【7/26競馬予想】札幌競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
札幌競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 札幌 12R - 桑園特別 ⭐ OP
16時00分発走 / 1500m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 良
札幌ダート1700mを舞台に行われる桑園特別。本命は実績断然の⑩ワイドブリザード。前走は不得手な重馬場が響いたが、良馬場想定の今回は巻き返し必至。先行力と安定感でレースの主導権を握る。対抗は末脚鋭い⑪ラオラシオン。展開が向けば一気の差し切りも。オッズの歪みから妙味あるのが⑥アセレラシオン。過去に見せたキレ味は現級屈指で、人気薄の今回は絶好の狙い目。内枠から粘り込みを狙う①アイウィルも押さえる。人気先行の⑭マイノワールは久々のダート戦に疑問符が付き、軽視する。(出走頭数: 14頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.97
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 6 | 12.6 | 0.09 |
| 馬単 | 10,11 | 12.0 | 0.16 |
| 馬単 | 10,6 | 35.0 | 0.07 |
| 馬単 | 11,10 | 18.0 | 0.09 |
| 3連単 | 10,11,6 | 95.0 | 0.05 |
| 3連単 | 10,11,1 | 110.0 | 0.04 |
| 3連単 | 10,6,11 | 150.0 | 0.03 |
| 3連単 | 10,6,1 | 250.0 | 0.02 |
| 3連単 | 11,10,6 | 180.0 | 0.02 |
| 3連単 | 11,10,1 | 220.0 | 0.02 |
| 3連単 | 6,10,11 | 450.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,11,5 | 140.0 | 0.03 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ワイドブリザード(10) | 0.45 0.80 | 実績最上位、良馬場で巻き返す 現級での安定感は群を抜く。2走前は勝ち馬とタイム差なしの2着、3走前は圧勝と能力は明らか。前走の重馬場4着は度外視可能で、乾いたダートに戻る今回は本領発揮の舞台。先行して粘り込む正攻法の競馬で勝ち負けは必至。人気でも逆らえないレースの軸。 |
| ○ | ラオラシオン(11) | 0.20 0.65 | 展開利が見込める鋭い末脚 前走2着と好調を維持。⑩ワイドブリザードらが作るであろう淀みないペースは、この馬の末脚を最大限に活かす絶好の展開。仕掛けのタイミングさえ合えば、ゴール前でまとめて差し切る能力は十分。本命を負かすならこの馬か。吉田隼人騎手の手腕にも期待。 |
| ▲ | アセレラシオン(6) | 0.10 0.40 | 人気と実力に乖離、一発の魅力 近2走は案外だが、3走前に見せた上がり36.4秒の末脚は強烈。本来は現級でも勝ち負けできる能力の持ち主。父ドレフォン産駒で札幌ダートも合う。人気が落ちた今回はオッズ妙味十分。展開が嵌った時の破壊力はメンバー屈指で、高配当の使者となる可能性を秘める。 |
| △ | アイウィル(1) | 0.05 0.30 | 最内枠を活かす先行力に注目 前走昇級初戦を快勝し勢いに乗る。父ドレフォンは種牡馬ランク5位とダートでの信頼性が高い。最内枠からロスなく先行できるのは大きな強みで、粘り込みが期待できる。佐々木大輔騎手も若手注目株。人気はないが、3着候補として軽視は禁物。 |
| 注 | バロンドール(5) | 0.04 0.25 | 実績上位も久々が割引材料 昨年のレパードS(G3)4着の実績はメンバー中では断トツ。地力は間違いなく上位だが、半年以上の休養明けが最大の懸念点。仕上がり次第ではあっさり勝つ力はあるものの、リスクも大きい。3連単の3着候補として押さえる程度が賢明か。 |
🐴 札幌 11R - TVh賞
15時25分発走 / 2600m / 芝・右 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 良
