【8/9競馬予想】3歳未勝利 新潟 12R

🐴 新潟 12R - 3歳未勝利 ⭐ OP

18時25分発走 / 1400m / 芝・左 / 未勝利

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重

夏の新潟開催も中盤、3歳未勝利戦は波乱の気配が漂う。舞台は直線の長い外回り1400m。良馬場が想定され、各馬の末脚のキレが問われる展開が濃厚だ。人気を集める3番ライネリーベは確かに能力上位だが、距離短縮と過剰人気に一抹の不安が残る。当予想では、前走の内容やコース適性、そして何よりオッズとの比較から「妙味」のある馬を徹底的にマーク。血統背景や陣営の勝負気配も加味し、高配当的中を狙う。本命は一変の可能性を秘めた素質馬。ここを勝負レースと定め、回収率最大化を狙う。（出走頭数: 18頭、クラス: 未勝利)

期待指数: 0.85

🎯 買い目 (17通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	9	9.4	0.16
馬単	9,17	120.5	0.05
馬単	9,7	135.2	0.04
馬単	9,3	45.1	0.05
馬単	17,9	180.0	0.03
3連複	3,7,9	85.5	0.03
3連複	3,9,17	95.0	0.03
3連複	7,9,17	250.8	0.02
3連複	3,7,17	110.4	0.02
3連単	9,17,3	550.0	0.01
3連単	9,3,17	520.0	0.01
3連単	9,7,3	620.0	0.01
3連単	9,3,7	580.0	0.01
3連単	9,17,7	1500.0	0.00
3連単	9,7,17	1600.0	0.00
3連単	17,9,3	2200.0	0.00
3連単	17,9,7	3500.0	0.00

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	デアマトローナ(9)	0.18 0.55	一変必至の血統馬。妙味あり。 父はリーディング2位のキズナ、馬主はサンデーレーシング、国枝厩舎と超一流の布陣。稍重の東京1400mで行われた新馬戦で見せた2着の内容は、このクラスでは断然の能力の証。近走は距離やダート替わりで結果が出ていないが、これは完全に度外視可能。ベストの1400m芝に戻り、人気が落ちた今回は絶好の狙い目。オッズの歪みが最も大きい一頭であり、ここでの巻き返しは必至と見る。
○	マリリンアスク(17)	0.15 0.45	秘めたる末脚と名手への乗り替わり 新馬戦で見せた上がり3F33.5秒はG1級の切れ味。近走は展開に恵まれず敗れているが、常に鋭い末脚は使っている。今回、リーディング2位の名手・戸崎圭太騎手（複勝率0.411）に乗り替わるのは最大の勝負気配。直線の長い新潟コースは、この馬の末脚を最大限に活かせる最高の舞台。鞍上が中団で脚を溜める競馬ができれば、全馬をまとめて差し切る場面まで想定できる。
▲	アユツリー(7)	0.12 0.40	コース実績は信頼の証 父キズナ産駒で、前走はこのレースと全く同じ新潟芝1400mで3着に好走。上がり34.7秒の脚を使っており、コース適性は証明済み。一度使われたことで状態の上積みも見込める。派手さはないが、大崩れしない安定感は大きな魅力。人気上位馬に不安要素が多い中、この馬のコース実績と堅実さは馬券の軸として非常に信頼できる。この人気（7番人気）は過小評価と言える。
△	ライネリーベ(3)	0.20 0.65	能力最上位だが死角も存在 近2走の2着、3着が示す通り能力はメンバー最上位。特に前走の新潟1800mで見せた上がり3F33.3秒は圧巻。しかし、今回は1400mへの距離短縮が最大の鍵。追走に手間取るリスクがあり、勝ち切れない可能性も考慮すべき。1番人気というオッズの妙味もなく、連軸としての評価に留めるのが賢明。木村厩舎の管理馬だが、勝ち切るには展開の助けが必要だろう。
注	ラウレア(18)	0.07 0.25	前走好走の勢いに乗る 前走、福島の1200mで10番人気ながら2着に激走し、本格化の兆しを見せた。先行して粘り込む競馬は、展開が向けば非常にしぶとい。距離が1400mに伸びる点も、血統的にこなせて不思議はない。大外枠からスムーズに自分のペースで運べれば、前走同様の粘り腰を発揮する可能性は十分。3連系のヒモとして押さえておきたい一頭。

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