【8/10競馬予想】札幌競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
札幌競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 札幌 10R - 摩周湖特別 ⭐ OP
14時50分発走 / 1500m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
舞台は夏の札幌、名物コースの1500m戦、摩周湖特別。ここは先行力が大きな武器となる。本命は、同舞台の勝ち馬で斤量利もある3歳馬⑦フォルテム。鞍上に名手・横山武史を迎え、盤石の体制だ。対抗には同じく先行力で粘り込みを狙う⑥ビーナスローズを抜擢。人気を集める⑭キングメーカーの末脚は脅威だが、展開利はこちらにあると見た。この2頭を軸に、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 14頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.77
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 7,6 | 45.5 | 0.04 |
| 馬単 | 7,14 | 18.2 | 0.05 |
| 馬単 | 6,7 | 60.1 | 0.03 |
| 3連単 | 7,6,14 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,14,6 | 220.0 | 0.02 |
| 3連単 | 6,7,14 | 300.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,6,4 | 450.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,6,2 | 400.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,14,4 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,14,2 | 170.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | フォルテム(7) | 0.25 0.60 | コース実績と鞍上強化で鉄板 札幌1500mの持ち時計、レース内容ともにメンバー最上位。前走は稍重馬場をものともしない逃げ切り勝ちで、クラスが上がっても即通用する能力を示した。斤量55kgの恩恵も大きく、鞍上にはトップジョッキーの横山武史騎手(勝率0.148)を確保。先行して押し切る、勝ちパターンが明確に見える。 |
| ○ | ビーナスローズ(6) | 0.15 0.45 | 展開利が見込める粘り腰 前走、同舞台の羊ヶ丘特別で2着に好走。父キタサンブラック(勝馬率0.267)らしい粘り強さが武器で、今回もハナを切れれば大崩れは考えにくい。⑦フォルテムとの兼ね合いが鍵だが、自分のペースで運べれば残り目十分。オッズ妙味も大きく、積極的に狙いたい一頭だ。 |
| ▲ | キングメーカー(14) | 0.20 0.55 | 世代屈指の末脚は脅威 2走前のあやめ賞で見せた上がり3F32.8秒の末脚は、現級でも間違いなく最上位。3歳馬でまだ伸びしろも十分。ただし、札幌の短い直線でその末脚が届くかは展開次第。1番人気で信頼度とオッズのバランスが悪く、本命には推せないが、連軸としては外せない存在。 |
| △ | ヨウシタンレイ(4) | 0.08 0.35 | 展開向けば一気の差し切りも メンバー屈指の切れ味を誇るが、後方からの競馬になるため札幌コースでは割引が必要。前走は稍重馬場で持ち味を活かせなかった。良馬場の高速決着で、前がやり合うような厳しい流れになれば、この馬の出番。3着候補として押さえておきたい。 |
| 注 | アルゲンテウス(2) | 0.05 0.40 | 安定感抜群の堅実派 大崩れなく常に上位争いに加わる堅実さが魅力。派手さはないが、どんな展開でも自分の力は出し切るタイプ。鞍上の丹内祐次騎手(複勝率0.320)は、このような馬を馬券内に持ってくるのが巧み。勝ち切るまではどうかだが、3連系のヒモとしては非常に頼りになる存在。 |
🐴 札幌 12R - Fビレッジ特別 ⭐ OP
16時00分発走 / 1700m / ダート・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