夏の札幌開幕を告げるTVh賞。主役は昇級戦に挑む3歳牝馬2頭だが、オッズには大きな歪みが生じている。1番人気③カルプスペルシュは確かに強いが、過剰人気は否めない。妙味は同じく3歳牝馬で、名将・矢作厩舎が送り出す⑫モズナナスター。前走の勝ちっぷりは本物で、斤量利と成長力で逆転は可能と見た。展開は先行馬が揃い、ペースは速まる公算。これにより、末脚自慢の⑪ソノママソノママ、⑥ゴールドサーベルの台頭も十分に考えられる。本命⑫から、オッズの妙味を最大限に活かした馬券で高回収率を狙う。(出走頭数: 12頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.75
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 10.2 | 0.23 |
| 馬単 | 12,3 | 45.0 | 0.09 |
| 馬単 | 3,12 | 8.5 | 0.14 |
| 3連単 | 12,3,11 | 250.0 | 0.03 |
| 3連単 | 12,3,6 | 350.0 | 0.02 |
| 3連単 | 12,11,3 | 400.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,12,11 | 90.0 | 0.05 |
| 3連単 | 3,12,6 | 150.0 | 0.04 |
| 3連単 | 3,11,12 | 180.0 | 0.03 |
| 3連単 | 12,3,10 | 450.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | モズナナスター(12) | 0.25 0.60 | 成長著しい3歳牝馬。オッズに妙味あり。 同じ3歳牝馬の③カルプスペルシュに人気が集中しているが、こちらも前走2勝クラスを快勝し勢いに乗る。管理するのは名伯楽・矢作芳人師(勝率0.082)で、夏の北海道での仕上げには定評がある。53kgの軽量も大きな武器。先行して粘り込める脚質は札幌の短い直線に最適で、人気馬をマークしながら抜け出す競馬で逆転の可能性は十分。オッズとのバランスを考えれば、こちらが本命に相応しい。 |
| ○ | カルプスペルシュ(3) | 0.35 0.75 | 能力最上位。連勝の勢いは本物。 前走HTB杯を圧巻のパフォーマンスで勝利。1:07 .2の時計は優秀で、クラスが上がっても即通用する能力の持ち主。鞍上も2連勝に導いた横山武史騎手(勝率0.149)で盤石。父シュヴァルグラン、母父ロードカナロアという血統も魅力。死角は少ないが、1倍台のオッズは妙味に欠ける。能力は認めるが、あくまで対抗評価まで。 |
| ▲ | ソノママソノママ(11) | 0.10 0.45 | 確実な末脚。展開が向けば一発あり。 前走は稍重馬場の中、上がり33.9秒の鋭い末脚で3着に好走。展開に左右される面はあるが、今回も先行馬が揃いペースが流れそうなのは好材料。札幌コースも対応可能で、直線での追い比べになれば浮上する。人気も手頃で、3連系のヒモとしては絶対に外せない存在だ。 |
| △ | ゴールドサーベル(6) | 0.08 0.35 | 破壊力随一の追い込み脚質。 2走前に見せた上がり33.8秒の末脚は当メンバーでも屈指。典型的な追い込み馬で展開待ちなのは確かだが、ペースが速くなればなるほどこの馬の出番となる。管理する大久保龍志師(勝率0.159)も腕利き。人気薄での一発が期待でき、高配当を狙う上で非常に魅力的な穴馬だ。 |
| 注 | エマヌエーレ(10) | 0.05 0.30 | 堅実な差し脚。ヒモ穴として警戒。 父はNo.1サイアーのロードカナロア。近走は勝ちきれないレースが続くが、前走は人気薄ながら0.3秒差の4着と見せ場を作った。514kgと馬格があり、パワーを要する今の札幌芝は合う可能性を秘める。展開が向けば3着争いに加わる力はあり、押さえておきたい一頭。 |
🐴 札幌 10R - ライラック賞
14時50分発走 / 1700m / ダート・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 良
札幌10Rライラック賞は、GⅠ戦線でもまれた実績馬が降級初戦で登場。断然の主役と目される⑫ウインマクシマムがレースの鍵を握る。長期休養明けが唯一の不安だが、能力は一枚も二枚も上。展開利も見込める。相手は、コース適性と血統背景から浮上する妙味馬。特に、人気と実力にギャップがあると見る⑦ハイラントの激走に期待。馬場状態も考慮し、スタミナ豊富な馬を中心に馬券を組み立てたい。(出走頭数: 13頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 1.04
