【7/20競馬予想】Ogura競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
Ogura競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 Ogura 9R - 不知火特別 ⭐ OP
14時25分発走 / 1800m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
小倉芝1800m、8頭立ての少頭数。展開が鍵を握る一戦と断言します。単騎逃げが濃厚な3番クリノアドバンスを本命に抜擢。前走の勝ちっぷりも良く、マイペースに持ち込めば粘り込みは必至。相手はコース実績豊富な7番エルフストラック、3歳馬の斤量利と名門厩舎が魅力の6番オンザムーブ。人気を集める8番ロードマンハイムは近走内容から信頼性に欠け、オッズ妙味なしと判断。3番を軸に高配当を狙います。(出走頭数: 8頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.72
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 3 | 9.4 | 0.14 |
| 複勝 | 3 | 2.5 | 0.41 |
| ワイド | 3,7 | 6.5 | 0.27 |
| ワイド | 3,6 | 9.0 | 0.20 |
| 馬連 | 3,7 | 25.0 | 0.07 |
| 馬単 | 3,7 | 52.0 | 0.04 |
| 3連複 | 3,6,7 | 60.0 | 0.03 |
| 3連複 | 3,7,8 | 28.0 | 0.05 |
| 3連単 | 3,7,6 | 350.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,3,6 | 280.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | クリノアドバンス(3) | 0.15 0.45 | 展開利で押し切り可能 メンバー唯一の明確な逃げ馬であり、展開利は絶大。前走昇級初戦を快勝した勢いもあり、小倉の平坦コースも合います。鞍上も2走前から継続騎乗で手の内に入れている。9.4倍というオッズは実力以上に妙味があり、単騎マイペースに持ち込んでの押し切りに期待します。 |
| ○ | エルフストラック(7) | 0.20 0.65 | 安定感とコース実績 近2走、強敵相手に2,3着と安定感はメンバー随一。小倉1800mでの勝利実績もあり、コース適性は証明済みです。自在な脚質でどんな展開にも対応できるのが強み。勝ちきれない面はありますが、馬券の軸としては最も信頼できる一頭です。 |
| ▲ | オンザムーブ(6) | 0.12 0.40 | 3歳馬の勢いと名門厩舎 世界的な名伯楽・矢作芳人厩舎(特別レース勝利11)の管理馬。鞍上もトップジョッキーの坂井瑠星騎手(勝率0.161)を配し、勝負気配は高い。3歳馬で55kgの斤量も有利。父モーリス産駒で距離も問題なく、古馬相手でも一発の魅力は十分です。 |
| △ | ロードマンハイム(8) | 0.15 0.50 | 地力は上位も過剰人気 父ロードカナロア(種牡馬ランク1位)、友道康夫厩舎(調教師ランク4位)、鞍上松山弘平騎手(騎手ランク2位)と超一流の布陣。地力は確かですが、近走は勝ちきれないレースが続きます。1番人気2.5倍のオッズは過剰評価気味で、連下までの評価とします。 |
| 注 | ホルトバージ(5) | 0.10 0.30 | 名手・川田将雅への乗り替わり 近走ダートを使われてきましたが、今回は芝へ転向。最大の強調材料は鞍上が川田将雅騎手(勝率0.224)であること。この乗り替わりは陣営の勝負気配の表れと見ます。未知の魅力があり、軽視は禁物。穴馬として警戒します。 |
🐴 Ogura 10R - 宮崎ステークス ⭐ OP
15時00分発走 / 1700m / ダート・右 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
小倉ダート1700m、3勝クラスの一戦。当日の馬場は水分を多く含んだ「重」と想定。これにより、時計が速くなり、パワーと持続力が問われる展開が濃厚です。人気を集めるであろう④レアンダーは近走内容から過剰人気と判断。妙味あるのは、名手・川田将雅騎手への乗り替わりで一変が期待される⑨ヴィヴァン。コース巧者⑬ゴッドブルービー、先行力魅力の⑩オペラプラージュを相手に、オッズの歪みを突いた高配当を狙います。(出走頭数: 13頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.73
