ函館ダート1700mの重馬場。そこで2着に0.5秒差をつける完勝劇を見せた。レース内容、時計ともに優秀で、昇級初戦でも即通用する器。3歳馬で勢いがあり、上積みも期待できる。先行して粘り込む競馬で、ここでも勝ち負けは必至と見る。 |
| ▲ | ライフゲート(8) | 0.20 0.60 | 安定した先行力と函館巧者の丹内騎手 近4走で2着3回、1着1回と抜群の安定感を誇る。特に函館コースでは【1-1-0-0】と連対を外していない。鞍上も函館を知り尽くす丹内祐次騎手(リーディング7位)で盤石。重馬場は未知数だが、前々でレースを進める脚質は有利に働くはず。大崩れは考えにくく、馬券の軸として信頼できる。 |
| △ | アスゴッド(6) | 0.08 0.25 | 名伯楽・矢作厩舎と重馬場での勝利実績 管理するのは日本を代表する矢作芳人調教師(リーディング5位)。2走前に函館1000mの重馬場で勝利しており、パワーを要する馬場への適性は証明済み。今回は距離延長が課題となるが、血統背景からはこなせて不思議ない。名門厩舎のバックアップと馬場適性を考えれば、人気以上の走りを見せる可能性を秘める。 |
| 注 | ルルシュシュ(10) | 0.05 0.20 | 前走好内容、佐々木騎手とのコンビ継続 前走は8番ライフゲートとタイム差なしの3着に好走。良馬場でのものだが、着実に力をつけていることを証明した。鞍上はリーディング9位の若手有望株、佐々木大輔騎手が継続騎乗。馬場が渋ることで前がやり合えば、この馬の差し脚が活きる展開も考えられ、3着候補として押さえておきたい一頭。 |
🐴 函館 12R - 3歳以上1勝クラス
16時05分発走 / 1700m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝稍重 / ダート重
函館最終レースは稍重の芝1200m戦。人気は武豊騎手の⑥マジカルシャインに集まりそうだが、近走内容に不安があり信頼性は低い。むしろ狙うべきはオッズの歪み。稍重馬場への適性と近走の安定感を兼ね備えた⑨ミクストベリーズを本命に指名。同コース・同馬場で好走歴のある⑫ビッグフラワー、軽量が魅力の③歳馬⑮スマッシュアウトを対抗・単穴とし、高配当を狙う。人気馬を軽視し、妙味ある馬券で勝負する絶好の機会と見た。(出走頭数: 16頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.26
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 11.4 | 0.16 |
| 単勝 | 12 | 20.5 | 0.10 |
| 複勝 | 12 | 4.5 | 0.36 |
| ワイド | 9,12 | 25.0 | 0.16 |
| ワイド | 9,15 | 18.0 | 0.18 |
| 馬連 | 9,12 | 75.0 | 0.06 |
| 馬連 | 9,15 | 50.0 | 0.07 |
| 3連複 | 9,12,15 | 250.0 | 0.03 |
| 3連複 | 2,9,12 | 280.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,12,15 | 800.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,15,12 | 750.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,9,15 | 1500.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ミクストベリーズ(9) | 0.18 0.55 | 稍重巧者で安定感抜群。オッズ妙味あり。 重馬場、稍重馬場での好走歴が光る。特に前走の函館1200mで3着とコース適性も証明済み。近4走すべてで掲示板を確保しており、クラス突破は時間の問題。鞍上もトップ10騎手の横山武史騎手(勝率0.148)で盤石。人気馬に不安要素が多い中、この馬の安定感と馬場適性は大きな武器。1番人気でないのが不思議なほどの好条件で、軸としての信頼度は最も高い。 |
| ○ | ビッグフラワー(12) | 0.11 0.40 | 函館のタフな馬場で連続好走。上昇度大。 近2走が函館の重・稍重馬場で4着、2着と、当レースと完全に一致する条件で高い適性を示している。特に前走は勝ち馬に0.3秒差まで迫る好内容。馬体が絞れて本格化の兆しが見える。人気上位馬よりも現在の馬場への適性は上であり、このオッズ(20.5倍)は過小評価。展開が向けば一発の可能性を十分に秘めている。 |
| ▲ | スマッシュアウト(15) | 0.13 0.45 | 斤量51kgは反則級。前走内容も優秀。 前走、同舞台の稍重馬場で2着と好走。今回、斤量が4kg減の51kgとなるのは計り知れないアドバンテージ。父サートゥルナーリアはキタサンブラックやエピファネイアに次ぐ注目種牡馬で、産駒は馬場不問の活躍を見せる。先行して粘り込む競馬ができ、タフな馬場で他馬が苦しむ中、この軽斤量で抜け出すシナリオは十分に描ける。3歳馬の勢いも魅力。 |