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 12,2 | 9.5 | 0.11 |
| 馬単 | 12,7 | 25.0 | 0.07 |
| 3連複 | 2,7,12 | 22.0 | 0.09 |
| 3連複 | 2,8,12 | 18.0 | 0.08 |
| 3連複 | 7,8,12 | 35.0 | 0.06 |
| 3連単 | 12,2,7 | 70.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,7,2 | 90.0 | 0.03 |
| 3連単 | 12,2,8 | 65.0 | 0.03 |
| 3連単 | 12,7,8 | 150.0 | 0.02 |
| 3連単 | 2,12,7 | 120.0 | 0.02 |
| 3連単 | 7,12,2 | 250.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ウインマクシマム(12) | 0.45 0.80 | 実績断然の降級馬 青葉賞5着などGⅠ/GⅡで戦ってきた能力はここでは断トツ。父キタサンブラックは札幌の洋芝も得意で、スタミナ勝負は望むところ。長期休養明けでも、先行して押し切るだけの地力がある。松岡騎手とのコンビも継続で、死角は少ない。 |
| ○ | バレンタインガール(2) | 0.20 0.65 | 長距離での安定感随一 近3走すべて馬券内で、特に前走2600m戦での2着は価値が高い。牝馬ながらスタミナ豊富で、長く良い脚を使えるのが強み。トップ10騎手の佐々木大輔騎手への乗り替わりと56kgの斤量も魅力。相手なりに崩れず走れる堅実派だ。 |
| ▲ | ハイラント(7) | 0.15 0.55 | オッズ妙味ある本格派 父バゴは道悪・洋芝に強い血統。前走は2番人気馬とタイム差なしの3着ながら、今回は人気薄で妙味十分。札幌・函館巧者の丹内祐次騎手(リーディング7位)が鞍上というのも心強い。オッズの歪みを突くならこの馬。一発の可能性を秘める。 |
| △ | ヴァイザーバルコ(8) | 0.10 0.40 | スタミナ自慢の血統 父ゴールドシップの産駒らしく、タフな長距離戦でこそ真価を発揮するタイプ。札幌2600mという舞台設定はまさにベスト。前走の敗戦は度外視可能で、巻き返しは必至。ハマった時の破壊力はメンバー屈指だ。 |
🐴 札幌 7R - 3歳以上1勝クラス
13時20分発走 / 1700m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 良
舞台は夏の札幌、1200mの電撃戦。ここは3歳馬の勢いと実績馬の巻き返しが交錯する難解な一戦です。本命はトップジョッキーへの乗り替わりで覚醒が期待される⑤ハイファイスピード。前走の敗戦は度外視可能で、良馬場でのスピードは一枚上と見ます。対抗には、芝替わりで一変の可能性を秘める⑧イリュージョンを抜擢。近走のダート戦での不振で人気を落としていますが、本来の舞台に戻れば地力は上位。この2頭を軸に、波乱含みの馬券を組み立てます。(出走頭数: 8頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.41
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 5,8 | 25.0 | 0.07 |
| 馬単 | 5,1 | 12.0 | 0.09 |
| 馬単 | 8,5 | 35.0 | 0.05 |
| 馬単 | 8,1 | 45.0 | 0.04 |
| 3連複 | 1,5,8 | 20.0 | 0.14 |
| 3連単 | 5,8,1 | 80.0 | 0.03 |
| 3連単 | 5,1,8 | 65.0 | 0.04 |
| 3連単 | 8,5,1 | 120.0 | 0.02 |