今週の勝負レースは札幌12R、Fビレッジ特別。断然人気の3歳馬イムホテプに注目が集まるが、1.6倍というオッズは過剰評価であり、妙味は他にある。最大の鍵は「重馬場」への適性。この特殊な馬場を味方につけ、人気馬を打ち破る可能性を秘めた馬が複数存在する。特に、重馬場での好走実績がありながら人気薄のタイセイミッション、そしてコース実績と斤量利があるショウナンヤッホー。オッズの歪みを突き、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 14頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.98
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 3連複 | 4,7,10 | 65.0 | 0.05 |
| 3連複 | 7,10,11 | 150.0 | 0.02 |
| 3連複 | 4,10,11 | 70.0 | 0.04 |
| 3連複 | 4,7,11 | 80.0 | 0.03 |
| 3連複 | 7,8,10 | 800.0 | 0.00 |
| 3連単 | 10,7,4 | 450.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,10,4 | 500.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,4,7 | 300.0 | 0.01 |
| 3連単 | 7,4,10 | 350.0 | 0.01 |
| 3連単 | 10,7,11 | 1200.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | タイセイミッション(10) | 0.22 0.55 | 重馬場適性とオッズ妙味 函館の重馬場で2着した実績は、今回のメンバーで最も信頼できる。父キタサンブラック(種牡馬ランク3位)のスタミナも札幌1700mに合致。近走の安定感に反し、24.2倍というオッズは明らかに過小評価。オッズの歪みを突く上で、これ以上ない軸馬候補と判断した。 |
| ○ | ショウナンヤッホー(7) | 0.18 0.50 | コース実績と3歳馬の斤量利 前走、同コース同距離を快勝した内容が秀逸。レースセンスの良さを見せ、昇級しても即通用する器だ。54kgの斤量は、古馬との比較で大きなアドバンテージとなる。父ニューイヤーズデイ産駒のダート適性も高く、21.0倍のオッズは魅力十分。連勝の可能性も秘める。 |
| ▲ | イムホテプ(4) | 0.35 0.75 | 能力最上位も過剰人気 2連勝でOP入りした能力は疑いようがない。今回は降級戦となり、横山武史騎手(騎手ランク5位)の手腕も心強い。しかし、1.6倍というオッズは長期休養明けのリスクを全く織り込んでいない。勝つ可能性は高いが、期待値は低い。馬券的には2,3着付けで高配当を狙うのが賢明だ。 |
| △ | ライフゲート(11) | 0.10 0.40 | 勢いに乗る北海道巧者 現在2連勝中と勢いに乗る3歳馬。先行して粘り込む競馬は、今の札幌の馬場に合う。何より、北海道開催で無類の強さを誇る丹内祐次騎手(騎手ランク7位)が鞍上という点は大きな強み。昇級戦でも侮れない存在で、上位争いは必至と見る。 |
| 注 | サンキャメロン(8) | 0.03 0.20 | 究極の馬場適性と最軽量 前走、不良馬場を圧勝しており、水分の浮く馬場への適性は計り知れない。今回も重馬場予報で、この馬の庭となる可能性がある。52kgという最軽量ハンデも強烈な武器。63.6倍は無視できない。3着に紛れ込むだけで、万馬券を演出する最高の穴馬だ。 |
🐴 札幌 11R - UHB賞
15時25分発走 / 1200m / 芝・右 / OP
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
今年のUHB賞は、近走の成績がオッズに過剰に反映され、真の実力との間に歪みが生じている絶好の投資機会。札幌の高速馬場とAコースの特性を考慮すると、カギを握るのは潜在能力の解放と展開利。本命は、G1級の器を持ちながら不振にあえぐも、名門・堀厩舎のもとで復活を期す②ダノンタッチダウン。人気馬の信頼性も吟味しつつ、この馬の復活劇に賭けることで、回収率の最大化を狙う。波乱の要素も秘めており、妙味ある穴馬を絡めた馬券戦略で高配当を仕留める。(出走頭数: 16頭、クラス: OP)
期待指数: 0.52
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 2 | 7.0 | 0.25 |
| 馬単 | 2,5 | 25.5 | 0.08 |
| 馬単 | 2,12 | 45.0 | 0.05 |
| 馬単 | 5,2 | 22.1 | 0.07 |
