【8/10競馬予想】新潟競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
新潟競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 新潟 6R - 佐渡ステークス ⭐ OP
15時10分発走 / 1800m / 芝・左 外 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
新潟1800mを舞台に行われる佐渡S。C.ルメール騎乗のオクタヴィアヌスが長期休養明けながら1番人気に推され、過剰な人気を形成している。ここにオッズの歪みが生まれており、絶好の狙い目と判断。本命は驚異的な末脚を武器に持つ⑨ニシノライコウ。近2走で見せた上がり3F32秒台の脚は、新潟の長い直線でこそ最大限に活きる。対抗は名門厩舎とトップジョッキーが組む⑦オーロラエックス。コース巧者⑭マルチャンを3番手に、鞍上強化の①チャンネルトンネルまでが馬券圏内。波乱の可能性を秘めた一戦だ。(出走頭数: 14頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.63
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 7.4 | 0.32 |
| 馬単 | 9,7 | 35.0 | 0.11 |
| 馬単 | 9,14 | 65.0 | 0.07 |
| 3連複 | 7,9,14 | 45.0 | 0.09 |
| 3連複 | 1,7,9 | 38.0 | 0.10 |
| 3連単 | 9,7,14 | 250.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,14,7 | 400.0 | 0.01 |
| 3連単 | 9,7,1 | 280.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,1,7 | 350.0 | 0.02 |
| 3連単 | 7,9,14 | 220.0 | 0.03 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ニシノライコウ(9) | 0.35 0.75 | 驚異的な末脚が最大の武器 近2走の上がり3Fタイムが秀逸。特に分倍河原Sで見せた32.9秒の末脚は現級屈指。C.ルメール騎乗の2番が過剰人気を吸っており、オッズ妙味は絶大。新潟の長い直線はこの馬の爆発的な追い込みに最適の舞台であり、展開が向けば一気に突き抜ける能力を秘めている。勝ち切るシナリオが明確に描ける。 |
| ○ | オーロラエックス(7) | 0.25 0.70 | 厩舎・騎手ともにトップ級 杉山晴紀厩舎(リーディング1位)、松山弘平騎手(同3位)という鉄壁の布陣。近走は常に上位争いを演じ、安定感は抜群。稍重馬場での好走歴もあり、当日の馬場状態も苦にしない。勝ち切る力は十分で、本命馬を脅かす最右翼の存在と評価する。 |
| ▲ | マルチャン(14) | 0.15 0.55 | コース適性とオッズ妙味 2走前の弥彦S(新潟1800m)で2着に好走しており、コース適性は証明済み。その際に先着した5番ロジシルバーより人気がないのは明らかなオッズの歪み。先行して粘り込む脚質も魅力で、展開利が見込める。高配当の使者として警戒が必要だ。 |
| △ | チャンネルトンネル(1) | 0.10 0.45 | 鞍上強化と巻き返しに期待 前走の大敗で人気を落としているが、2走前には稍重馬場で快勝しており、力はある。今回、リーディング1位の戸崎圭太騎手に乗り替わるのは大幅なプラス材料。名手の的確なペース判断と進路取りで、本来の能力を発揮できれば一変の可能性は十分にある。 |
🐴 新潟 7R - レパードステークス ⭐ OP
15時45分発走 / 1800m / ダート・左 / G3
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
今年のレパードSは、小雨による『重馬場』が最大の鍵。時計の速い決着が想定され、パワーよりもスピードの持続力と馬場適性が勝敗を分ける。前走の着順や人気に惑わされず、この特殊な馬場を味方につけられる馬を狙い撃つ。本命は重馬場での圧勝経験を持つ適性の塊。相手には実績上位の馬と、展開利が見込める先行馬を配置。波乱の可能性も視野に入れ、高配当を狙う。(出走頭数: 15頭、クラス: G3)
期待指数: 1.26
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 3連単 | 13,6,9 | 85.5 | 0.07 |
| 3連単 | 13,6,4 | 150.0 | 0.05 |