| △ | ラセーヌシュメール(2) | 0.07 0.25 | 父ロードカナロアの良血。鞍上強化で一変も。 父はNo.1種牡馬のロードカナロア(勝馬率0.256)で、潜在能力は高い。近走は勝ちきれないものの、大きく崩れてもいない。今回、ランキング9位の佐々木大輔騎手に乗り替わるのはプラス材料。先行力があり、内枠を利してロスなく立ち回れれば、上位争いに加わる力はある。相手候補として押さえておきたい一頭。 |
| 消 | マジカルシャイン(6) | 0.10 0.30 | 過剰人気。近走内容から信頼薄。 武豊騎手騎乗で断然人気だが、近2走が9着、15着と大敗しており、内容も良くない。血統的に稍重馬場への適性も未知数。この人気(2.4倍)は騎手人気が先行したもので、実力との乖離が大きい典型的な危険な人気馬。オッズの歪みという観点から、ここは軽視が妥当と判断する。 |
🐴 函館 6R - 3歳未勝利
12時45分発走 / 1200m / 芝・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝稍重 / ダート重
本日の函館6レースは、含水率の高い「重」馬場が最大の鍵。前残り傾向が強まると判断し、先行力と馬場適性を最重視する。本命は13番ザハント。前走、同舞台・同馬場状態で2着に好走した内容は、今回勝つための予行演習と見る。鞍上・横山武史騎手の手腕でハナを奪い、そのまま押し切るシナリオが最も確定的だ。対抗は3番ヒシカリナン。不良馬場での実績と名手・武豊騎手は脅威だが、ザハントの逃げ切りに期待。7番人気ノイシュタットを大穴に指名し、高配当を狙う。(出走頭数: 14頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.44
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 13 | 4.7 | 0.32 |
| 単勝 | 9 | 14.0 | 0.09 |
| 馬単 | 13,3 | 18.5 | 0.11 |
| 馬単 | 13,9 | 45.0 | 0.05 |
| 3連複 | 3,9,13 | 25.5 | 0.07 |
| 3連単 | 13,3,9 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 13,9,3 | 160.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,13,9 | 95.0 | 0.02 |
| 3連複 | 3,4,13 | 35.0 | 0.04 |
| 3連複 | 4,9,13 | 80.0 | 0.02 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ザハント(13) | 0.35 0.75 | 馬場・展開・騎手、全てが揃った本命 前走、今回と全く同じ函館ダ1700mの重馬場で、ハナを切って2着に粘った内容は圧巻。馬場適性は証明済み。父マジェスティックウォリアーはダートの鬼であり、血統的裏付けも十分。鞍上はトップジョッキーの横山武史騎手(勝率0.148)。彼の強気な先行策はこの馬の持ち味を最大限に引き出す。人気と実力のギャップがあり、オッズ妙味も大きい。ここは勝ち切ると見た。 |
| ○ | ヒシカリナン(3) | 0.25 0.65 | 名手と名門厩舎、不良馬場での実績 5走前の不良馬場での2着が光る。水分を含んだ馬場への適性は高く、今回の重馬場も歓迎のクチ。管理するのは名将・矢作芳人調教師(勝率0.082)で、鞍上もレジェンド武豊騎手と、陣営の信頼度は抜群。先行して粘り込む競馬が得意で、大崩れは考えにくい。本命馬をマークする形でレースを進め、直線での叩き合いに持ち込むだろう。逆転候補筆頭。 |
| ▲ | ノイシュタット(9) | 0.10 0.40 | 人気薄だが、先行力と鞍上が不気味 前走、僅か0.2秒差の5着と内容は悪くない。常に前々で競馬ができるセンスの良さは、重馬場の函館で大きな武器となる。鞍上の丹内祐次騎手(勝率0.105)は函館コースを知り尽くしたベテランであり、人気薄の馬を上位に導く手腕は一級品。7番人気14.0倍というオッズは、この馬の能力を考えれば過小評価。妙味ある穴馬として積極的に狙いたい。 |
| △ | ハッピールンナ(4) | 0.05 0.30 | 同条件での好走実績を評価 前走、本命のザハントが出走したレースで3着に入線。同じく重馬場の函館1700mで好走しており、コース・馬場適性は証明済み。今回も同様の条件であり、再現性は高いと見る。9番人気16.0倍は妙味があり、3着候補として馬券に組み込む価値は十分。前走同様、中団からしぶとく脚を伸ばして馬券圏内に食い込む可能性を評価する。 |
| 注 | エポカリーナ(10) | 0.04 0.25 | 函館巧者、好調を維持 近3走すべて函館コースで掲示板を確保しており、うち2回は2着とコース巧者ぶりを発揮。特に前走は中1週での出走ながら連対しており、状態の良さが窺える。重馬場は未知数だが、今の充実度ならばこなしても不思議ではない。減量騎手の起用もプラス。先行集団を見ながらレースを進め、直線でどこまで迫れるか。連下の穴として警戒が必要だ。 |
広告