| 3連単 | 8,1,5 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,8,7 | 250.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ハイファイスピード(5) | 0.35 0.75 | 鞍上強化と良馬場で巻き返す 前走の重馬場での敗戦は度外視。2走前の稍重での好走内容から、良馬場の札幌コースは絶好の舞台。何より、リーディング上位の横山武史騎手への乗り替わりは最大の強調材料。彼の勝率0.149、特別レース15勝という実績は、ここで勝ち切るための強力な後押しとなる。先行して押し切る、勝ちパターンに最も近い存在だ。 |
| ○ | イリュージョン(8) | 0.25 0.65 | 芝替わりでの一変に期待 近2走は不得手なダートでのもので参考外。前走の芝での大敗で人気を落としているが、キャリア3勝の実績はメンバー中随一。典型的な人気と実力のギャップが生じている。本来の舞台である芝に戻り、叩き3走目で状態も上向き。オッズ妙味は絶大で、ここでの激走を警戒すべきだ。馬券の軸として非常に魅力的。 |
| ▲ | ラセーヌシュメール(1) | 0.15 0.70 | 安定感は随一、相手筆頭 前走2着と常に上位争いを演じる安定株。父ロードカナロア産駒で札幌1200mの適性も高い。勝ち味に遅い面はあるが、大崩れは考えにくい。鞍上の佐々木大輔騎手もリーディング上位で堅実。最内枠からロスなく立ち回れれば、馬券圏内は濃厚。ただし、勝ち切るには展開の助けが必要か。 |
| △ | ジャグアール(7) | 0.05 0.25 | 展開向けば末脚届く可能性 前走は稍重馬場で終いの脚を伸ばし5着と復調気配を見せた。ハービンジャー産駒で良馬場のスピード勝負に課題は残るが、前が速くなる展開になれば、自慢の末脚が活きる可能性がある。人気薄でマークも手薄になるため、3着候補として押さえておきたい一頭。軽視は禁物だ。 |
🐴 札幌 8R - 3歳以上1勝クラス
13時50分発走 / 1800m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 良
ここはG1・皐月賞にも出走した実績を持つ⑤キングスコールが断然の存在。矢作厩舎が万全を期して送り出す以上、能力の違いで勝ち負けは必至でしょう。しかし、当日の小雨予報と稍重への馬場悪化は重要な変数。同じく中山の稍重で勝ち上がってきた④マイネルフーガが、横山武史騎手の手綱で逆転を狙います。本命の信頼度は高いものの、オッズの歪みを考慮し、この2頭を軸とした馬単・3連単で高回収率を狙うのが賢明な投資判断です。(出走頭数: 5頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.96
🎯 買い目 (7通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 5,4 | 3.0 | 0.41 |
| 馬単 | 4,5 | 15.0 | 0.14 |
| 3連単 | 5,4,2 | 12.0 | 0.23 |
| 3連単 | 4,5,2 | 60.0 | 0.07 |
| 3連単 | 5,2,4 | 25.0 | 0.09 |
| 3連単 | 5,4,1 | 15.0 | 0.11 |
| 3連単 | 4,5,1 | 75.0 | 0.05 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | キングスコール(5) | 0.65 0.95 | 圧倒的な実績と能力。クラスが違う。 皐月賞7着の実績は、このメンバーでは断然。G2で重馬場3着の経験もあり、馬場悪化もこなせる下地はある。管理するのはトップトレーナーの矢作芳人師(勝率0.082)で、このクラスに使うからには必勝態勢。父ドゥラメンテ(種牡馬ランク6位)の産駒らしく、能力の絶対値で他を圧倒する。鞍上の藤岡佑介騎手も札幌コースを熟知しており、勝ち負けは堅い。 |
| ○ | マイネルフーガ(4) | 0.20 0.75 | 馬場適性と鞍上が魅力の逆転候補。 稍重の中山1800mで未勝利を勝ち上がっており、雨予報の今回は絶好の舞台。鞍上はリーディング上位の横山武史騎手(勝率0.149)で、先行して粘り込む競馬はこの馬の持ち味と完全に一致する。キングスコールとのオッズ差は実力差以上であり、ここに最大の妙味が存在。逆転の可能性も十分考慮すべき一頭だ。 |
| ▲ | ショウナンサムデイ(2) | 0.10 0.50 | 良血馬が軽量を活かせれば浮上。 母がG1馬ショウナンパンドラという良血。まだキャリアは浅いが、秘めるポテンシャルは高い。今回53.0kgの軽量で出走できるのは大きなアドバンテージで、馬場が渋れば斤量差がさらに活きてくる。鞍上の池添謙一騎手は勝負強く、展開が向けば鋭い末脚で上位に食い込む力は十分にある。3着候補として押さえたい。 |