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 9,13 | 25.5 | 0.05 |
| 馬単 | 9,10 | 38.0 | 0.04 |
| 馬連 | 9,13 | 14.5 | 0.10 |
| ワイド | 9,13 | 5.5 | 0.26 |
| ワイド | 9,10 | 8.0 | 0.18 |
| 3連複 | 3,9,13 | 28.0 | 0.05 |
| 3連複 | 9,10,13 | 45.0 | 0.03 |
| 3連単 | 9,13,3 | 120.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,13,10 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,10,13 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 13,9,3 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,13,6 | 450.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ヴィヴァン(9) | 0.28 0.65 | 名手・川田将雅への乗り替わりで勝機 近走は勝ちきれないものの、終いの脚は確実。今回、勝率・連対率で他を圧倒する川田将雅騎手(勝率0.224/複勝率0.507)にスイッチ。この乗り替わりは勝負気配の表れと見ます。重馬場で前が止まりにくい展開でも、名手の手綱捌きで最適なポジションを確保し、鋭い末脚で突き抜けるシーンが目に浮かびます。オッズ妙味も十分で、本命に最適です。 |
| ○ | ゴッドブルービー(13) | 0.20 0.55 | コース・馬場適性で信頼度No.1 今年2月の小倉ダ1700m(稍重)で2着に好走しており、コースと湿った馬場への適性は証明済み。前走は不得手な東京コースで度外視可能。得意条件に戻り、本来の力を発揮できる今回は巻き返し必至。安定した先行力と粘り強さは、今回のメンバー構成でも上位。相手筆頭として高く評価します。 |
| ▲ | オペラプラージュ(10) | 0.15 0.40 | 距離短縮と先行力で一発を狙う 前走は距離が長く大敗しましたが、2走前に同クラスの2000mを逃げ切っており、地力は確か。父ニューイヤーズデイは米ダート血統で重馬場は歓迎。距離短縮で臨む今回は、持ち前のスピードを活かした先行策が嵌まる可能性を秘めています。楽にハナを切れれば、そのまま粘り込む場面も十分に考えられます。 |
| △ | メイショウミカワ(3) | 0.12 0.45 | 堅実な走りで常に上位争い 近2走連続で3着と、クラス上位の力は明らか。特に前走は同舞台の小倉1700mで好走しており、コース適性も示しました。自在性のある脚質で、どんな展開にも対応できるのが強み。大崩れが考えにくく、馬券の軸として非常に信頼できる一頭。3連系の馬券には欠かせない存在です。 |
| 注 | シークレットキー(6) | 0.05 0.20 | 血統背景から重馬場で大変身の可能性 父ドレフォンは現役最強クラスのダート種牡馬(ランキング5位)で、産駒はパワーを要する馬場を得意とします。近走成績は振るいませんが、今回の「重」馬場は血統的な適性が最大限に活きる絶好の機会。人気薄で完全にノーマークの今回は、馬場を味方につけての大駆けがあるかもしれません。穴馬として一考の価値あり。 |
🐴 Ogura 12R - 耶馬渓特別 ⭐ OP
16時15分発走 / 1200m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
夏の小倉スプリント戦、耶馬渓特別。ここは先行馬が揃い、ハイペース必至の展開が予想される。注目すべきは馬場状態で、内ラチ沿いに傷みが見られることから、外枠の差し馬や、馬場の良いところを選んで走れる馬に利がある。本命は前走同条件で惜敗し、オッズ妙味の大きい⑯システムリブート。対抗には川田将雅騎手を配し、外枠からスムーズな競馬が見込める⑱インブロリオを推す。人気馬と穴馬を絡め、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 18頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.18
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 16 | 12.3 | 0.11 |
| 複勝 | 16 | 3.5 | 0.32 |