| 3連単 | 2,5,12 | 150.2 | 0.02 |
| 3連単 | 2,12,5 | 210.8 | 0.02 |
| 3連単 | 5,2,12 | 135.5 | 0.02 |
| 3連単 | 2,5,9 | 350.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,2,9 | 310.0 | 0.01 |
| 3連単 | 2,9,5 | 480.5 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ダノンタッチダウン(2) | 0.28 0.55 | 潜在能力と厩舎力で復活Vへ 朝日杯FS2着の実績が示す通り、本来の能力はOPクラスでは断然。近走不振も、父ロードカナロア(種牡馬ランク1位)の血統から1200mへの短縮はプラス。何より勝率・複勝率が驚異的な堀宣行厩舎(調教師ランク6位)が立て直しを図っており、大変身の可能性は極めて高い。人気が落ちた今こそが絶好の狙い目であり、オッズとのギャップが最も大きい一頭。 |
| ○ | バースクライ(5) | 0.22 0.50 | OP実績上位で安定感は随一 カーバンクルS2着などOPでの好走実績はメンバー中随一。前走の敗戦で評価を落とすが、地力は確か。鞍上にはトップ10騎手の横山武史騎手(騎手ランク5位)を迎え、勝負気配は高い。先行して粘り込む競馬ができれば、札幌のAコースも味方する。大崩れは考えにくく、馬券の軸として信頼できる存在だ。 |
| ▲ | ジョーメッドヴィン(12) | 0.15 0.40 | 洋芝適性と先行力で粘り込み 父ドレフォン(種牡馬ランク5位)産駒らしいスピードがあり、先行力が武器。函館SSでは厳しい展開ながら0.5秒差と力は見せた。3勝クラス勝ちの内容も強く、OPクラスでも通用する下地は十分。鞍上の松岡正海騎手は2023年の当レース覇者であり、コースを知り尽くしている点も心強い。前々でしぶとく粘り込む。 |
| △ | ゾンニッヒ(9) | 0.08 0.25 | 格上挑戦の実績と末脚に妙味 59kgの斤量は厳しいが、ダービーCT(G3)で0.2秒差5着の実績はここでは格上のもの。前走の青函Sでも上がり上位の脚を使っており、展開が向けば一気に突き抜けるだけの決め手を持つ。人気薄であればあるほど妙味が増すタイプで、ペースが速くなりそうな今回は出番があっていい。3連系のヒモとして絶対に押さえたい一頭。 |
| 注 | クファシル(14) | 0.06 0.20 | 得意の札幌コースで一変注意 特筆すべきは札幌1200mでの勝利実績。コース適性は疑いようがなく、近走の不振から人気を落とすなら面白い存在。父モーリス(種牡馬ランク10位)産駒で、好不調の波は激しいが、ハマった時のパフォーマンスは高い。得意舞台に戻り、気分良く走れればガラリ一変があっても驚けない。警戒が必要な穴馬。 |
🐴 札幌 7R - 3歳以上1勝クラス
13時20分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
夏の札幌1200mを舞台に行われる1勝クラス。ここは実績上位でコース適性も示した9番ハイファイスピードと、超良血馬に軽斤量の利が加わる15番ストレイトアスクの一騎打ちムードが濃厚と見ます。展開は先行馬が揃いハイペース必至。良馬場で時計の出る馬場状態を考慮すると、スピードの持続力と血統的な裏付けが勝敗を分ける鍵となるでしょう。この2頭を軸に、距離短縮で才能を開花させた3歳馬2番キントラダンサー、鞍上強化で巻き返しを狙う3番ユーティジャーニーへの馬券で、高回収率を狙い撃ちます。(出走頭数: 15頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 1.01
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 9,15 | 35.5 | 0.07 |
| 馬単 | 15,9 | 42.0 | 0.06 |
| 3連複 | 2,9,15 | 38.0 | 0.05 |
| 3連複 | 3,9,15 | 45.0 | 0.05 |
| 3連単 | 9,15,2 | 180.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,15,3 | 210.0 | 0.02 |
| 3連単 | 9,15,6 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 15,9,2 | 220.0 | 0.02 |
| 3連単 | 15,9,3 | 260.0 | 0.01 |