| △ | マイバラード(1) | 0.03 0.30 | 好調維持、最内枠からロスなく運ぶ。 前走函館で上がり34.3秒の脚を使い4着と復調気配。今回は最内枠を引けたため、経済コースをロスなく立ち回れるのが強み。勝ち切るまでの力はないかもしれないが、相手なりに走れるタイプで、小頭数の今回は展開利で3着に流れ込む可能性は否定できない。3連単のヒモとして一考の価値あり。 |
🐴 札幌 9R - 3歳以上1勝クラス
14時20分発走 / 1500m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 良
札幌ダート1700mを舞台に行われる一戦。人気はレッドベルダンスに集まりそうだが、近走内容からは絶対的な信頼は置き難い。むしろ妙味があるのは、前走で展開のアヤにより敗れたコスモシェルベット。鞍上・横山武史騎手の手腕込みで巻き返しは必至と見る。相手は東京からの転戦で末脚確実なショウナンヤッホーを対抗に指名。この2頭を軸に、波乱含みの馬券を組み立て、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 13頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 1.24
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 5.7 | 0.32 |
| 馬単 | 9,11 | 25.5 | 0.08 |
| 馬単 | 11,9 | 22.0 | 0.06 |
| 3連単 | 9,11,13 | 95.0 | 0.03 |
| 3連単 | 9,11,1 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,11,8 | 350.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,9,13 | 85.0 | 0.02 |
| 3連単 | 11,9,1 | 160.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,9,8 | 320.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,13,11 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 11,13,9 | 100.0 | 0.02 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | コスモシェルベット(9) | 0.35 0.70 | 前走は度外視可能。札幌巧者で巻き返す。 前走は先行争いが激化し、終始厳しい展開を強いられての6着。勝ち馬から1.3秒差も悲観する内容ではない。2走前に同舞台で見せた勝ちっぷりが本来の姿。鞍上もトップ10騎手の横山武史(勝率0.149)が継続騎乗し、手の内に入れている点は大きな強み。オッズの歪みが生じている今が絶好の狙い目と判断した。 |
| ○ | ショウナンヤッホー(11) | 0.25 0.65 | 東京での好走歴は能力の証。距離延長もプラス。 近2走、レベルの高い東京の1400m、1600m戦で3、4着と好走。特に前走は鋭い末脚で0.4秒差まで追い詰めており、能力はここでも上位。初の1700mも、追って味があるタイプだけにむしろ歓迎だろう。ベテラン池添謙一騎手の手綱捌きで、確実に上位争いに加わってくると見た。 |
| ▲ | ウォーターリーダー(13) | 0.10 0.50 | 名手・武豊を鞍上に迎え、安定感で勝負。 なかなか勝ちきれないものの、常に上位争いを演じる堅実派。父はランキング7位のルーラーシップで、ダート適性は高い。今回は名手・武豊を鞍上に迎え、勝負気配がうかがえる。自在な脚質でどんな展開にも対応でき、大崩れは考えにくい。3着以内なら最も信頼できる一頭だ。 |
| △ | スズノソレイユ(1) | 0.05 0.30 | 前走不良馬場は参考外。良馬場で一変。 前走の不良馬場での大敗は度外視できる。2走前に福島の良馬場1700mで快勝しており、乾いたダートでのパフォーマンスは高い。今回は52kgの軽量と最内枠を活かせれば、粘り込みの可能性は十分。人気も手頃で、3連系のヒモとして面白い存在だ。 |