| 馬連 | 16,18 | 55.0 | 0.05 |
| ワイド | 16,18 | 15.0 | 0.14 |
| ワイド | 16,2 | 12.0 | 0.14 |
| 3連複 | 2,16,18 | 70.0 | 0.04 |
| 3連複 | 14,16,18 | 150.0 | 0.02 |
| 3連単 | 16,18,2 | 450.0 | 0.01 |
| 3連単 | 18,16,2 | 400.0 | 0.01 |
| 3連単 | 16,18,14 | 900.0 | 0.00 |
| 3連単 | 18,16,14 | 850.0 | 0.00 |
| 3連単 | 18,2,16 | 250.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | システムリブート(16) | 0.12 0.35 | 前走好内容でオッズ妙味絶大 前走、同舞台のフィリピンTで勝ち馬とタイム差なしの2着。重馬場だった2,3走前は度外視可能で、良馬場でのパフォーマンスは現級屈指。父キタサンブラック産駒らしいパワーと持続力で、ハイペースでも粘り込める。12.3倍というオッズは実力に見合っておらず、絶好の狙い目。馬場の良い外目を先行できれば勝ち負け必至。 |
| ○ | インブロリオ(18) | 0.15 0.45 | 名手川田騎手と絶好の外枠 前走1勝クラスを1:08 .0の好タイムで圧勝。鞍上は勝率0.224を誇る川田将雅騎手で、勝負気配は高い。大外枠は揉まれずスムーズに運べ、傷んだ内馬場を避けられる最大の利点となる。G2での好走歴もあり、クラスが上がっても能力は通用する。先行して押し切る王道の競馬で、勝ちに最も近い一頭。 |
| ▲ | フリッカージャブ(2) | 0.18 0.50 | 持ち時計No.1のスピードスター 前走1:07 .5という破格のタイムで勝利。父は名スプリンターを輩出するロードカナロアの血を引くサートゥルナーリアで、スピード能力は世代トップクラス。鞍上もリーディング上位の松山弘平騎手。最内枠が懸念材料だが、ハナを切れれば他馬を寄せ付けない可能性も。ただし人気先行で妙味は薄い。 |
| △ | スリールミニョン(14) | 0.09 0.30 | G1・5着の実績は断然上位 昨年の阪神JFで5着に入線した実績は、このメンバーでは頭一つ抜けている。近走はオープン特別で苦戦しているが、2勝クラスへのクラスダウンは恵まれた印象。53kgの斤量も魅力で、本来の力を発揮できればあっさり勝っても不思議ではない。地力に期待し、連下として押さえる。 |
| 注 | アオイレーギーナ(8) | 0.05 0.20 | 軽量53kgで一発を狙う3歳牝馬 前走重馬場ながら力強く抜け出して快勝。父リアルスティール産駒で成長力に期待できる。最大の武器は53kgの軽量。古馬の牡馬とは5kgの差があり、ペースが速くなる今回は大きなアドバンテージとなる。先行力もあり、人気薄ながら前残りの展開になれば馬券圏内に食い込む可能性は十分にある。 |
🐴 Ogura 6R - 3歳以上1勝クラス
12時55分発走 / 1000m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
小倉ダート1000m、含水率の高い『重』馬場。これは時計の速い決着が必至の馬場状態だ。前に行けるスピードと、タフな馬場をこなすパワーが勝敗を分ける。本命は前走同条件を逃げ切った⑨ナムラモモ。血統的にもこの馬場は歓迎で、オッズ妙味も十分。相手は同じくパワータイプの⑤クリノミニスター。人気の②ペイシャヴァルツーは近走内容から信頼性に欠け、波乱の目も考慮した馬券を組む。このオッズの歪みこそが、我々の最大の勝機となる。(出走頭数: 9頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.32
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 6.6 | 0.25 |
| 複勝 | 9 | 2.1 | 0.54 |
| 馬連 | 5,9 | 35.0 | 0.07 |
| ワイド | 5,9 | 12.5 | 0.23 |
| ワイド | 4,9 | 8.0 | 0.25 |
| 馬単 | 9,5 | 65.0 | 0.04 |
| 3連複 | 4,5,9 | 70.0 | 0.03 |
| 3連複 | 5,7,9 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,5,4 | 350.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,4,5 | 320.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,5,7 | 800.0 | 0.00 |