| 3連単 | 13,9,6 | 75.0 | 0.08 |
| 3連単 | 13,4,6 | 180.0 | 0.04 |
| 3連単 | 6,13,9 | 110.0 | 0.05 |
| 3連単 | 6,13,4 | 200.0 | 0.03 |
| 3連単 | 6,9,13 | 130.0 | 0.04 |
| 3連単 | 9,13,6 | 90.0 | 0.05 |
| 馬単 | 13,6 | 35.0 | 0.09 |
| 馬単 | 6,13 | 45.0 | 0.07 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ルグランヴァン(13) | 0.30 0.75 | 圧倒的な重馬場適性と展開利 最大の勝因は馬場適性。前走、前々走と重・不良馬場で連勝しており、時計の速い決着への対応力はメンバー随一。父ルヴァンスレーヴの血統も後押しする。先行して粘り込む脚質は、前が止まりにくい新潟の重馬場ダートに完璧にマッチ。人気の一角だが、条件がここまで揃えば逆らう理由はなく、信頼度は最も高い。オッズの妙味も十分。 |
| ○ | ジャナドリア(6) | 0.25 0.70 | 実績最上位、鞍上も超一流 ダートでの実績はメンバー中No.1。羽田盃3着など、ハイレベルな相手と戦ってきた経験は大きな強み。鞍上は勝率・連対率共にトップクラスの戸崎圭太騎手。どんな展開にも対応できる自在な脚質で、馬場が渋っても問題なくこなせるだろう。人気馬の中では最も死角が少なく、馬券の軸として非常に信頼できる存在だ。 |
| ▲ | ロードラビリンス(9) | 0.20 0.65 | 川田将雅騎手と破竹の連勝 現在2連勝中と勢いに乗る。特筆すべきは鞍上の川田将雅騎手。勝率0.226、連対率0.395と驚異的な成績を誇り、この馬を勝利に導く手腕は疑いようがない。自在なレース運びができ、どんな位置からでも勝ちを狙える。ただし、重馬場での実績がなく、1番人気というオッズ妙味のなさを考慮し3番手評価とした。 |
| △ | ポールセン(4) | 0.10 0.40 | 距離克服なら逃げ切りも 前走の青竜Sを重馬場で逃げ切っており、速い時計の決着への適性は証明済み。父Into Mischief譲りのスピードは一級品。今回もハナを奪って自分のペースに持ち込めれば、そのまま押し切る場面も十分に考えられる。唯一の懸念は1800mへの距離延長だが、今の馬場状態ならこなせる可能性は高く、穴馬として警戒が必要だ。 |
| 注 | ドンインザムード(1) | 0.05 0.30 | 海外遠征の実績と鞍上の手腕 UAEダービー3着の実績は伊達ではない。世代トップクラスの能力を秘めているのは間違いない。前走は人気を裏切ったが、一度の敗戦で見限るのは早計。鞍上はリーディング上位の松山弘平騎手。最内枠からロスなく立ち回り、この馬の潜在能力を引き出せれば、上位争いに食い込んできても何ら不思議はない。妙味ある一頭。 |
🐴 新潟 8R - 驀進特別 ⭐ OP
16時20分発走 / 1000m / 芝・直 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
新潟千直のスペシャリストが揃った驀進特別。断然有利な外枠勢がレースの主導権を握る展開が濃厚です。中でも注目は、海外遠征帰りで能力断然の⑱エコロジーク。そして、前走G3で厳しい洗礼を浴びたことで人気を落としていますが、この条件では実績上位の⑰ニシノトキメキ。このオッズの歪みこそが最大の勝機です。3歳牝馬で斤量利がある⑯ベイビーキッスもスピードと外枠で侮れません。この3頭を軸に、高回収率を狙います。(出走頭数: 18頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.55
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 17 | 10.7 | 0.18 |
| 馬単 | 18,17 | 15.5 | 0.11 |
| 馬単 | 17,18 | 35.0 | 0.05 |
| 馬単 | 18,16 | 12.0 | 0.08 |
| 3連単 | 18,17,16 | 75.0 | 0.04 |
| 3連単 | 18,16,17 | 60.0 | 0.05 |
| 3連単 | 17,18,16 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 16,18,17 | 200.0 | 0.01 |
| 3連単 | 18,17,13 | 90.0 | 0.03 |