| 3連単 | 15,9,6 | 300.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ハイファイスピード(9) | 0.28 0.65 | 鉄板の軸馬、コース適性抜群 前走、同コース同距離で僅差の2着。先行して粘る競馬は札幌のAコースに最適。鞍上もトップ10騎手の横山武史(勝率0.148)が継続騎乗し、勝ちパターンは描けている。父ビッグアーサー産駒らしいスピード能力はここでも最上位であり、馬券の軸として最も信頼できる存在。勝ち負けは必至と見る。 |
| ○ | ストレイトアスク(15) | 0.25 0.60 | 血統的魅力と斤量利で逆転 父ロードカナロア(勝馬率0.283)、母ストレイトガールという日本競馬史に残るスプリンターの血統。前走重馬場で3着と地力の高さを示した。今回は良馬場替わりと53kgの軽斤量が大きなアドバンテージ。管理する藤原英昭師(特別レース勝利7)の手腕も光り、オッズ以上の価値がある。一発逆転の可能性を秘める。 |
| ▲ | キントラダンサー(2) | 0.15 0.45 | 距離短縮で開花した素質 1800mでは結果が出なかったが、1200mに距離を短縮した前走で圧巻の逃げ切り勝ち。父キタサンブラック(勝馬率0.267)の底力とスピードが噛み合った。昇級初戦となるが、勢いは本物。先行争いに加わっても簡単には止まらない。3歳馬の伸びしろに期待。 |
| △ | ユーティジャーニー(3) | 0.08 0.35 | 堅実な末脚と鞍上強化 常に安定した末脚で上位争いする堅実派。前走は軽減量騎手で6着だったが、今回は札幌コースを知り尽くす丹内祐次騎手(複勝率0.320)に乗り替わるのは大きなプラス材料。展開が向けば、上位2頭をまとめて差し切るだけの脚は持っている。3着候補として外せない一頭。 |
| 注 | スプリングデイ(6) | 0.05 0.25 | 前走僅差、軽斤量で再度浮上 前走、7番人気ながら勝ち馬とタイム差なしの2着に好走。今回も53kgの軽斤量で出走できるのは魅力。展開が速くなれば、後方から鋭い脚で追い込んでくる可能性は十分。人気上位馬を脅かす存在として警戒が必要な穴馬。 |
🐴 札幌 8R - 3歳以上1勝クラス
13時50分発走 / 1700m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
本レースの最大の鍵は「重馬場」への適性。前走着順に惑わされてはならない。函館1700mの重馬場で圧勝経験のある④メイショウタイピン、不良馬場での勝利実績が光る②デルマムーンといった馬場巧者が絶対的優位に立つ。人気を集める⑨レッドベルダンスは、鞍上と厩舎のブランド力で過剰人気。勝ちきれないレース内容が続いており、信頼性は低い。妙味あるのは父ドレフォンで馬場適性が見込める穴馬⑦タイヨウフレア。この馬を3着に絡めることで、回収率の大幅な向上が期待できる。馬場適性の差が明暗を分ける一戦と見た。(出走頭数: 9頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.99
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 4 | 5.7 | 0.32 |
| 単勝 | 7 | 19.0 | 0.05 |
| 3連単 | 4,2,8 | 65.0 | 0.03 |
| 3連単 | 4,8,2 | 70.0 | 0.03 |
| 3連単 | 4,2,7 | 280.0 | 0.01 |
| 3連単 | 4,8,7 | 300.0 | 0.01 |
| 3連単 | 2,4,8 | 80.0 | 0.02 |
| 3連単 | 2,8,4 | 95.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,4,2 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,2,4 | 120.0 | 0.01 |
| 3連単 | 4,7,2 | 350.0 | 0.00 |
| 3連単 | 4,7,8 | 380.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | メイショウタイピン(4) | 0.35 0.75 | 重馬場の1700mで圧勝実績あり 本命。最大の評価ポイントは2走前の函館1700m・重馬場での勝利。今回と酷似した条件で後続を突き放しており、馬場適性はメンバー随一。前走の良馬場での敗戦は度外視できる。父モズアスコット産駒のパワーも今の馬場に合致。池添騎手の手腕も含め、勝ち切る可能性が最も高いと判断。オッズ妙味も十分。 |
