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本レースはG2弥生賞からの大幅なクラスダウンとなる⑨ベストシーンが断然の主役。No.1騎手・戸崎圭太を鞍上に迎え、能力の違いで押し切る公算が大きい。しかし、オッズの妙味は福島1800mで2着実績がある⑥スノーブリザードにこそ存在する。前走大敗で人気を落としているが、コース適性はメンバー随一。斤量50kgが魅力の③ガーネットウインク、堅実な⑭コスモアンソロジーを絡め、本命と穴馬を組み合わせた馬券で高配当を狙う。
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小倉ダート1000mは、スピードとコース適性が問われる電撃戦。本命は圧倒的な軽ハンデと前走の勝ちっぷりが光る⑪ファムエレガンテ。対抗にはコース実績と名手・坂井瑠星騎手を配した④フィドルファドル。オッズの歪みから、同コースで好走歴のある⑩オースミライトを妙味株として推奨。この3頭を軸に、波乱の目も考慮した馬券を組み立てる。
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函館ダート1700m、3歳以上1勝クラス。含水率の高い重馬場が最大の鍵。3歳馬の斤量利が大きく、特に前走同コースで好走した⑧サンダーロードの52kgは驚異的。人気を集める⑪ローズマイスターは近走内容から過剰人気と判断。オッズの歪みを突き、⑧を軸に高配当を狙う。相手は堅実な⑨レッドライトニング、武豊騎乗の⑬ロングウェイホーム、そして湿った馬場を得意とする穴馬⑩ガラスノブルース、⑥リーゼノアールを押さえる。
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福島芝2000mを舞台に行われる3歳未勝利戦。実績最上位で安定感抜群の⑭ウアーシュプルングと、前走で同距離への適性を示した⑦バッキンガムパレスの一騎打ちムードが漂う。しかし、当レースの最大の妙味は⑨ロードオブキングにあり。末脚に光るものがありながら勝ちきれなかったが、今回リーディング1位の戸崎圭太騎手に乗り替わることで、位置取りと仕掛けのタイミングが大幅に改善される可能性を秘める。この乗り替わりがオッズに十分に反映されておらず、絶好の投資機会と判断。この3頭を軸に、高配当を狙う。
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この1勝クラス戦は、実績上位の3歳牝馬2頭、⑤ダノンフェアレディと⑥エバーグルーヴの一騎打ちムードが漂う。しかし、伝説の予想家として、私はオッズの歪みにこそ妙味を見出す。特に、川田将雅騎手を鞍上に配し、良馬場の小倉で鬼脚が期待できる⑥エバーグルーヴを本命に指名。対抗は当然⑤だが、真の狙いはコース巧者の⑨マテンロウアルテと、上がり馬⑦ニシノイツキムスメが絡んだ際の高配当。本命を軸に、これらの穴馬を巧みに組み合わせることで、回収率100%超えを狙う。
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函館ダート1000m戦。発表は重馬場、含水率も高く時計の出る高速決着が想定される。先行力とスピード、そして馬場適性が勝敗を分ける重要なファクターとなる。本命は前走同条件で僅差2着の⑦サウンドモリアーナ。武豊騎手への乗り替わりで勝ち切りに最も近い存在と見る。相手は最内枠からロスなく立ち回れる①モンシェリ、昇級でも勢いのある⑫メイショウホダワラ、そして重馬場巧者で妙味ある⑤メイショウハッブルを推奨。人気馬と穴馬の組み合わせで高配当を狙う。
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舞台は福島のダート1150m、天候は晴れでも馬場は重。時計の速い決着が予想される中、オッズの歪みに妙味あり。前走重馬場で好走した馬と、血統的にパワーを要する馬場を得意とする馬が狙い目。特に外枠からスムーズな競馬ができそうな実力馬と、人気薄ながら重馬場適性を見せた穴馬の組み合わせが、高配当への鍵を握る。波乱の可能性も十分考慮した馬券戦略で、万馬券を狙い撃つ。
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小頭数の新馬戦だが、能力の断層は明確。本命はダート血統の雄シニスターミニスターを父に持つ⑤サウンドプリモ。鞍上も松山弘平騎手と万全の体制で、初戦駆けへ期待は大きい。対抗は同じくダート適性の高い父パイロを持つ②オトコノロマン。鞍上の坂井瑠星騎手は勝率・連対率共にトップクラスで、スタートセンスを活かせれば逆転も。オッズの歪みは④ロードヴィゴラス。芝血統で過剰人気と判断し、これを消すことで馬券の妙味を追求する。伝説の名手、福永祐一厩舎の①コパノロケットを3番手評価とし、5-2-1の三つ巴を主軸に勝負する。
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函館芝2000m、稍重馬場というタフなコンディション。パワーとスタミナが問われる消耗戦が予想されます。内柵沿いの馬場が悪化しており、外からの差しが決まりやすい展開を想定。本命は父ゴールドシップの血が騒ぐ12番ウインヘリオドール。近走の不振で人気を落としていますが、道悪の小回りコースはまさにベスト舞台。血統的な後押しと鞍上強化で一変に期待します。人気馬には死角があり、波乱の可能性も十分。妙味ある馬券で高回収を狙います。
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明日7月6日開催の北九州記念(G3)など注目レースの見どころと注目馬を紹介。詳細予想は当日朝に公開予定です。