| 3連単 | 18,13,17 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 18,17,9 | 450.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | エコロジーク(18) | 0.45 0.75 | 能力断然、最高の枠順 海外遠征を経験した実績はここでは断然。鞍上は勝率・複勝率共に驚異的なC.ルメール騎手。新潟千直で最も有利とされる大外18番枠を引き当てた時点で勝利に最も近い存在です。スピードの違いで先行し、そのまま押し切るシナリオが濃厚。森秀行厩舎の勝負気配も感じられ、逆らう理由は見当たりません。 |
| 注 | ニシノトキメキ(17) | 0.20 0.55 | コース適性とオッズ妙味 前走アイビスSD大敗で人気を落としていますが、これはG3の厳しい流れが原因。2勝クラスのこの条件なら話は別です。3走前に同条件を54秒6の好時計で圧勝しており、コース適性は証明済み。父リアルスティール産駒のスピードも魅力。有利な17番枠からスムーズに先行できれば、オッズ以上の価値があり、逆転まで狙える存在です。 |
| ▲ | ベイビーキッス(16) | 0.15 0.50 | 3歳牝馬の斤量利とスピード 3歳牝馬で54kgの斤量は大きなアドバンテージ。前走の彦星賞で2着と好走し、葵Sでも差のない競馬を見せるなど、スプリント能力は世代上位です。有利な外枠の16番を活かし、斤量差で粘り込みを図ります。父サンダースノーは意外性があり、この舞台でも通用するスピードを秘めています。上位2頭を脅かす一番手と評価します。 |
| ○ | ソルレース(13) | 0.08 0.40 | 安定感と名手の手腕 近走常に上位争いを演じる安定感が魅力。鞍上はリーディング上位の戸崎圭太騎手、管理するのは好成績の田中博康厩舎と陣営も強力です。初の千直が課題ですが、13番という好枠と鞍上の手腕で克服可能と見ます。自在な脚質でどんな展開にも対応でき、3着以内への食い込みは十分に考えられます。 |
| △ | ヴェナートル(9) | 0.02 0.15 | コース実績ある大穴候補 2走前にこのコースの1勝クラスを勝利しており、適性は示しています。父アルアインは中距離のイメージですが、母父がロードカナロアというスプリント血統。中枠は楽ではありませんが、前走勝ちの勢いと3歳馬の成長力に期待。人気薄でマークが甘くなるなら、3着に紛れ込む可能性を秘めた面白い穴馬です。 |
🐴 新潟 10R - 3歳以上1勝クラス
17時25分発走 / 1800m / ダート・左 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
新潟ダート1800m、降雨により『重』馬場が濃厚。高速決着が予想され、先行力が絶対的な鍵を握る一戦だ。本命はC.ルメール騎手を鞍上に配し、重馬場での圧勝歴を持つセブンメデュラス。対抗も先行力に秀でるヘインズポイント。この2頭を軸としつつも、同じく前走不良馬場で勝利し、人気薄のシュガーハイがオッズの歪みを生み出しており、高配当の使者となる可能性を秘めている。前が止まらない展開を想定し、先行馬中心の馬券で勝負する。(出走頭数: 15頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.82
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 3連単 | 4,12,3 | 45.5 | 0.07 |
| 3連単 | 4,12,2 | 95.0 | 0.05 |
| 3連単 | 4,12,9 | 70.0 | 0.05 |
| 3連単 | 4,3,12 | 55.0 | 0.05 |
| 3連単 | 4,2,12 | 110.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,4,3 | 60.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,4,2 | 120.0 | 0.03 |
| 3連複 | 3,4,12 | 7.5 | 0.14 |
| 3連複 | 2,4,12 | 18.0 | 0.11 |
| 3連複 | 4,9,12 | 12.0 | 0.09 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | セブンメデュラス(4) | 0.40 0.85 | 鞍上・馬場・展開、全てが完璧に揃った。 前走、重馬場の東京1600mを圧巻の逃げ切り勝ち。今回も同様の馬場が見込まれ、絶好の舞台。鞍上は複勝率59%を誇るC.ルメール騎手。父ドレフォンはダートの鬼。先行してそのまま押し切るという、最も信頼できる勝ちパターンに持ち込める。死角は極めて少なく、連軸としての信頼度は断然だ。 |
