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🐴 函館 12R - 3歳以上1勝クラス ⭐ OP

16時05分発走 / 1700m / ダート・右 / 1勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重

今回の函館ダート1700m戦は、「稍重」の馬場状態が最大の鍵を握る。本命は⑦アーロンイメル。近2走の敗因は明確に乾いた良馬場であり、稍重〜不良馬場で無類の強さを誇る当馬にとって、今回は絶好の巻き返し舞台。オッズの歪みが生じている今こそが最大の狙い目だ。対抗は、驚異の斤量50kgで出走する3歳牝馬⑬オカメノコイ。前走、重馬場で上がり最速の鬼脚を見せており、馬場適性も斤量利も最大級。この2頭を軸に、コース実績のある3歳馬や名門厩舎の穴馬を絡め、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 13頭、クラス: 1勝クラス)

期待指数: 0.56

🎯 買い目 (12通り)

券種組み合わせ予想オッズ予想的中確率
単勝76.90.18
複勝72.10.50
複勝132.50.41
ワイド7,1310.50.22
ワイド3,79.50.20
馬連7,1328.00.07
馬単7,1355.00.04
3連複3,7,1365.00.03
3連複7,11,1375.00.03
3連単7,13,3350.00.01
3連単7,13,11420.00.01
3連単13,7,3500.00.00

🔍 印と予想見解

馬名(番)勝率
複勝率
コメント
アーロンイメル(7)0.20
0.55
馬場状態好転で一変必至の逃げ馬 本命。近2走の惨敗は度外視可能。敗因は明確に乾いた良馬場にある。2走前の稍重、未勝利勝ちの不良馬場でのパフォーマンスがこの馬の真価。今回は待望の湿ったダートで、先行力と粘り腰が最大限に活きる。鞍上はトップ10騎手の丹内祐次(勝率0.107)、先行馬の扱いに長けており、絶好の展開が期待できる。人気と実力のギャップが大きく、期待ROIは最も高い。
オカメノコイ(13)0.15
0.45
斤量50kgと鬼脚が武器の3歳牝馬 対抗。前走、同コースの重馬場で上がり3F36.3秒という驚異的な末脚を繰り出し、僅差の2着。今回も馬場が味方し、何より50kgという斤量は反則級のアドバンテージ。牡馬のトップハンデより8kgも軽く、直線での切れ味は他を圧倒する可能性がある。父パイロ産駒も湿ったダートを得意としており、逆転まで十分に考えられる存在だ。
ミッキーコンドル(3)0.12
0.40
コース実績のある上昇気流の3歳馬 前走、同コースで未勝利を勝ち上がったばかりだが、その勝ちっぷりが優秀。レースセンスがあり、自在な脚質で展開不問。管理するのはランキング9位の大久保龍志調教師(勝率0.158)で、厩舎力も高い。昇級初戦でも即通用する下地は整っており、上位争いは必至。連軸としての信頼度は高い。
ホウオウバローロ(11)0.10
0.35
前走好走、No.1種牡馬の良血 前走、同コースで僅差の2着と復調気配を示した。父はリーディングサイアー1位のロードカナロア(勝馬率0.256)で、潜在能力は高い。減量騎手起用で55kgで出走できる点も魅力。安定して上位の脚を使えるようになっており、大崩れは考えにくい。相手なりに走れるタイプで、馬券の軸として欠かせない一頭。
スマートカイロス(10)0.07
0.25
名門・矢作厩舎の隠し玉 近2走はG3挑戦や遠征で力を出し切れていない。今回は自己条件に戻り、立て直しを図る一戦。特筆すべきはランキング5位の矢作芳人厩舎(勝率0.081)という点。凡走続きでも人気が落ちた時に一変してくるのがこの厩舎の特徴。父シニスターミニスターもダートの鬼であり、血統的魅力も十分。妙味ある穴馬として警戒したい。

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