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福島1800mを舞台に行われる1勝クラス。今週からBコース替わりとなり、内ラチ沿いに傷みがある点がポイント。展開の鍵を握るのは軽量の逃げ馬だが、本命は絶対的な鞍上強化で臨む④エナジーショット。先行して抜け出す王道の競馬で勝利を掴むと見た。対抗は堅実な末脚が光る⑧アンドローゼスと、長期休養明けでも素質は随一の⑨ツーネサーン。この3頭を主軸に、高配当も狙える馬券を組み立てる。伝説の終焉か、栄光の継続か。全てはこの一戦に懸かっている。
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ここは断然人気の3番リビングストンが中心となる一戦。過去の戦績が示す通り能力は最上位で、坂井瑠星騎手への乗り替わりも勝負気配の表れです。しかし、単勝1倍台では妙味がありません。狙いは、No.1トレーナー杉山晴紀厩舎の初出走馬15番フィオレストラーダ。血統背景も良く、この人気は過小評価。前走で鋭い末脚を見せた17番キングベルも対抗格。良馬場の高速決着が予想され、これらの馬を軸に据えた3連単で高配当を狙い撃ちます。
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函館ダート1700m、少頭数の一戦。明確な逃げ馬不在の中、先行力に秀でる3歳牝馬⑤タマモジャスミンが絶好の展開利を得ると見た。名手・武豊を鞍上に迎え、マイペースの逃げに持ち込めば、後続を完封する可能性は極めて高い。相手は同じく3kg減の恩恵がある②レーヴドレフォンと、前走内容から巻き返しが見込める⑧アステロイドメアを本線に。オッズの歪みから、この3頭を軸とした馬券構成で高回収率を狙う。
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ここは2歳新馬戦、ダート1150mの一戦。情報の少ない若駒の戦いでは血統と騎手の腕が勝敗を分ける。本命は断然の良血馬⑫オスロクィーン。名手・戸崎圭太を鞍上に迎え、父Liam's Mapのパワーは稍重ダートでこそ活きる。しかし、オッズ妙味は他の馬にあり。特に注目は最内枠から斤量利を活かす①マジンタクシーと、父ベストウォーリア×母父クロフネという鉄板のダート血統を誇る⑧ライヴレッドアイ。この2頭が人気の盲点となり、高配当を演出するシナリオは十分に考えられる。本命からの馬券を主軸としつつ、これら穴馬を絡めた3連単で万馬券を狙い撃つ。
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ここは小倉1200m実績を素直に評価すべき一戦。中心は前走同舞台で好走した⑩パープルパライソ。坂井瑠星騎手の手腕で勝ち切りは濃厚と見る。しかし、オッズ妙味は他にある。実績上位の⑦ルクスコロン、末脚非凡な⑫ピアストイヤーズが逆転候補。更に、名門・中内田厩舎の⑨シルバーレイクの変わり身も警戒。人気馬の過信は禁物で、中波乱の可能性を秘めたレース。馬券は本命から相手への馬連・3連複を主軸に、高配当を狙う3連単も押さえる。
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函館芝2600mを舞台に行われる3歳未勝利戦。ここはスタミナの絶対値が問われるタフな条件だ。人気を集めるであろう3番ジーティートシオーは勝ち味に遅く、オッズ妙味に欠ける。本命は2戦連続2400mで2着と、長距離で高い適性を見せる11番ヤマニンヒストリア。この人気は明らかに実力と見合っておらず、絶好の狙い目と判断。対抗には前走同距離で覚醒の兆しを見せた12番キロノヴァ、コース実績と斤量利がある6番ドラギニャンを抜擢。これらを軸に、人気馬を軽視した高配当を狙う。
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明日7月12日開催の重賞レース「安達太良ステークス」の見どころと注目馬を紹介。詳細な最終予想は当日朝に公開予定です。
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AIが予測する勝率・回収率・期待指数で、7月6日(日)の注目レースと買い目を徹底紹介。G1・特別戦・平場を網羅!
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福島12Rはダート1150m、1勝クラスの一戦。降雨の影響で『重』馬場が確定。時計が速くなり、前有利の展開が濃厚です。本命は重馬場巧者の⑪タイセイピューマ。近走の稍重・重での好走実績はメンバー随一で、前走凡走で生まれたオッズの歪みは絶好の狙い目。対抗は先行力断然の⑩ショーモッシュ。3歳馬の勢いと馬場適性で粘り込みを図る。単穴に不良馬場勝ちの実績光る①ピコテンダーを抜擢。地方からの転入馬⑬プライムブルーの激走にも注意したい、波乱含みの一戦です。
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小倉ダート1700m、3歳以上1勝クラス。晴天の良馬場で、力の要るタフな展開が予想される。本命は安定感で他を圧倒する⑨テーオーマルコーニ。当クラスで2戦連続僅差の2着と、能力は最上位。対抗は休養明けも素質確かな⑪ダノンヴェステル。先行力と坂井瑠星騎手の手腕は大きな魅力だ。単穴で不気味なのが③スマートカイロス。G3からの大幅なクラスダウンで一変の可能性を秘める。オッズ妙味ある⑤アメリカンチーフの粘り込みも押さえたい。