| ○ | ヘインズポイント(12) | 0.25 0.70 | ダートでの抜群の安定感と先行力。 ダート転向後、4戦して(1-3-0-0)と全て連対。常に好位からレースを進められるセンスは、展開利が見込める今回、大きな武器となる。父モーリス産駒でパワーも十分。前走も僅差の2着と力は示しており、勝ち切る能力は十分。本命馬をマークする形で、逆転まで視野に入る対抗筆頭。 |
| ▲ | アデランテ(3) | 0.10 0.40 | 逃げ粘り注意の軽量馬。 徹底した先行策が持ち味。前走もハナを奪い2着に粘り込んだ。今回は55kgの斤量から更に3kg減となる52kgで出走できるのは大きなアドバンテージ。重馬場適性は未知数だが、楽に先手を取れれば、前が止まらない馬場を味方につけての粘り込みが期待できる。単穴評価。 |
| 注 | シュガーハイ(2) | 0.08 0.35 | オッズの歪み。妙味ある大穴候補。 前走、不良馬場の1400mを逃げて圧勝。極端な道悪への適性は証明済みだ。今回も重馬場で、同じく先行策が取れる上、斤量も3kg減の54kg。距離延長が課題だが、新潟の平坦1800mならこなせる可能性はある。人気と実力のギャップが大きく、3着以内に食い込めば高配当は必至。妙味十分の穴馬。 |
| △ | ブレトワルダ(9) | 0.05 0.30 | 堅実な末脚で3着候補に。 現級で常に上位争いを演じている堅実派。父マジェスティックウォリアーはダートでの信頼性が高い。極端な後方待機ではなく、中団から差す競馬ができるため、先行争いが激化した場合に漁夫の利を得る可能性がある。勝ち切るまではどうかだが、3連系のヒモとして押さえておきたい一頭。 |
🐴 新潟 11R - 3歳以上1勝クラス
17時55分発走 / 2000m / 芝・左 外 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
本レースの焦点は、実績で断然の4番ノクターンと、妙味ある伏兵との力関係だ。小雨が降り、ややタフさが求められる馬場状態は、血統や過去の道悪実績を持つ馬に有利に働くだろう。特に、新潟2000mの稍重で勝利経験のある3番キャピタルリッチが、現在のオッズでは過小評価されている。軽量を活かせる3歳馬や、確実な末脚を持つ馬の台頭も警戒したい。人気の盲点を突き、高配当を狙う絶好の機会と見た。(出走頭数: 14頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.56
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 3 | 14.8 | 0.16 |
| 馬単 | 3,1 | 95.5 | 0.04 |
| 馬単 | 3,4 | 55.2 | 0.05 |
| 3連単 | 3,1,4 | 350.0 | 0.01 |
| 3連単 | 3,4,1 | 320.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,1,8 | 550.0 | 0.01 |
| 3連単 | 3,8,1 | 580.0 | 0.01 |
| 3連単 | 3,4,8 | 400.0 | 0.01 |
| 3連単 | 1,3,4 | 280.0 | 0.01 |
| 3連単 | 1,4,3 | 250.0 | 0.02 |
| 3連単 | 8,3,4 | 650.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | キャピタルリッチ(3) | 0.18 0.45 | コース実績とオッズ妙味 最大の魅力は、当舞台と同条件の新潟芝2000m(稍重)での勝利実績。馬場への適性は証明済みだ。父オルフェーヴルもタフな馬場を得意とする産駒が多く、血統的にも後押しがある。前走の内容からまだ上積みが見込め、現在の5番人気14.8倍というオッズは実力に比してあまりに魅力的。オッズの歪みを突く、これぞ本命。 |
| ○ | レインオンミー(1) | 0.15 0.40 | 圧倒的な斤量利と成長力 3歳馬で53kgという斤量は、古馬の58kg勢に対して絶大なアドバンテージ。前走、稍重馬場で勝ち上がった内容も良く、馬場適性を示した。父はランキング9位のリアルスティール。最内枠からロスなく立ち回り、直線で斤量差を活かせれば、一気の突き抜けまであり得る。鞍上の今村騎手の手腕にも期待がかかる。 |
| ▲ | ズイウンゴサイ(8) | 0.12 0.38 | 距離短縮で末脚が活きる 近走は2400m戦で上がり33秒台の末脚を繰り出すなど、決め手は世代屈指。今回は距離を2000mに短縮することで、その末脚が更に活きる可能性が高い。新潟の長い直線はこの馬にとって最高の舞台。父シュヴァルグランのスタミナも魅力で、多少時計がかかる馬場も歓迎だろう。勝ち切る力は十分にある。 |