| 3連単 | 5,9,4 | 600.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ナムラモモ(9) | 0.28 0.60 | コース・距離・馬場、全てがベスト条件。 前走、同舞台の小倉1000mダートを逃げ切り勝ち。時計の速い決着への適性を示した。父ダノンレジェンドは道悪のダート短距離で無類の強さを誇る産駒を輩出しており、今回の『重』馬場は絶好の条件。3歳牝馬で53kgの軽量も大きなアドバンテージ。近走不振の馬が人気を集める中、この馬の6.6倍というオッズは明らかに過小評価。勝つためのシナリオが最も明確に描ける。 |
| ○ | クリノミニスター(5) | 0.15 0.45 | 重馬場巧者。展開利も見込める。 父シニスターミニスターはパワーを要する馬場を得意とする代表的なダート種牡馬。本馬も稍重のダート1200mで2着の実績があり、今回の馬場状態はプラスに働く。前走は展開が向かない中で終い鋭く伸びており、力は確か。先行争いが激化すれば、この馬の差し脚が活きる展開も十分考えられる。10倍を超えるオッズは魅力十分で、本命を脅かす筆頭候補と見る。 |
| ▲ | サムデイ(4) | 0.13 0.40 | 実績上位も、馬場と騎手に一抹の不安。 1勝クラスで2着3回と実績はメンバー中随一。安定感は評価できるが、父ストロングリターンは芝向きの傾向が強く、力の要る重馬場ダートへの適性は未知数。鞍上も減量騎手であり、スタートが鍵を握る1000m戦での手腕が問われる。能力は認めるが、人気ほどの信頼は置けず、あくまで3番手評価まで。 |
| △ | エブライト(7) | 0.08 0.30 | 血統魅力。一変の可能性を秘める穴馬。 父ヘニーヒューズは米国系のダートスプリンターで、パワーとスピードを兼備。重馬場は歓迎のクチだろう。近走は勝ち切れないレースが続くが、3走前には同クラス3着の実績もある。若手有望株の吉村誠之助騎手への乗り替わりが起爆剤となる可能性も。人気薄だが、馬場適性を活かせれば馬券圏内への食い込みも。 |
| 注 | ペイシャヴァルツー(2) | 0.10 0.35 | 過剰人気。危険な1番人気と判断。 新馬勝ちの内容は良かったが、その後の2戦が案外。特に前走は同条件で8着と大きく敗れており、巻き返しには疑問符が付く。父オーヴァルエースもまだ産駒データが少なく、重馬場適性も不透明。1番人気に支持されるほどの信頼性はなく、妙味を考えれば積極的に消しにいきたい存在。 |
🐴 Ogura 7R - 3歳以上1勝クラス
13時25分発走 / 1800m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
小倉7Rは、1番人気が想定される②ロストシークレットの信頼性に疑問符が付く、妙味ある一戦。川田騎手&中内田厩舎のブランド力で過剰人気しているが、距離延長と近走の勝ちきれない内容から盤石とは言えない。本命は⑧キーチパルフェ。鞍上に名手・松山弘平を迎え、得意の小倉コースで本領発揮に期待。内が荒れた馬場も、中団から外を回せるこの馬には追い風だ。相手は同じく小倉巧者の①ダノンアトラス、末脚鋭い④デルシエロを指名。人気馬を2、3着付けにした馬券で高配当を狙う。(出走頭数: 10頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.96
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 6.9 | 0.23 |
| 複勝 | 8 | 2.1 | 0.59 |
| 馬連 | 1,8 | 28.5 | 0.11 |
| 馬連 | 4,8 | 35.0 | 0.07 |
| ワイド | 1,8 | 8.5 | 0.27 |
| ワイド | 4,8 | 10.2 | 0.23 |
| ワイド | 2,8 | 4.5 | 0.36 |
| 馬単 | 8,1 | 55.0 | 0.06 |
| 3連複 | 1,4,8 | 75.0 | 0.04 |
| 3連複 | 1,2,8 | 20.0 | 0.09 |