| ○ | デルマムーン(2) | 0.25 0.65 | 不良馬場での勝利実績が光る 対抗評価。3走前に東京ダート1600mの不良馬場で勝利しており、時計の掛かる馬場への適性は証明済み。父マインドユアビスケッツもパワーを要する馬場を得意とする産駒を多く出す。前走の良馬場での敗戦で人気を落とすなら絶好の狙い目。R.キング騎手への乗り替わりもプラス材料で、勝ち負けを期待。 |
| ▲ | アーロンイメル(8) | 0.15 0.60 | 安定した先行力と騎手のコース適性 単穴評価。近走大崩れなく、常に上位争いを演じる安定感が魅力。特に前走は好位からしぶとく伸びて3着を確保。札幌コースを知り尽くした丹内騎手(リーディング7位)の手綱は心強く、父パイロも馬場不問の万能型。重馬場でも持ち前の先行力を活かせれば、馬券圏内は濃厚と見る。 |
| 注 | タイヨウフレア(7) | 0.05 0.30 | 血統背景と人気薄の妙味 穴指名。父ドレフォン(リーディング5位)は道悪ダートの鬼。産駒の馬場適性を考えれば、現在の人気(8番人気)は明らかに過小評価。前走は良馬場ながら上がり上位の脚で3着に好走しており、本格化の兆しが見える。重馬場で前がやり合う展開になれば、自慢の末脚が炸裂する可能性を秘めている。高配当の使者として期待。 |
| △ | レッドベルダンス(9) | 0.10 0.50 | 過剰人気。勝ちきれない内容が続く 1番人気だが、信頼性は低い。横山武史騎手(リーディング5位)、手塚貴久厩舎(リーディング9位)というトップクラスの布陣で人気が先行している典型例。レース内容を見ると、善戦はするものの勝ち切るための決め手に欠ける。重馬場適性も未知数で、このオッズではリスクが高すぎる。3着候補まで。 |
🐴 札幌 9R - 3歳以上1勝クラス
14時20分発走 / 2000m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
札幌9R、波乱の気配が漂う一戦。本命は前走で重馬場を克服し、昇級初戦でも適性の高さで他を圧倒すると見る6番ヨヒーン。管理するのはリーディング1位の杉山晴紀厩舎、父はキズナと血統背景も強力だ。1番人気の7番ミラージュナイトは能力こそ最上位だが、久々の実戦と過剰人気が割引材料。相手には地力上位の3番リアライズオーラム、堅実な1番バルナバを指名。オッズの歪みを突き、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 9頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 2.14
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 6 | 13.1 | 0.23 |
| 馬単 | 6,7 | 45.5 | 0.07 |
| 馬単 | 6,3 | 62.0 | 0.05 |
| 馬単 | 7,6 | 9.5 | 0.09 |
| 3連複 | 3,6,7 | 35.0 | 0.08 |
| 3連複 | 1,6,7 | 28.0 | 0.10 |
| 3連単 | 6,7,3 | 280.5 | 0.02 |
| 3連単 | 6,3,7 | 350.0 | 0.02 |
| 3連単 | 7,6,3 | 65.0 | 0.04 |
| 3連単 | 3,6,7 | 150.0 | 0.03 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ヨヒーン(6) | 0.25 0.60 | 札幌重馬場での勝利実績と血統背景 前走、札幌のタフな重馬場を力強く差し切った内容はクラスが上がっても通用する。父キズナ(種牡馬ランク2位)産駒で洋芝適性は高く、管理する杉山晴紀厩舎は勝率・収得賞金共にトップクラス(調教師ランク1位)。53kgの軽量も魅力で、人気以上に妙味がある。現在のオッズ(13.1)は実力を反映しておらず、絶好の狙い目と判断。 |
| ○ | ミラージュナイト(7) | 0.35 0.75 | 実績最上位も、休み明けとオッズに妙味なし すみれS(L)2着など、メンバー中では実績・能力共に断然。父バゴは道悪や洋芝をこなす産駒が多く、血統的な不安は少ない。しかし、約5ヶ月の休み明けに加え、1.6倍というオッズはリスクに見合わない。能力は認めるが、あくまで対抗評価まで。連軸としての信頼度は高いが、勝ち切るかは展開次第。 |
| ▲ | リアライズオーラム(3) | 0.18 0.50 | 鞍上強化と父オルフェーヴルの血 前走の不良馬場での大敗は度外視可能。2,3走前の内容からクラス突破の力は十分にある。父オルフェーヴル産駒はタフな馬場や展開に強く、今の札幌コースは合う。何より鞍上に横山武史騎手(騎手ランク5位)を迎えたのは大きなプラス。人気を落とした今回は巻き返しの可能性が高く、単穴として期待。 |