| 注 | サトノルクソン(8) | 0.03 0.25 | 展開向けば末脚炸裂。高配当の使者。 父ルーラーシップ産駒で、終いの脚は確実。前走も上がり3F37.4秒とメンバー上位の末脚を繰り出している。先行馬が揃った今回はペースが速くなる可能性があり、この馬の差し脚が活きる展開が期待できる。人気薄だが、展開が向けば一発の魅力があり、馬券に組み込む価値は高い。 |
🐴 札幌 6R - 3歳未勝利
12時50分発走 / 1000m / ダート・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 良
札幌芝1800mで行われる3歳未勝利戦。馬場は良発表も小雨が降っており、稍重への適性が問われる可能性も。展開の鍵を握るのはハナを主張するであろう⑪デルマケセラセラ。鞍上の横山典弘騎手が絶妙なペースで逃げ、粘り込みを図る。これをマークする③コスモマガラニカが好位から抜け出しを狙う構図。実績上位の⑤ドゥラエテルノ、鞍上強化の②ラウニウも虎視眈々。オッズの歪みを突き、展開利が見込める馬から高配当を狙う。(出走頭数: 14頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.59
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 3,5 | 15.5 | 0.05 |
| 馬単 | 3,11 | 25.0 | 0.04 |
| 馬単 | 11,3 | 40.0 | 0.03 |
| 3連単 | 3,5,11 | 80.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,11,5 | 100.0 | 0.01 |
| 3連単 | 3,5,2 | 90.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,11,2 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,3,5 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,5,3 | 200.0 | 0.01 |
| 3連単 | 3,5,9 | 120.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | コスモマガラニカ(3) | 0.22 0.65 | 安定した先行力と鞍上の信頼度 近走、常に上位争いを演じており、特に前走は勝ちに等しい内容。稍重馬場での好走歴もあり、今日の馬場にも対応可能。鞍上は札幌コースを知り尽くす丹内祐次騎手(複勝率0.318)。先行して粘り込む競馬で、勝ち負けは必至と見る。安定感を最重視し、本命に推す。 |
| ○ | ドゥラエテルノ(5) | 0.20 0.60 | 実績最上位で大崩れ考えにくい 父ドゥラメンテ(勝馬率0.186)の良血で、これまで5戦して2着1回、3着2回と常に上位。決め手は確実で、どんな展開でも差してくる脚はメンバー屈指。勝ちきれない面はあるが、馬券の軸としては信頼度が高い。相手筆頭の評価。 |
| ▲ | デルマケセラセラ(11) | 0.18 0.50 | 展開利とオッズ妙味で一発狙う 先行力はメンバー随一。今回は同型が少なく、楽にハナを奪えそう。鞍上はペース配分の名人・横山典弘騎手。開幕週のAコースで前が止まらない馬場を味方につければ、そのまま押し切る場面も十分。人気と実力のギャップがあり、絶好の狙い目と判断。 |
| △ | ラウニウ(2) | 0.10 0.40 | 鞍上大幅強化で巻き返しに期待 前走は重馬場で力を出せなかったが、2走前の良馬場では鋭い末脚で3着と好走。能力は秘めている。今回は名手・横山武史騎手(連対率0.260)に乗り替わり、大幅な前進が期待できる。馬場が渋りすぎなければ、一変の可能性を秘める。 |
| 注 | ウインキララ(9) | 0.05 0.30 | 堅実な末脚で3着候補に 前走は軽ハンデを活かして3着に好走。終いの脚は堅実で、展開が向けば上位に食い込む力はある。鞍上も期待の若手・佐々木大輔騎手(複勝率0.262)を確保。勝ち切るまではどうかだが、3連系のヒモとして押さえておきたい一頭。 |
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