| △ | ノクターン(4) | 0.25 0.65 | 実績最上位もオッズに妙味なし 忘れな草賞3着の実績はメンバー中では断然。父キタサンブラック(種牡馬ランク3位)、鞍上戸崎圭太騎手(騎手ランク1位)という鉄壁の布陣で、能力は疑いようがない。しかし、4ヶ月の休み明けで単勝2.2倍はリスクに見合わない。馬券の軸としては信頼できるが、勝ち切ることを前提とした馬券の妙味はない。連下評価が妥当。 |
| △ | ディヴァインスター(9) | 0.08 0.35 | 先行力魅力も決め手不足 常に前々でレースを進められる安定感は魅力。前走も稍重の東京2000mで3着と好走しており、能力は確かだ。しかし、勝ち切るための絶対的な決め手に欠ける印象も否めない。新潟の長い直線で目標にされやすく、勝ち切るまではどうか。3着候補として押さえておきたい一頭。 |
🐴 新潟 12R - 3歳以上1勝クラス
18時25分発走 / 1400m / 芝・左 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
新潟最終レースは波乱の気配濃厚。GI級の素質を秘めるも長期休養明けの18番アルレッキーノが断然の人気を背負うが、その信頼性には疑問符が付く。狙いは、前走同舞台で好走しながらも不当に評価を落としている伏兵勢。特に、驚異的な末脚を見せた13番ホリーアン、先行して粘り込んだ6番クレオズニードルはオッズ以上の価値がある。エリート厩舎&騎手が手掛ける17番キングズブレスの巻き返しも不気味。実力馬と妙味馬の激突から目が離せない。(出走頭数: 18頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.50
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 3連単 | 18,16,9 | 160.5 | 0.02 |
| 3連単 | 18,16,17 | 210.0 | 0.02 |
| 3連単 | 18,16,6 | 350.0 | 0.01 |
| 3連単 | 18,16,13 | 480.0 | 0.01 |
| 3連単 | 18,9,16 | 175.0 | 0.02 |
| 3連単 | 18,9,17 | 240.0 | 0.02 |
| 3連単 | 18,17,16 | 225.0 | 0.02 |
| 3連単 | 18,17,9 | 260.0 | 0.01 |
| 3連単 | 18,6,16 | 400.0 | 0.01 |
| 3連単 | 18,13,16 | 550.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | アルレッキーノ(18) | 0.35 0.65 | GI級の素質、断然の主役 朝日杯FS出走の経歴が示す通り、ここでは能力が一枚上。C.ルメール騎手(勝率0.269)への乗り替わりも絶好の勝負気配。新潟1600mでの勝ちっぷりから、長い直線は歓迎。長期休養明けが唯一の懸念だが、名門・国枝栄厩舎の仕上げに抜かりはないはず。能力で他馬を圧倒する可能性が最も高い。 |
| ○ | ゴールドシーン(16) | 0.10 0.45 | 堅実な末脚は信頼度大 近走は常に上位争いを演じ、東京の長い直線で見せた33秒台の末脚は本物。父エピファネイア産駒で、やや時計のかかる馬場も苦にしない。勝ち切れない面はあるが、相手なりに走れるタイプで、軸馬として馬券内は堅いと見る。津村騎手とのコンビも安定している。 |
| ▲ | ロンドンアームズ(9) | 0.08 0.40 | 前走好内容で上昇気配 前走、同舞台で強敵相手に0.3秒差の4着と好走。上がり34.5秒の脚も優秀で、コース適性は証明済み。三浦皇成騎手の手腕で、前走以上のパフォーマンスが期待できる。人気の一角だが、逆転候補として十分な資格を持つ。 |
| △ | キングズブレス(17) | 0.07 0.35 | 超一流の布陣で巻き返す 父Kingmanの良血馬。前走は案外だったが、2走前には非凡なスピードを見せている。何より、リーディング1位の戸崎圭太騎手と名門・木村哲也厩舎のコンビは脅威。人気を落とした今回こそが絶好の狙い目。オッズの歪みが最も大きい一頭だ。 |
| 注 | クレオズニードル(6) | 0.05 0.25 | 前走2着馬がこの人気は妙味 前走、同舞台で果敢に先行し2着に粘り込んだ。その内容が評価されず、10番人気(17.3倍)はあまりに過小評価。展開利が見込める今回も軽視は禁物。大野拓弥騎手が再度騎乗する点も心強い。高配当の使者となる。 |
| 注 | ホリーアン(13) | 0.04 0.20 | 最速の上がりと軽量が武器 前走、同舞台で上がり3F最速の33.8秒を記録し3着に好走。後方一気は新潟の長い直線で最大の武器となる。50.0kgの斤量も大きなアドバンテージ。遠藤汰月騎手の手腕次第では、全馬をまとめて差し切るシーンまで考えられる。超大穴候補。 |