| △ | バルナバ(1) | 0.10 0.45 | 安定した先行力とレースセンス 近走大崩れなく、常に上位争いを演じる堅実さが持ち味。父ハービンジャーは札幌コースとの相性も良い。前走2600mを使われたことでスタミナ面も強化されており、2000mへの距離短縮はプラスに働く可能性が高い。最内枠からロスなく立ち回れれば、馬券圏内への粘り込みは十分可能と見る。 |
| 注 | アオイタケル(5) | 0.07 0.30 | 前走大敗からの巻き返しに警戒 2走前の函館2000mでの勝ちっぷりは鮮やかで、本来の力はここでも通用する。前走は1番人気を裏切る形となったが、立て直されていれば一変の余地あり。管理するのは四位洋文調教師(ランク10位)で、厩舎力も確か。人気馬に不安要素がある今回、穴として一考の価値はある。 |
🐴 札幌 6R - 3歳未勝利
12時50分発走 / 2600m / 芝・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
夏の札幌、長距離2600mを舞台に行われる3歳未勝利戦。明確な逃げ馬不在でペースは落ち着き、スタミナと持続力が問われる展開が濃厚です。人気は割れていますが、函館2600mで好走実績のある馬が中心。特に前走で現1番人気馬に先着したジーティートシオーのコース適性は高く評価できます。一方で、鞍上強化で一変の可能性を秘めるブリリアントカーラがオッズの妙味を提供しており、波乱の目も。スタミナ自慢たちの直線での叩き合いに期待しましょう。(出走頭数: 14頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.83
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 8,5 | 32.5 | 0.05 |
| 馬単 | 8,4 | 21.8 | 0.04 |
| 馬単 | 5,8 | 38.1 | 0.05 |
| 3連単 | 8,5,4 | 145.2 | 0.01 |
| 3連単 | 8,5,14 | 130.8 | 0.01 |
| 3連単 | 8,5,10 | 310.5 | 0.00 |
| 3連単 | 8,4,5 | 155.6 | 0.01 |
| 3連単 | 8,4,14 | 95.3 | 0.01 |
| 3連単 | 5,8,4 | 180.4 | 0.01 |
| 3連単 | 5,8,14 | 165.9 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ジーティートシオー(8) | 0.28 0.70 | コース実績と血統適性を最重視 前走函館2600mで1番人気14番に先着した内容を高く評価。父バゴは洋芝の長距離戦に滅法強く、舞台設定は完璧です。鞍上も北海道開催で頼れる丹内祐次騎手(リーディング7位)。安定した先行力とスタミナを武器に、今度こそ勝ち切ると見ました。3番人気は妙味十分で、軸としての信頼度は最も高いです。 |
| ○ | ブリリアントカーラ(5) | 0.20 0.60 | 鞍上強化と血統的魅力 父サトノダイヤモンドで長距離適性は十分。キャリア3戦と若く、大きな上積みが見込めます。何より名手・横山武史騎手(リーディング5位)への乗り替わりは最大の強調材料。6番人気は素質を考えれば過小評価であり、オッズの歪みが大きい。一発の可能性を秘めた魅力的な対抗馬です。 |
| ▲ | アスクデッドヒート(4) | 0.15 0.55 | 長距離実績と良馬場替わり 函館2600mで2着の実績があり、距離適性は証明済み。父はリーディング7位のルーラーシップ、管理は名門・矢作芳人調教師(リーディング3位)と陣営も強力。近2走は馬場に泣いた印象で、良馬場に戻る今回は巻き返し必至。上位争いは堅いと見ます。 |
| △ | ヤマニンヒストリア(14) | 0.10 0.50 | 安定感はあるが勝ち味に遅い 近走の安定感は評価しますが、勝ち切れないレースが続いている点がネック。1番人気に支持されるほどの絶対的な信頼感はありません。他馬からのマークも厳しくなるため、連軸候補としての評価に留めます。相手には必要ですが、頭からは狙いにくい存在です。 |
| 注 | モンツァフレイバー(10) | 0.05 0.25 | 長距離適性を示した穴馬 父はリーディング4位のエピファネイア。前走福島2600mで勝ち馬から0.4秒差の6着と、長距離への適性を示しました。派手さはありませんが、じりじりと長く良い脚を使えるタイプで、持久力勝負になれば出番があります。7番人気なら押さえておいて損はない一頭です。 |
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