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🐴 函館 7R - 3歳以上1勝クラス ⭐ OP

13時15分発走 / 1000m / ダート・右 / 1勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重

函館ダート1000mを舞台に行われる一戦。本命は実績最上位の⑫ビーマックス。当コースでの安定感と51.0kgの軽量は断然有利。しかし、オッズの歪みという観点から最も妙味があるのは⑦ミッキーマカパ。父ロードカナロア、名門・田中博康厩舎の良血が、前走の圧巻の勝ちっぷりから更なる上積みを期待できるにも関わらず、この人気は過小評価。この2頭を主軸に、同じく前走快勝の③パールフロント、矢作厩舎の良血⑩ストラテージュを絡めた馬券で高配当を狙う。稍重馬場は力のある先行馬に有利と見て、的を絞った。(出走頭数: 12頭、クラス: 1勝クラス)

期待指数: 0.73

🎯 買い目 (12通り)

券種組み合わせ予想オッズ予想的中確率
単勝711.40.18
複勝72.50.50
馬連7,1215.50.14
ワイド7,124.50.32
ワイド3,75.00.25
馬単12,725.00.07
3連複3,7,1222.00.09
3連複7,10,1240.00.05
3連単12,7,385.00.02
3連単7,12,3120.00.02
3連単12,7,10150.00.01
3連単12,3,795.00.02

🔍 印と予想見解

馬名(番)勝率
複勝率
コメント
ビーマックス(12)0.28
0.65
コース実績断然、軽量利 函館ダート1000mで2着、4着と現級で最も安定した成績を残している。特に前走は勝ち馬とタイム差なしの4着と内容は濃い。今回、斤量が4kg減の51.0kgとなるのは決定的で、スピード能力が最大限に活かせる。先行して粘り込む競馬で、まず勝ち負けは必至。信頼度は最も高い。
ミッキーマカパ(7)0.20
0.55
血統・厩舎背景と潜在能力 父はNo.1種牡馬ロードカナロア、管理するのは勝率17.6%を誇る田中博康厩舎。前走不良馬場ながら58.0秒の好時計で未勝利を圧勝しており、稍重の高速ダートへの適性は非常に高い。52.0kgの軽量も魅力で、人気と実力のギャップが最も大きい一頭。オッズ妙味はNo.1。
パールフロント(3)0.15
0.45
前走圧勝の勢いとパワー 前走、同コースで後続に0.8秒差をつける圧勝劇。532kgの雄大な馬体から繰り出すパワーは、今の函館のタフなダートでこそ活きる。昇級初戦が鍵となるが、勢いと53.0kgの斤量を考えれば、ここでも通用する力は十分にある。連軸候補として有力。
ストラテージュ(10)0.10
0.35
名門厩舎の上がり馬 世界の矢作芳人厩舎が送り出す期待馬。前走、同コースで堅実に勝ち上がり、レース内容も着実に良化している。まだキャリアが浅く、伸びしろは大きい。名門厩舎の管理馬は夏に一気に成長することが多く、ここでの一発の可能性を秘めている。押さえておくべき一頭。
ルシード(2)0.08
0.30
末脚の破壊力はメンバー随一 前走は後方から上がり最速の34.0秒という驚異的な末脚で追い込み5着。展開が向けば全馬を飲み込むだけの脚力を持っている。小回りの1000mでは位置取りが課題となるが、先行争いが激化すれば出番。展開利が見込める場合の穴馬として警戒が必要。

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