| 3連単 | 8,1,4 | 220.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,1,2 | 110.0 | 0.02 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | キーチパルフェ(8) | 0.25 0.65 | 鞍上強化とコース適性で逆転候補筆頭。 前走、同舞台の青島特別で僅差の4着と復調気配を示した。今回は鞍上が勝率0.145を誇る名手・松山弘平騎手に大幅強化される点が最大の魅力。父ドゥラメンテ産駒らしい持続力のある末脚は、内が荒れて外差しが効きやすい今の小倉の馬場に最適。中団からスムーズに運べれば、人気馬をまとめて差し切る能力は十分。オッズ妙味を考えれば、ここが絶好の狙い目となる。 |
| ○ | ダノンアトラス(1) | 0.20 0.60 | 小倉巧者、鞍上とのコンビも魅力。 小倉コースでは【0-2-1-0】と抜群の安定感を誇る。前走も同コースで2着と好走しており、コース適性は疑いようがない。鞍上の坂井瑠星騎手は複勝率約4割と非常に安定しており、継続騎乗もプラス。最内枠が懸念されるが、荒れた内を避けつつ巧みに立ち回れれば勝ち負けは必至。相手筆頭の評価。 |
| ▲ | デルシエロ(4) | 0.10 0.40 | 展開向けば一発、秘めたる末脚。 近2走で見せている上がり3F34.0秒の末脚はメンバー屈指。小頭数の今回は後方からでも十分に届く可能性があり、展開が向けば大駆けも。父レイデオロの血統も魅力で、馬場が荒れて各馬が脚を無くすようなら、この馬の末脚が際立つ。3番手評価として、高配当の使者として期待したい。 |
| △ | ロストシークレット(2) | 0.30 0.70 | 実力は認めるも、オッズ妙味に欠ける。 川田将雅騎手(複勝率0.507)と中内田充正厩舎(複勝率0.458)の黄金タッグで断然の人気が予想されるが、近2走は1番人気を裏切り勝ちきれていない。初の1800mへの距離延長も未知数であり、2.0倍というオッズはリスクに見合わない。能力は認めるが、勝ち切るまではどうか。連下の押さえまで。 |
🐴 Ogura 8R - 3歳以上1勝クラス
13時55分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
今回の小倉8Rは、オッズと実力の歪みが顕著な一戦。1番人気ショウナンラフィネは近走内容から過剰人気と判断。本命は、前走でメンバー最速の上がりを記録した⑫ウインラウダ。外枠から末脚を活かせる展開は、内が荒れた今の小倉の馬場に最適。対抗は安定感抜群の①コウセキ。軽量が魅力の⑪サニーサルサ、芝替わりで一変の可能性を秘める④リンゲルブルーメを絡め、高配当を狙う。馬券の軸は⑫ウインラウダで揺るぎない。(出走頭数: 12頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.15
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 10.7 | 0.11 |
| 複勝 | 12 | 2.8 | 0.41 |
| 馬連 | 1,12 | 25.5 | 0.06 |
| ワイド | 1,12 | 8.5 | 0.22 |
| ワイド | 11,12 | 12.1 | 0.14 |
| ワイド | 4,12 | 15.0 | 0.12 |
| 3連複 | 1,11,12 | 65.2 | 0.03 |
| 3連複 | 1,4,12 | 80.1 | 0.03 |
| 3連単 | 12,1,11 | 350.5 | 0.01 |
| 3連単 | 12,1,4 | 420.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ウインラウダ(12) | 0.12 0.45 | 展開と馬場が向く、最速の末脚 前走、同条件で上がり最速33.5秒を記録。後方からの競馬になるが、内が荒れた馬場と外枠は末脚を最大限に活かす絶好の条件。展開が向けば全馬を飲み込む可能性は十分。人気馬に死角が多い今回、この馬の末脚が最大の武器となる。オッズ妙味も大きく、期待ROIは群を抜いている。 |
| ○ | コウセキ(1) | 0.15 0.55 | 鞍上とコース実績で安定感随一 前走小倉1200mで3着と好走し、コース適性は証明済み。鞍上はリーディング上位の松山弘平騎手で、勝率0.145、連対率0.260と信頼度は高い。最内枠が懸念材料だが、鞍上の手腕でロスなく立ち回れば勝ち負け必至。大崩れは考えにくく、馬券の軸として信頼できる一頭だ。 |
| ▲ | サニーサルサ(11) | 0.10 0.35 | 51.0kgの軽量は最大の武器 斤量51.0kgは他馬より4-7kgも軽く、このアドバンテージは計り知れない。前走も同コースで掲示板を確保しており、力は見劣らない。減量騎手の起用で一発の可能性を秘めており、人気馬が崩れた際の浮上候補としてマークは必須。高配当の使者となる資格は十分にある。 |
