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【7/20競馬予想】3歳以上1勝クラス 函館 12R
今回の函館ダート1700m戦は、「稍重」の馬場状態が最大の鍵を握る。本命は⑦アーロンイメル。近2走の敗因は明確に乾いた良馬場であり、稍重〜不良馬場で無類の強さを誇る当馬にとって、今回は絶好の巻き返し舞台。オッズの歪みが生じている今こそが最大の狙い目だ。対抗は、驚異の斤量50kgで出走する3歳牝馬⑬オカメノコイ。前走、重馬場で上がり最速の鬼脚を見せており、馬場適性も斤量利も最大級。この2頭を軸に、コース実績のある3歳馬や名門厩舎の穴馬を絡め、高配当を狙い撃つ。
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【7/20競馬予想】函館2歳ステークス 函館 11R
世代最初の重賞、函館2歳ステークス。良馬場が予想され、完成度と絶対的なスピードが問われる一戦。本命は、新馬戦で圧巻の時計を叩き出した⑧ブラックチャリス。しかし、オッズの歪みという観点から妙味があるのは、別路線組の⑫マイオウンウェイ。父キズナ、母アウィルアウェイという超良血スプリンターで、そのポテンシャルは底知れない。この2頭を軸に、重馬場での勝ちっぷりに根性を見せた⑦クラディスティーナ、キャリアで勝る④タガノアラリアを押さえる。波乱の可能性も秘めた、投資価値の高いレースと見た。
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【7/20競馬予想】駒場特別 函館 10R
函館ダート1700m、稍重馬場で行われる駒場特別。人気の中心は昇級初戦の⑩メイショウタムシバと3歳馬⑧グレイテストソングだが、オッズに妙味はない。狙いは前走同条件で好走した⑥タイセイミッション。父キタサンブラックの血統も魅力で、人気の盲点となっている。先行力ある⑫ブレイゼストの巻き返しも警戒。この2頭を軸に、波乱含みの馬券を組み立てる。
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【7/20競馬予想】潮騒特別 函館 9R
函館1200mを舞台に行われる潮騒特別。本命は不動の安定感を誇る⑬ヴァンヴィーヴ。近3走すべて僅差の2,3着と、クラス突破は時間の問題。先行力と粘り強さは、今の函館の馬場に最適と見る。対抗は実績最上位の⑨リリーフィールドだが、オッズ妙味では本命が上。人気薄では、前走好内容の①トウカイエルデ、良馬場で巻き返す④ピコアーガイル、そして展開が向けば一発ある⑩アップストロークを絡める。人気の②モズナナスターは過剰人気と判断し、軽視することで高配当を狙う戦略。
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【7/20競馬予想】3歳以上1勝クラス 函館 8R
函館名物の2600mを舞台に行われるスタミナ勝負。本命は、父キタサンブラックの血が騒ぐ3歳馬②レクスノヴァス。近2走で見せた末脚は本物で、距離延長は歓迎材料。対抗は、同コース・同距離の勝ち馬④マイファミリー。経験と先行力で雪辱を狙う。この2頭のマッチレースムードだが、父ゴールドシップ譲りのスタミナで常に上位に食い込む⑦ペリプルス、休み明けも不気味な長距離砲③バルナバが展開の鍵を握る。馬場は良好で、各馬の地力が問われる一戦となるだろう。
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【7/20競馬予想】3歳以上1勝クラス 函館 7R
函館ダート1000mを舞台に行われる一戦。本命は実績最上位の⑫ビーマックス。当コースでの安定感と51.0kgの軽量は断然有利。しかし、オッズの歪みという観点から最も妙味があるのは⑦ミッキーマカパ。父ロードカナロア、名門・田中博康厩舎の良血が、前走の圧巻の勝ちっぷりから更なる上積みを期待できるにも関わらず、この人気は過小評価。この2頭を主軸に、同じく前走快勝の③パールフロント、矢作厩舎の良血⑩ストラテージュを絡めた馬券で高配当を狙う。稍重馬場は力のある先行馬に有利と見て、的を絞った。
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【7/20競馬予想】3歳未勝利 函館 6R
本レースの鍵は、血統背景から過剰人気となっている6番スピリットサージの評価にあります。マイル以上からの大幅な距離短縮は適性面に大きな疑問符が付き、オッズの歪みを生み出す絶好の機会と判断。対照的に、函館1200mで確かな実績を持つ8番アセンディアを絶対的な軸とします。前走で本格化の兆しを見せた2番ヒロノエクスカリバ、終い確実な9番ブラヴォケラトプスを相手本線に据え、論理と妙味を両立させた馬券を構築。実績を重視し、不確定要素の高い人気馬を軽視することで、高い投資収益率を狙います。
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【7/19競馬予想】3歳以上1勝クラス 函館 12R
函館最終レースは稍重の芝1200m戦。人気は武豊騎手の⑥マジカルシャインに集まりそうだが、近走内容に不安があり信頼性は低い。むしろ狙うべきはオッズの歪み。稍重馬場への適性と近走の安定感を兼ね備えた⑨ミクストベリーズを本命に指名。同コース・同馬場で好走歴のある⑫ビッグフラワー、軽量が魅力の③歳馬⑮スマッシュアウトを対抗・単穴とし、高配当を狙う。人気馬を軽視し、妙味ある馬券で勝負する絶好の機会と見た。
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【7/19競馬予想】デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンステークス 函館 11R
函館ダート1700m、馬場状態は「重」。水分を多く含んだタフな馬場が予想され、パワーとスタミナ、そして道悪適性が問われる一戦。本命はコース適性抜群の⑬ダンテバローズ。対抗には重馬場巧者の⑧レディントンを推す。この2頭のマッチレースが濃厚だが、最大の鍵を握るのは長期休養明けの④ワールドタキオン。過去の不良馬場での激走実績は本物で、人気とのギャップは絶大。この馬の取捨が馬券の成否を分ける。波乱含みの一戦と見て、手広く高配当を狙う。
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【7/19競馬予想】かもめ島特別 函館 10R
本レースの最大の鍵は「稍重」の馬場状態。函館の洋芝はただでさえタフだが、水分を含むことでより一層スタミナとパワーが問われる。人気を集める3歳馬ジョイフルニュースは、初の1800m、初の古馬相手、そして初の稍重と未知数な要素が多く、オッズに見合う信頼は置き難い。狙いは明確に道悪適性の高い血統と実績を持つ馬。先行力と血統背景が光るオルノア、そして重馬場での勝ち鞍があるレイピカケの2頭を軸に、高配当を狙い撃つ。展開はオルノアが作り、直線でのパワー勝負に持ち込む。