【8/10競馬予想】CBC賞 中京 7R

🐴 中京 7R - CBC賞 ⭐ OP

15時35分発走 / 1200m / 芝・左 / G3

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良

夏の短距離王決定戦、CBC賞。今年の鍵は「オッズの歪み」と「コース適性」にあります。人気は函館SS好走組の9番ジューンブレアと、前走G3勝ちの14番ヤマニンアルリフラに集まっていますが、真の妙味は別に存在します。中京の急坂を克服するパワーと、それを引き出す陣営の力が試される一戦。前走、重ハンデを克服した13番ジャスティンスカイが、名門・友道厩舎の仕上げで能力を全開にすると見ました。この馬を軸に、高配当を狙い撃ちます。（出走頭数: 17頭、クラス: G3)

期待指数: 0.45

🎯 買い目 (10通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
馬単	13,9	55.0	0.04
馬単	13,15	110.0	0.02
馬単	9,13	25.0	0.05
3連複	9,13,14	40.0	0.03
3連複	9,13,15	85.0	0.02
3連複	9,13,17	120.0	0.01
3連単	13,9,15	650.0	0.00
3連単	13,9,14	450.0	0.01
3連単	9,13,15	300.0	0.01
3連単	13,15,9	900.0	0.00

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	ジャスティンスカイ(13)	0.18 0.45	斤量減とコース適性で逆転候補筆頭 前走OP勝ちの内容が秀逸。59kgの酷量を背負いながらの勝利は、G3でも通用する能力の証明。今回は57.5kgと斤量が楽になる。父キタサンブラック由来のパワーは中京の急坂に最適。管理するのはランキング5位の名伯楽・友道康夫師（勝率0.135）であり、仕上げに抜かりはない。現在の13番人気という評価は実力に見合っておらず、絶好の狙い目となる。
○	ジューンブレア(9)	0.22 0.60	実績最上位、名手・武豊で鉄板級 前走の函館SSで僅差の2着と、現メンバーでは実績・近走内容ともに最上位。どんな展開でも力を出せる安定感が魅力。鞍上は説明不要の名手・武豊騎手（ランキング10位）。彼の完璧なエスコートで、勝ち負けは必至と見る。父American Pharoahの血統も、日本の高速馬場への対応力を示している。大崩れは考えにくく、馬券の軸として信頼できる。
▲	カルチャーデイ(15)	0.12 0.35	血統・陣営・斤量、上昇度で一発 父はG1スプリンターのファインニードル、母父も短距離で鳴らしたマイネルラヴと血統的魅力は十分。管理するのはランキング10位の四位洋文師（勝率0.155）で、鞍上も天才・横山典弘騎手と陣営も強力。55.0kgの斤量も有利に働く。前走の函館SSは6着だが、勝ち馬とは0.4秒差。叩き2戦目の上積みと鞍上の奇策が噛み合えば、突き抜ける可能性を秘める。
△	ヤマニンアルリフラ(14)	0.10 0.30	勢いNo.1も、斤量とコースが鍵 前走の北九州記念を快勝し、目下3連勝中と勢いはメンバー随一。管理する斉藤崇史師はランキング2位（勝率0.150）のトップトレーナー。ただし、今回は別定戦で57.5kgと前走から2.5kgの斤量増が課される。平坦小回りの小倉から、急坂のある中京コースへの舞台替わりも試金石。能力は認めるが、人気ほどの信頼は置けず、連下までの評価とする。
注	インビンシブルパパ(17)	0.07 0.25	能力はG3級、大外枠が最大の敵 函館SSで4着と、9番ジューンブレアと差のない競馬をしており、能力はG3で通用することを証明済み。鞍上もリーディング8位の佐々木大輔騎手と若手有望株を確保。芝・ダート問わぬ万能性も強みだ。唯一にして最大の懸念材料は17番という大外枠。中京1200mでは終始外を回らされるリスクが高く、評価を一つ下げた。スムーズに捌ければ馬券内も。

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