| △ | リンゲルブルーメ(4) | 0.08 0.28 | 芝替わりで一変の可能性を秘める血統 父ドレフォンは芝ダート問わぬスプリンターを輩出。母ブルーメンブラットはマイルCSを制した名牝で、芝への適性は高いはず。近走はダートで頭打ちだが、芝替わりが起爆剤となる可能性を秘める。人気も手頃で、オッズの歪みを突く上で非常に魅力的な穴馬候補だ。 |
| 注 | カフジキアッキエレ(2) | 0.06 0.20 | 嵌まれば鋭い末脚を持つ伏兵 2走前に重馬場で上がり35.0秒の脚を使い3着に好走。前走は凡走したが、展開が向けば鋭い脚を使えるタイプ。父モーリス産駒で力の要る馬場もこなせる。人気を落としている今回は絶好の狙い目。3着候補として押さえておきたい一頭。 |
🐴 Ogura 11R - 農林水産省賞典 小倉記念
15時35分発走 / 2000m / 芝・右 / G3
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
小倉記念は波乱含みの一戦。本命は充実期にある4歳馬メリオーレム。川田騎手の手腕で鉄板と見る。しかし、オッズの歪みから狙うは芝適性を見せたハピと、コース巧者のショウナンアデイブ。この2頭が馬券の鍵を握る。人気薄の先行馬ナムラエイハブも絡め、高配当を狙い撃つ。人気馬ディープモンスターは外枠と脚質から危険と判断し、大胆に消す。(出走頭数: 16頭、クラス: G3)
期待指数: 0.27
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 4 | 6.3 | 0.19 |
| 単勝 | 12 | 9.2 | 0.11 |
| 馬連 | 4,12 | 25.5 | 0.07 |
| 馬連 | 2,4 | 38.1 | 0.05 |
| ワイド | 4,12 | 8.5 | 0.20 |
| ワイド | 2,12 | 20.1 | 0.10 |
| 3連複 | 2,4,12 | 110.5 | 0.03 |
| 3連複 | 4,10,12 | 125.2 | 0.03 |
| 3連単 | 4,12,2 | 350.8 | 0.01 |
| 3連単 | 4,12,10 | 410.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,4,2 | 480.5 | 0.01 |
| 3連単 | 12,4,6 | 550.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | メリオーレム(4) | 0.21 0.55 | 充実期4歳馬と川田騎手の鉄板コンビ 前走、東京1800mを圧巻の末脚で快勝。本格化の兆しを見せる4歳馬。鞍上は勝率0.224を誇る川田将雅騎手、管理は名門・友道康夫厩舎と盤石の布陣。小倉の小回りコースへの対応が鍵だが、自在性のある脚質と騎手の腕で克服可能と判断。能力は一枚上であり、ここを勝ち上がり秋の飛躍を狙う。 |
| ○ | ハピ(12) | 0.12 0.40 | 前走で見せた芝への高い適性 ダートで実績を積んできたが、前走の新潟大賞典(G3)で芝に挑戦し、上がり最速の脚で3着に好走。父キズナの血が芝で開花した可能性が高い。鞍上も坂井瑠星騎手と強化。後方からの競馬になるため展開の助けは必要だが、その末脚は脅威。オッズ妙味も十分で、対抗評価に値する。 |
| ▲ | ショウナンアデイブ(2) | 0.08 0.30 | 小倉コース巧者、オッズに妙味あり 前走大敗で人気を落としているが、2走前の小倉大賞典(G3)では同コースでクビ差の2着と好走。典型的なコース巧者であり、舞台替わりでの一変が期待できる。内枠を引けたのも好材料で、経済コースを通っての粘り込みが狙える。人気と実力のギャップが大きく、絶好の狙い目となる。 |
| △ | ナムラエイハブ(10) | 0.06 0.25 | 先行力と松山騎手の手腕が魅力 前走でオープン入りを果たした上がり馬。父はリアルスティール。最大の武器は小倉で有利な先行力。鞍上には先行策を得意とし、勝負強い松山弘平騎手を確保。同型はいるが、楽に先行できれば粘り込みは十分可能。軽ハンデ55kgも魅力で、3着候補として警戒が必要な一頭。 |
| 注 | シェイクユアハート(6) | 0.05 0.22 | 堅実な末脚で常に上位争い 近走は常に堅実な走りを見せており、前走で待望のオープン入り。派手さはないが、確実に差を詰めてくる末脚は信頼できる。展開に左右されにくいタイプで、大崩れは考えにくい。相手なりに走れるため、軸にはしづらいが、3連系のヒモとしては必ず押さえておきたい存在だ。 |
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