🐴 新潟 9R - 3歳未勝利
16時55分発走 / 1200m / ダート・左 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 小雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
本日の新潟9Rは、降雨による重馬場が最大の鍵。人気の中心は先行力のある6番ジョイナーテソーロだが、血統背景と前走大敗に一抹の不安が残る。ここにオッズの歪みが生まれていると見た。狙いは重馬場での好走実績が光る11番ロアリングフレイム。前走の人気を裏切ったことで妙味が増しており、馬場適性を武器に巻き返しは必至。鞍上強化の12番ナックオリオンも対抗格。波乱含みの一戦で、的確な馬場読みが回収率最大化に繋がる。(出走頭数: 14頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.45
🎯 買い目 (13通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 11 | 5.6 | 0.23 |
| 馬単 | 11,12 | 35.0 | 0.07 |
| 馬単 | 11,6 | 20.0 | 0.05 |
| 馬単 | 12,11 | 40.0 | 0.06 |
| 3連単 | 11,12,6 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,12,4 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,12,7 | 450.0 | 0.00 |
| 3連単 | 11,6,12 | 90.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,6,4 | 220.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,6,7 | 400.0 | 0.00 |
| 3連単 | 12,11,6 | 130.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,11,4 | 280.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,11,7 | 500.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ロアリングフレイム(11) | 0.25 0.60 | 重馬場での好走実績を最重視。 前走は1番人気を裏切ったが、あれは稍重より時計の掛かる不良馬場。2走前に今回と同じ『重馬場』の1400m戦で、鋭い末脚を繰り出し僅差の2着に好走した事実を重視すべきだ。父オーヴァルエースはダートのスペシャリストであり、パワーを要する今の馬場は絶好の舞台。前走の敗戦で人気が落ちるなら、ここは絶好の狙い目となる。 |
| ○ | ナックオリオン(12) | 0.20 0.55 | 松山弘平騎手への鞍上強化は絶大。 JRAトップ10騎手である松山弘平(勝率0.146)への乗り替わりは大きなプラス材料。父ミスターメロディは短距離のスピード血統で、高速化する重馬場ダートは合うはず。近走は勝ちきれないレースが続くが、名手の腕でワンランク上の走りを引き出せる可能性は十分。相手筆頭と見る。 |
| ▲ | ジョイナーテソーロ(6) | 0.18 0.50 | 先行力と戸崎圭太騎手の手腕。 1番人気だが、父フィエールマン(芝の長距離馬)という血統と前走の大敗から信頼は置けない。しかし、福島1150mで見せた先行力は本物で、重馬場で前が止まらない展開になれば粘り込む可能性はある。鞍上もリーディング1位の戸崎圭太騎手(勝率0.168)であり、安易には消せない存在だ。 |
| △ | シルバードン(4) | 0.08 0.35 | 近走の安定した末脚に注目。 近2走、4着と安定して上位争いしており、特に前走は上がり3F36.2秒と鋭い脚を使った。重馬場だった3走前に敗れている点は割引材料だが、馬が本格化してきた今なら克服しても不思議ではない。展開が向けば3着争いに加わる力は十分にあると評価する。 |
| 注 | ロッカバイベイビー(7) | 0.04 0.25 | 血統魅力、オッズ妙味ある穴馬。 父はダート王ルヴァンスレーヴであり、血統的に重馬場は歓迎のクチ。2走前の稍重馬場では勝ち馬から0.3秒差と僅差の競馬をしており、馬場適性は秘めている。人気も無く、3列目に加えることで高配当を狙える魅力的な穴馬。軽視は禁物だ。 |
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